業種 |
自動車
金属製品/輸送機器 |
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本社 |
福岡
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■プレス加工・金型設計技術を追求する独立系企業
当社は2001年、福岡県久留米市を拠点に東プレの100%出資子会社として設立され、東プレグループの一員として高い信頼性と精密さが要求される、難易度の高い自動車板金部品を自動車メーカーへ提供することで成長してきました。現在は開発から生産までの一貫体制を確立し、世界最高水準のプレス加工技術と開発力で、日本のものづくりを代表する企業の一つとして活躍しています。
東プレグループの一員として活動する当社では、グループ共通の理念を掲げています。業界をリードするような卓越した技術を駆使して、製品・サービスを創造していくための努力を欠かさず、事業を通じて社会に貢献する事を使命としています。単に経済的な成果だけを求めるのではなく、広くグローバル社会で必要とされ尊敬される企業であるために、高い倫理観と良識のある企業活動を展開していきます。全ての職員がこの理念を共有することで、社会に貢献する企業としての永続的な発展をめざして、日々の業務に誠心誠意邁進しています。東プレグループの一翼を担う重要な役割を、理念を元に果たしていくため日々努力を続けています。
当社は東プレから出資を得て、その技術を引き継ぐ形で事業をスタートさせました。最新の工場に大規模かつ高度な設備を導入し、蓄積してきた技術力を惜しみなく投入することで、世界最高水準の自動車部品を製造しています。さらに、世界中のメーカーとの厳しい競争に打ち勝つため技術センターを開設することで、開発から生産までの一貫体制を構築してきました。このことにより独自の技術開発力を実現し、業界をリードするような画期的な製品を数多く生み出しています。ハイブリット車・EB車や自動運転などの新たな技術により、100年に一度の変革の時期を迎えている自動車業界において、常に一歩先の未来を見据えたものづくりをめざしています。
独立系メーカーだからこその、自由な発想と企画設計力に大きな特徴があり、高品質な自動車部品を数多く開発しています。近年になってからは、安全性の向上に加えて地球環境保護を目的として、CO2削減の観点から部品の軽量化と高強度化が求められています。このような社会のニーズに応えるため、強さと軽さを両立させることが可能なハイテン材の加工技術を確立しました。従来は整形が非常に困難であったハイテン材のプレス製品化に成功し高強度を実現、自動車にとって重要な骨格部品の素材として活用しています。
事業内容 | 輸送用機械器具製造業 |
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設立 | 2001年4月1日 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 607名 (2024年3月末日現在) |
売上高 | 連結2,904億1千6百万円(2023年3月期) |
代表者 | 取締役社長 藤原浩紀 |
事業所 | ■本社・久留米工場
〒839-1203 福岡県久留米市田主丸町秋成150番地 ■技術センター 〒839-1203 福岡県久留米市田主丸町秋成275番地1 ■苅田工場 〒800-0321 福岡県京都郡苅田町新浜町9番66 |
沿革 | 2001年4月 親会社、東プレ株式会社による1億円出資により、福岡県久留米市に自動車機器工場新設(社名:東プレ九州)
2015年10月 自動車プレス部品を生産するための金型を製造する工場を新設(社名:技術センター) 2019年1月 福岡県苅田地区に自動車用プレス部品工場新設(社名:苅田工場) |
ホームページ | https://toprekyushu.jp/
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