私たちの使命は、熊本県民の安全と安心を守ることです。
熊本県警察は警察本部(5部34所属)、熊本市警察部、警察学校及び警察署(県下23か所)からなり、犯罪の予防・捜査、交通の取締り、その他公共の安全と秩序の維持に当たっています。
警察職員として採用されると、まずは警察学校に入校し、職務に必要な法律等の知識を身につけ、様々な訓練を通して体力とチームワークを養います。警察学校卒業後も研修制度が充実しているため、スキルアップを目指すことができます。警察の業務は一人で行うものではありません。職員一人一人の力を集結し、県民の安全・安心を守っています。
警察の業務は多種多様で、どの業務も熱意を持って取り組めば、必ず「やりがい」に変えることができます。そのやりがいが県民の安全・安心な暮らしへと繋がっていきます。是非、私たちと一緒に熊本の安全と安心を守りましょう。
警察官Aの場合、初任教養として6か月間警察学校において職務に必要な基礎的知識・技能を学びます。警察学校卒業と同時に警察署に配置となり、交番勤務、刑事実習のほか各部門の基本的知識・技能についてマンツーマンで3か月間の実践指導を受けます。その後、再度警察学校において2か月間の教養を受け、最後に、警察署及び交番において実務能力の習熟に向けた実戦実習4か月間を経て、晴れて警察官として独り立ちします。警察行政の場合は、警察職員として必要な基礎的知識及び心構えを学ぶため、警察学校において1か月間の教養を受け、その後、警察本部または警察署等に配置となります。警察学校での教育期間中も、給与・ボーナスが支給されます。
事業内容 | 熊本県民の生命・身体・財産の保護及び公共の安全と秩序の維持
◎警察本部 ・警務部 警察活動に必要不可欠な人的・物的基盤を整え、快適な職場環境づくりを担う部門です。 ・生活安全部 県民の身近で発生し県民の生活に直接影響を及ぼす犯罪の抑止活動や特別法で 規制されている犯罪の取締りを推進するなど、犯罪の起きにくい社会づくりを担当する 部門です。 ・刑事部 殺人・強盗等の凶悪事件や窃盗事件、汚職や詐欺等の知能犯事件、暴力団や外国人による 組織犯罪事件及び薬物・銃器事件の捜査・検挙を担当する部門です。 ・交通部 交通の安全と円滑を確保し、悲惨な交通事故のない社会の実現を目指して、交通安全教育や 交通指導取締りなどの交通事故防止対策を行っている部門です。 ・警備部 国際テロ対策の推進、過激派や右翼が行うテロ・ゲリラの封圧、密入国の取締り、要人警 護、災害時の救出救助活動などを行っている部門です。 ◎警察学校 新規採用者に対する警察職員として必要な知識・技能の教育、各部門の専門的実務教育、各 級昇任者への幹部教育などを行っています。 ◎警察署 管轄する地域の安全と平穏な生活を守るため、昼夜問わず地域で発生する事件・事故への対 応を行っています。 ※ 本人の希望・適性・能力に応じて、各専門分野に進んでいきます。 |
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設立 | 1954年 |
代表者 | 熊本県警察本部長 岸田 憲夫 |
職員数 | 約3,500人
警察官:3,100人 一般職員:400人 |
組織構成 | 警察本部(5部34所属)
熊本市警察部 警察学校 警察署(県下23か所) |
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