■日本全国、フェンスというツールで「生活」を守っています。
新幹線・高速道路・空港等の立入防止柵、学校・公園から一般家庭のフェンスの製造販売。
ガードパイプ・車止等のデザイン性道路資材の製造販売。
落石防護柵等防災製品の製造販売。
皆さんの身近にきっとあるフェンス。セキュリティやプライバシーを守る、空間と空間を仕切る、人や車の流れを誘導する…など様々な役割を果たします。設置される場所により、求められる条件も様々で、高い安全レベルは言うまでもなく、例えば公共建築や公園、スポーツ施設などの公共性の高い空間では、街並みとの調和が求められます。当社は、日本全土の有名施設をはじめ、空港・新幹線・高速道路・スポーツ施設の大型プロジェクトのほか、住宅・マンションにも納入し、業界内で卓越した地位を築いています。トップレベルの品質とシェアにより強固な財務基盤を確立した今、継続して優れた人材を養成し、ユーザーの信頼に応え続けていきます。
「ユーザーにとってのベストとは?」 をいつも考えています。そのひとつが、常にニーズを先取りした旺盛な新製品開発。特許・意匠などの取得知的財産権約3,000件という数字が、意欲的な研究開発姿勢を物語っています。さらに、独自の技術力と多彩なノウハウで個別ニーズにきめ細かく対応し、オリジナル製品の企画・開発にも柔軟に対応しています。一見同じ仕様の製品であっても、地盤状況などにより素材や設計変更が必要なこともしばしば。「安全」には絶対妥協しないスタンスから生まれた商品群もあります。次の知的財産権は、あなたのアイデアから生まれるかも知れません。
職種に関わらず、社内外の多くの人と協働するため、人間力が要求されます。(1人で完結する仕事はほぼありませんから、計画通りに仕事が進むとは限りません。) 当社では、人間力を養う一環で、推薦図書(マンガもあるんですよ!)を読み、読書感想文を書きます。業界トップクラスという事実は、お客様からの信頼が厚い分、高い要求もいただきます。そのため、例えば営業職に配属された場合でも、最初は先輩の補佐業務から始め、多くを学ぶ機会を設けています。各種研修のほか、キャリアアップのための転勤や配置転換、改善提案制度など「社員の成長」を大切に考えています。(左写真は新入社員研修の一つ、施工実習の様子です。)
事業内容 | ●新幹線、高速道路、空港等の立入防止柵製造販売
●学校、公園から一般家庭のフェンスの製造販売 ●ガードパイプ、車止等のデザイン性道路資材の製造販売 ●落石防護柵等防災製品の製造販売 |
---|---|
創業 | 明治40年 |
設立 | 昭和22年7月 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 279億円 (2023年3月期)
273億円 (2022年3月期) 290億円 (2021年3月期) 346億円 (2020年3月期) 315億円 (2019年3月期) 273億円 (2018年3月期) 264億円 (2017年3月期) 284億円 (2016年3月期) 324億円 (2015年3月期) 331億円 (2014年3月期) 275億円 (2013年3月期) 257億円 (2012年3月期) 263億円 (2011年3月期) 277億円 (2010年3月期) 283億円 (2009年3月期) 280億円 (2008年3月期) |
従業員数 | 580 (男426・女154) (2023年3月末現在正社員) |
代表者 | 代表取締役社長 中山保博 |
事業所 | 本社/香川県高松市花園町1丁目2-29
東京 (東京支社)/東京都千代田区二番町5-6 (あいおいニッセイ同和損保・二番町ビル) 大阪 (大阪支店)/大阪市中央区北久宝寺町3-5-12(御堂筋本町アーバンビル) 福岡 (九州支店)/福岡市博多区博多駅南1-3-1 (日本生命博多南ビル) 愛知(名古屋営業所)/名古屋市東区泉2-27-14(関電不動産高岳ビル) 宮城 (仙台営業所)/仙台市青葉区中央3-2-1(青葉通プラザ) 工場/多度津・丸亀・高南・香東・坂出ほか (全て香川県内) |
納入実績 | 日本全国の各地域に貢献しています。納入実績の一例をご紹介します。
下記には掲載していませんが、大学を含む全国各地の学校施設でも多数使っていただいています。 北海道横断自動車道、北海道縦貫自動車道 東北新幹線、仙台空港、福島空港、秋田空港、三陸鉄道、東北横断道、角田宇宙センター、楽天Koboスタジアム宮城、郡山西部サッカー場、秋田中央運動公園、仙台八木山動物園、つなぎ多目的運動公園 成田国際空港、東京国際空港(羽田空港)、茨城空港、つくばエキスプレス、首都圏中央連絡自動車道、北関東自動車道、東関東自動車道、横浜横須賀道路、鹿島サッカースタジアム、レッズランド、埼玉スタジアムサブグラウンド、日本自動車研究所、ナショナルトレーニングセンター、東京ヘリポート、東京スカイツリー、鉄道博物館、つくば宇宙センター 上越新幹線、北陸新幹線、松本空港、新潟空港、北陸自動車道、金沢21世紀美術館、敦賀市きらめきスタジアム、国営アルプスあづみの公園 中部国際空港、第二東名高速道路、新東名高速道路、東海環状自動車道、中部縦貫自動車道、東海北陸自動車道、伊豆縦貫自動車道、富士スピードウェイ、トヨタ多治見テストコース、愛知万博、浜名湖ガーデンパーク 関西国際空港、大阪国際空港、神戸空港、京奈和自動車道、紀勢自動車道、阪神高速道路、近畿自動車道、京都縦貫自動車道、グリーンスタジアム神戸、JRA栗東トレーニングセンター、鈴鹿サーキット、和歌山マリーナシティ 高松空港、高知空港、松山空港、くろしお鉄道、四国縦貫横断自動車道、しまなみ海道、瀬戸大橋、鳴門大橋、鳴門総合運動公園、春野総合運動公園、国営讃岐まんのう公園、ぼっちゃんスタジアム 山陽新幹線、広島空港、岩国飛行場、山陰自動車道、山陽自動車道、中国自動車道、みよし運動公園、岡山国際サーキット、桃太郎スタジアム、きららドーム、美弥社会復帰促進センター 九州新幹線、福岡空港、宮古空港、下地島空港、九州自動車道、東九州自動車道、大分自動車道、種子島宇宙センター、海の中道海浜公園、首里城公園、沖縄海洋博記念公園、ANA万座ビーチ、吉野ヶ里歴史公園、福澤諭吉記念館、九州国立博物館 ほか多数 |
会社沿革 | 明治40年 4月 創業 中山源太郎商店として発足
昭和22年 7月 朝日金網株式会社設立 昭和31年 2月 日本国有鉄道規調指定 昭和36年10月 朝日フェンス開発 建設省、地方官庁、電力会社向納入開始 昭和38年 2月 ストーンガード開発納入開始 昭和43年 7月 樹脂コート部門進出 昭和46年 4月 ワイヤメッシュ部門生産開始 昭和47年 4月 日本道路公団フェンス部門納入指名 昭和60年12月 社名を現在の 朝日スチール工業株式会社 に変更 平成30年12月 経済産業省「地域未来牽引企業」に選定される |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。