業種 |
福祉・介護
教育関連/医療関連・医療機関/団体・連合会/その他サービス |
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本社 |
神奈川
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残り採用予定数 |
10名(更新日:2024/08/05)
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直近の説明会・面接 |
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1960年5月「障害のある子供たちに、教育の場を!」という
創業者の三木信之・芳夫妻の呼びかけにより、
5人の子供たちを受け入れたのが白根学園のスタートです。
創設当初より一貫して取り組んでいるのが”利用者主体の福祉”。
常に利用者様の意思を尊重し、それぞれの立場に立ったサービスで
利用者様や地域の方との信頼関係を築いてきました。
神奈川県を舞台に、地域に根付き続け、地域からの信頼も厚い白根学園。学校からの就職紹介先として推薦されることが多く、ここに集まる職員は、介護・福祉に対する想いが強い人ばかり。単にマニュアルに沿った業務ではなく、一緒にゲームをしたり、使用しなくなったおもちゃや洋服を寄付したり、一人ひとりがそれぞれの方法で利用者様との信頼関係を築いています。月に一度、ハロウィンやクリスマスなどイベントも開催しており、予算内でお菓子や仮装グッズを用意し、一緒に盛り上がる場があることも、“心の距離”を縮めやすい要因のひとつ。見学に来てくだされば、温かい空間を理解していただけると思います。
「利用者様と真剣に向き合いたい」と入職する人が多いためか、白根学園では仲間意識が強く、職員同士の絆を大切にする風土も特徴的です。困ったときにアドバイスし合う日常はもちろん、「どうすれば利用者様に心を開いてもらえるか」「どうすれば利用者様に楽しい毎日を過ごしてもらえるか」など、テーマを決めて打ち合わせを行うこともしばしば。しっかり時間を確保して共有する場があるからこそ、お互いにサポートもしやすく、挑戦してみたいことにも安心して取り組めます。職員の定着率はなんと90%!研修や手当が充実していることも自慢です。
白根学園は、子どもから高齢者まで、様々な障がいを持つ利用者様へのサービスだけでなく、多角的な事業展開でも知られています。たとえば、メインの入所支援事業に留まらず、就職後の自立をサポートする障がい者の就労支援事業、相談支援事業などを手掛けており、障がい者一人ひとりの年齢や適性に合った仕事を紹介する部門にチャレンジできる道もあります。一定の期間就業し、十分なスキルを身に付けた後、また違う事業や部門へ異動する「育成配転」という制度なのですが、福祉に関する様々なスキルや知識を習得できることも、白根学園の魅力です。
事業内容 | 主な事業は、知的障がい者(児)就労・生活支援総合事業です。
「施設入所サービス」「通所サービス」「就労支援」「グループホーム生活」を事業軸に 34の事業所を運営するなど、県内でも有数の施設規模へと成長。 子供から高齢者まで、知的障害のある方々の生活を広くサポートしています。 更に2023年4月より、社会福祉法人同愛会と共同運営という形で 神奈川県芹が谷やまゆり園の指摘管理を受託し、運営を開始いたします。 <事業詳細> ■障がい児入所支援事業 ■施設入所支援事業 ■短期入所事業 ■日中一時支援事業 ■生活介護事業 ■自立訓練(生活訓練)事業 ■就労継続支援B型事業 ■共同生活(グループホーム) ■自立生活アシスタント事業 ■相談支援事業 <白根学園が大切にしていること> ■基本理念 『知識より信仰より愛を以て第一となす』 ■基本方針 私たちは、 【1】人としての尊厳を守ります 利用者の「生命」、「存在」そのものを大切にするとともに、 一人ひとりの人格と個性を尊重し、 利用者の意向、適正、障害特性等を踏まえた支援を行います。 