【私たちの仕事は倉敷の未来をつくること】
歴史情緒あふれる美しいまち、倉敷。しかし、400年前、倉敷周辺は海だった。江戸時代、幕府の直轄地「天領」として白壁のまちで栄え、明治時代には西欧の技術を取り入れ、繊維産業を開花させた。先人たちの想いが、倉敷の未来を切り開いてきた。私たちの仕事、それは市民の生活を守ること、倉敷の未来をつくること。さあ、私たちと一緒に倉敷の未来をつくりませんか。
全国的に有名な観光地である一方、西日本有数の工業都市でもある倉敷市。ジーンズや学生服などの繊維産業の他、農業、漁業も盛んです。また、恵まれた医療環境や、充実した買い物環境、高い交通利便性など、バランスのよい都市機能は倉敷市の大きな特徴です。自然環境も、穏やかな瀬戸内海式気候で年間を通じて天候や湿度は安定しています。降水日数が少ない一方、1級河川である高梁川の豊富な水資源により水不足になることはほとんどありません。暮らしやすい都市機能と恵まれた自然環境が共存しているのも倉敷市の魅力です。「多種多様な魅力を包括し、進化し続ける都市 倉敷」で、あなたも私たちと一緒に働いてみませんか。
倉敷市は職員のワーク・ライフ・バランスの充実にも力を入れています。例えば、毎週水曜日を「ノー残業デー」としており、緊急の業務のない職員については残業をせず、仕事以外の時間をゆっくり過ごしてもらう取り組みを行っています。 また、休暇・休業制度も充実しており、取得の理由を問わない年次有給休暇、夏季休暇をはじめ、忌引き休暇、結婚休暇、法要休暇など様々なものがあります。もちろん出産・育児や介護といった場合にも、休暇等を取得することができるため、多くの職員が育児・介護と仕事の両立を実現しています。
市役所には数多くの部署があり、業務内容も様々であるため、長く続けていくには、キャリアデザインがとても重要です。そこで、倉敷市では、「ジョブローテーション」という制度を導入しています。ジョブローテーションでは、職員が係長級に昇任するまでに、3つ程度の部署を経験します。複数の部署を経験することにより、一定の経験と知識が習得でき、自ら能力や適性を見出すことで、キャリアデザインを明確にすることができます。また、この他にも本人の意欲、能力に応じたキャリアデザインのため、自己申告制度、チャレンジ制度、庁内公募制度という制度があり、これらを活用することで自分の理想のキャリアを目指すことができます。
事業内容 | 倉敷市では現在第七次総合計画において、「豊かな自然と 紡がれた歴史・文化を 次代へ繋ぎ人と人との絆と慈しみの心で 地域を結ぶまち倉敷」を、目指す将来像として掲げ、本市が有する恵まれた資源や優れた伝統文化などの特性を生かすとともに、市民、団体、企業、行政など多様な主体がまちづくりの目標や目的を共有し、それぞれが連携の輪を広げて取り組んでいくことで、災害に負けない活力あるまちの実現を目指しています。
倉敷みらい創生戦略 4つの基本目標 1 結婚・出産・子育ての希望をかなえる 2 受け継がれた歴史・文化の魅力を発信し、人を惹きつける 3 安心して働ける場をつくり、多様な人材の活躍を推進する 4 地域をつなぎ、安心して暮らせる持続可能なまちづくりを進める |
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設立 | 1967年(昭和42年)2月 現市制施行 |
職員数 | 3508名(2023年4月1日現在) |
代表者 | 倉敷市長 伊東 香織 |
事業所 | 倉敷市 |
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