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業種 |
福祉・介護
医療関連・医療機関/教育関連/外食・レストラン・フードサービス/スポーツ・フィットネス・ヘルス関連施設 |
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本社 |
兵庫
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私たちは尼崎市が設置した児童・障害・老人福祉分野の施設を管理運営し、尼崎市と一体となった社会福祉事業の進展を目的としている社会福祉法人です。「利用者満足と職員満足」をモットーに「母子生活支援施設」「身体障害者福祉センター」「児童養護施設」「医療型児童発達支援センター」「養護老人ホーム」「身体障害者デイサービスセンター」「児童発達支援センター」の施設運営および相談支援事業を実施しています。
兵庫県神戸市の北端に位置する児童養護施設「尼崎市尼崎学園」は、周囲が豊かな自然に恵まれ、児童福祉法上の施設として70年以上の歴史があります。学園生活においては、自分たちが大切にされていると実感できる居場所づくりを重視しており、子どもたちは児童指導員や保育士、心理療法担当職員、家庭支援専門相談員、栄養士などの専門的な援助のもと、健やかな生活を送っています。子どもたちの「これがやりたい!」に応えるために、ユニット毎ではクッキングや旅行、誕生日会などの実施、個別活動では、映画や外食、ショッピング、銭湯へのお出かけなど個別的な趣味に応じた活動を大切にしています。
児童養護施設で生活する子どもたちは、両親の離婚・虐待・経済的な理由など、施設に頼らなければならない複雑な事情を抱えています。そのような子どもたちの心の扉をノックし、他人には明かせない悩みの相談にのるなど、子どもたちの心のより所になれるのが児童指導員ならではの存在価値です。時にはなかなか心を開いてもらえなかったり、強い反抗にあったりする場面もあるでしょう。しかし、一人ひとりと丁寧に向き合っていけば、必ず解決策につながる光が見えてきます。ユニットケアの支援環境のもと、「おはよう」から「おやすみなさい」まで多感な子どもたちとふれあう毎日は、人として学びの連続となるはずです。
少子化や核家族の増加、離婚率の増加、シングルマザーの増加、貧困家庭の増加…など、さまざまな社会背景によって、子どもたちを取り巻く環境は複雑化の一途をたどっています。そうした子どもたちの健全な成長を支えるのが児童指導員。そのため、困っている誰かの支えになりたい、社会における負の解消に貢献したいと考える方には、児童指導員が向いているかもしれません。当法人でも、福祉・社会・教育・心理学部(学科)を卒業した人や、精神保健福祉士や社会福祉士、教員免許などの資格を取得した人などが、「子どもと誠実に向き合いたい」という気持ちで、児童指導員としてキャリアをスタートしています。
事業内容 | 児童・障害・老人福祉分野の施設運営
相談支援事業の実施 |
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設立 | 1984年4月1日 |
資本金 | なし(社会福祉法人のため) |
従業員数 | 174名 |
売上高 | 8億8800万円 |
代表者 | 理事長 吹野 順次 |
事業所 | [本社]
兵庫県尼崎市三反田町1-1-1 [施設] ・母子生活支援施設『サン野菊尼崎』 ・身体障害者福祉センター『尼崎市立身体障害者福祉センター』 ・児童養護施設『尼崎市尼崎学園』 ・医療型児童発達支援センター『尼崎市立たじかの園』 ・養護老人ホーム『長安寮』 ・身体障害者デイサービスセンター『尼崎市立身体障害者デイサービスセンター』 ・児童発達支援センター『尼崎市立あこや学園』 |
沿革 | ■1984年4月1日
社会福祉法人尼崎市社会福祉事業団発足 尼崎市母子生活支援施設及び老人福祉施設尼崎市立猪名野やすらぎ荘の管理運営 ■1985年6月1日 身体障害者福祉センターB型尼崎市立身体障害者福祉センターの管理運営 ■1989年4月1日 児童養護施設尼崎市尼崎学園の管理運営 ■1990年4月1日 医療型児童発達支援センター尼崎市立たじかの園の管理運営 ■2002年4月1日 養護老人ホーム尼崎市立長安寮の管理運営 ■2002年7月1日 身体障害者デイサービスセンター尼崎市立身体障害者デイサービスセンターの管理運営 ■2006年4月1日 指定管理者制度導入により尼崎市の指定管理者として福祉施設を経営 児童発達支援センター尼崎市立あこや学園の経営 ■2007年8月31日 相談支援事業(身体障害者福祉センター、たじかの園)の実施 ■2009年4月1日 尼崎市から母子生活支援施設及び養護老人ホームの施設移管 |
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