【2】人権を擁護します 障害を理由とした、いかなる差別、虐待、 その他権利利益を損害する行為を決して認めません。 【3】利用者様の意思を尊重し、利用者様の立場に立った支援を行います 利用者自らの選択、決定を尊重して、利用者主体の福祉サービスを提供し、 自立と自己実現を支援します。 【4】社会の一員として活動に参加でき、安心できる暮らしの実現に努めます 地域社会の理解と協力を求め、利用者が多くの活動へ参加し、 自信と誇りをもって暮らせるよう力を尽くします。 【5】サービスの点検を行い、利用者に対して有効かつ適切な支援を行います 【6】職員としての専門的役割と使命を自覚して行動し、日々研鑽に努めます |
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設立 | 1960年5月12日 |
資本金 | 社会福祉法人のためなし |
従業員数 | <正職員> 319名(女性144名、男性175名)
<嘱託職員>299名(女性225名、男性 74名) |
売上高 | 35億1,800万円/2022年度決算 |
代表者 | 理事長 三木健太 |
事業所 | <法人本部>
神奈川県横浜市旭区白根7-10-6 <ぶどうの実> 福祉型障がい児入所施設 神奈川県横浜市旭区白根7-10-6 ・福祉型障がい児入所施設/定員30名 ・短期入所/定員4名 ・日中一時支援 ・児童発達支援、放課後等デイサービス/定員10名 <光の丘>障がい者支援施設 神奈川県横浜市旭区白根7-10-6 ・施設入所支援/定員40名 ・生活介護/定員80名 ・短期入所/10名 <しらねの里>障がい者支援施設 ◎高齢者中心。 神奈川県横浜市旭区上白根町1092番地 ・施設入所支援/定員40名 ・生活介護/定員40名 ・短期入所/4名 <希望>障がい者支援施設 神奈川県横浜市鶴見区矢向1-14-18 ・施設入所支援/定員60名 ・生活介護/定員60名 ・短期入所/定員10名 <障がい福祉サービス事業> ■風の丘 ■麦の丘 ■社会就労センターしらね ■社会就労センターのぞみ ■ホーム歩 ■ホーム望 ■地域生活センター和 ■しらねの里・げんき ■ホーム丘 ■ホーム希望 ■ホーム里 ■相談支援センターコンシェル ■アシスタントステーション歩 ■光の丘相談室 ■森の音 ■工房金魚 ■希望相談室 |
沿革 | 1960年5月/創立 (契約施設) 子ども5人を受け入れ
1961年2月/財団法人として認可 1961年10月/児童福祉施設として認可 1963年1月/社会福祉法人として認可 1963年9月/入所更生施設「成人寮」開設(現、光の丘) 1973年7月/通所更生施設「成人寮通所」開設(現、風の丘) 1976年5月/通勤寮「白根青年寮」開設(現、自立サポートセンター 歩) 1982年4月/グループホーム「白根ホーム」設置 1985年4月/通所授産施設「白根学園通所授産所」開設(現、社会就労センターしらね) 1990年5月/入所更生施設「第二成人寮」開設(現、しらねの里) 1999年4月/分場「成人寮通所分場」開設(現、麦の丘) 2000年4月/地域生活支援センターしらね開設(現、地域生活センター 和) 2001年4月/分場「白根学園通所授産所分場」開設(現、社会就労センターのぞみ) 2006年10月/グループホーム「白根ホーム第二」開設(現、ホーム 歩) 2007年4月/障害者自立支援法施行に伴い一部事業移行 2008年4月/法人名称を「白根会」から「白根学園」へ変更 2008年5月/障害者支援施設「希望」開設 2010年4月/グループホーム「ホーム 望」開設/「しらねの里・げんき」開設 2011年3月/グループホーム「ホーム 丘」・「ホーム 希望」開設 2011年11月/グループホーム「ホーム 里」開設 2014年1月/「相談支援センター コンシェル」開設 2015年10月/「工房 金魚」開所 2016年2月/「森の音」開所 2016年4月/「光の丘相談室」開設(横浜市二次相談支援機関) 2021年7月/「希望相談室」開設 |
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