常盤工業株式会社

常盤工業の設立は戦後まもない1947年、東京都の日本橋でした。以来72年、日本の復興・発展と足並みを揃え歩んできました。その足跡は日本のロードマップにしっかりと刻まれています。そして現在も新しい国道や高速道路の建設をはじめ、既設の古くなった道路を新しい技術を使った「次の時代の道路」に作り直したり、道路の維持補修作業や、舗装技術を活かした公園施設・スポーツ施設の建設、そして時には災害復旧工事などに携わっています。次の時代の日本の道路を支え、地域の発展や生活環境の改善につなげていく事を会社の使命として日々頑張っている企業、それが常盤工業です。

私たちの変わらない考え方は 『 新しい技術で、新しい環境を創造すること 』 。　その為に社内に 『技術研究所』 を設け、土木技術に止まらず独自の研究開発を推進しており、産学交流や業界を超えた共同研究なども積極的に行っています。　そこで得た情報や研究成果は、新しい工法の開発や自社での施工機械の開発などにも展開、独自の強みとなっています。　研究分野は舗装技術やアスファルト合材だけではなく建築分野にまで広がり、独自開発したアスベスト除去技術や天井耐震化システム「TEC工法」等は業界でも大変注目をされております。

常盤工業では社員が安心して働けるよう、教育・社員・職場環境に力を入れております。 （※新入社員研修・社員寮の完備・資格取得サポート・健康管理等）道路づくりは、規模が大きく長期間にわたるみんなで行う作業です。技術系の社員は若いうちから全国の現場で会社はもちろん先輩方からもサポートして貰いながら経験を積みキャリアを積んでいきます。事務系の社員も同じく若いうちから経理・総務などの業務で数十億単位の大きな金額を扱う事となります。私達の仕事の醍醐味はスケール感と地図に残るような仕事に関われる事、その中でいろいろな人と関わりながら成長できる事です。会社は長年の経験を活かし皆様を全力でサポートしていきます。