下野農業協同組合

あなたは「JA」と聞いて何をイメージしますか？農業や共済、CMのイメージが強いかもしれませんね。私たちJAしもつけは＜地域のために＞という思いを胸に、営農指導や農作物の販売、農業資材の供給などを行う【営農・経済事業】や地域の皆さまのメインバンクを目指し貯金・貸出・為替や共済を扱う【信用・共済事業】など多角的な事業展開を行っています。現在は、食農教育や地域社会の協同事業などを行う「JAくらしの活動」に注力。地元密着だからできる細やかなサービスで様々なニーズにお応えしています。職員は皆、自分が“地域の方が気軽に頼れる身近なパートナー”であることを自覚し、常に明るい笑顔で地域社会を支えています。

幅広い事業分野があると聞くと、配属やキャリアステップが気になりますよね。当組合では、ジョブローテーションで様々な職種を経験しながらスキルアップを目指していただきます。入組時には新入職員研修や業務基礎研修でしっかり学べる他、メンター制度を導入しており、担当職員が入組後6ヶ月間丁寧にサポートしますのでご安心ください。また、3ヶ月後研修やフォロー研修、県内JA新入職員との全体交流会など外部から刺激を受ける機会も充実しています。業務上必要な資格取得については、受験料や交通費等の費用を組合が全額負担しますので、新入職員には積極的にスキルアップを目指して自分を磨いていってほしいと思います！

【信用・共済事業】では、貯金・融資・為替の取り扱いや人々のくらしを守る「ひと・いえ・くるま」の総合保障提供を行い人々の生活を支えます。【営農事業】では、営農技術・経営改善指導や生産した農作物の販売などを行います。地域の農業生産力の維持・拡大を通して地域に貢献するJAの中で、最重要事業です。【経済事業】では、不動産、葬祭といった生活に密接に関わる分野のサポートを行っています。【その他の事業】「ＪＡくらしの活動」は現在最も注力している分野で、豊かで暮らしやすい地域社会の実現を目指して様々な活動を行っています。――いずれも地域社会を支え、未来を創造する事業です。