業種 |
機械
金属製品/輸送機器/精密機器/自動車 |
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本社 |
大阪
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直近の説明会・面接 |
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1953年の創業から約70年に渡り、
二輪車、農業機械、建設機械、産業機械、ロボットなど、
様々な分野の部品を製造する“ものづくり企業”である当社。
お客様のニーズに的確に応えられる技術力や対応力などから、
大手をはじめたくさんの企業から信頼を寄せられており、
安定した企業基盤を築いています。
二輪車や農機のトランスミッションに組み込まれる部品である「シフトフォーク」、二輪車のシフトチェンジにおいて重要な役割を担う部品である「チェンジドラム」など、部品の製造・加工でお客様のあらゆるニーズに対応する当社。特に、これらミッション関係に使用される「シフトフォーク」と「チェンジドラム」は、その技術力の高さゆえ、川崎のオートバイ部門において受注・生産が100%と、確かなお取引をしています。他にも、川崎重工業株式会社、株式会社クボタ、,株式会社東海理化クリエイトなど、日本のものづくりを牽引する名だたる企業から当社の技術力は支持されており、各社のものづくりを支えています。
工程設計・治具設計・加工・検査・納品まで、社内にて一貫した対応を行っています。中でも、当社では治具を内製化できていることが強み。治具とは、製品加工の際に製品自体を固定し、作業をしやすくする補助マシンのこと。作業がしやすくなることは製造・加工においてとても大事なことで、作業が安定することで品質のばらつきが無くなりクオリティを保てたり、作業スピードを早くできることで効率化に繋がったりと、治具にはさまざまなメリットがあります。そうした、治具の内製化による社内一貫体制があるからこそ、品質・納期・コストといった観点で常にお客様のご要望に応えることができており、日々実績を積み重ねています。
NC旋盤、マシニングセンター、ブローチ盤、研削盤、プレス機、ボール盤、ホーニング盤、測定器など、数多くのマシンを備えており、ものづくりの環境は抜群。お客様のオーダーに応えていく技術力は大前提ですが、高いクオリティと安定した供給のウラには、このような設備面の充実もあります。各マシンはそれぞれ高度な技術が必要ですが、入社後にはどんな時にどのマシンを使用するのか、どのように使うのかなど、一つ一つ丁寧にお教えしていくのでご安心ください。研修や日々の仕事を通してスキルを身に付けながら、プロフェッショナルな技術を身に付けていきましょう。技術があればできることも広がっていくので、どんどん楽しくなっていきます。
事業内容 | 自動二輪・産業機械・農業機械・建設機械の部品製造 |
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設立 | 昭和28年(1953年)11月20日 |
資本金 | 2,000万円 |
従業員数 | 42名
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売上高 | 12億円
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代表者 | 代表取締役社長 樋口勝比古 |
事業所 | 〒589-0004 大阪府大阪狭山市東池尻5丁目1440-1 |
主要取引先 | 川崎重工業株式会社
株式会社クボタ クボタ精機株式会社 株式会社東海理化クリエイト 平安貿易株式会社 近畿金属株式会社 その他 |
会社HP | http://www.kowaseiko.co.jp/ |
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