パン製品からおにぎり、お寿司までの「中食」製造のプロフェッショナル集団として、約半世紀にわたり、日々の食事を支えています。
母体であった敷島製パンが、寿司チェーンを運営するカッパ・クリエイトと合併した背景から、中食の中でも特に寿司とパン製品に関しては高度なノウハウを持っています。
食のあり方が見直され、再び社会の注目を集めている「中食事業」の未来を、あなたの知恵と創意工夫で創りましょう!
市場調査から商品企画、製造、完成後の検査、販路拡大の商談まで、食品を作るための一連の機能を持っているジャパンフレッシュ。製造といっても依頼されたものをただ作るだけではなく、より良い商品を生み出すためのアイデアが日々飛び交っています。現場の声を持ち帰ってすぐ試作品に取り入れてみる。予想外の事態がつきものの生産工程においては、安定供給と効率化を常に求め続ける。単純な作業であろうと決して思考を止めず、お客様に喜んでもらうための工夫を怠りません。それは現場のそうした日々の企業努力と問題解決の積み重ねによって、期待を超える価値提供を実現していけることを知っているからです。
いいものを届けたいという使命感をひとつに、知恵を持ち寄り、助け合う。まるで120人の大きな家族のような、あたたかく絆の強い会社です。ファミリーの絆が特に発揮されるのが、年末のおせちの製造。かき入れどきのため、普段は生産ラインに入らない営業などの社員とともに、社長も現場応援に足を運び、メンバー総出であたります。私たちのような製造の仕事にアクシデントはつきもの。流通問題や設備トラブルなどに直面しても、どこかで困る人がいれば、みんなで助けます。台風で高速道路が寸断されてしまった日には、「俺が一般道で届けにいく!」と飛び出そうとする社員がいるくらいです。立場も役目も超えてサポートしあえる環境です。
ジャパンフレッシュでは、現場の声を汲み、新たな商品を生み出す「営業開発」、より良い品質と安全を追求する「品質管理」、製造工程と製品を管理する「生産管理」という3つのポジションをご用意しています! 売り場の声を製造チームに届けたり、製造現場の作業に目配りし、オペレーションを改善したり。日頃の不便や不具合を自分のアイデアで解決したことが、お客様や仲間の喜びにつながることも、ジャパンフレッシュのモノづくりの大きなやりがいです。それぞれの持ち場で小さな努力を積み重ね、みんなで作り上げた商品が、いつも利用するコンビニやスーパーに並んでいるのを見るのは、なんとも誇らしい気持ちです。
事業内容 | 調理パン(サンドイッチ、ロール、バーガー)・米飯(弁当、おにぎり、寿司)・惣菜・デザート(ケーキ)の製造および販売 |
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設立 | 1978年2月 |
資本金 | 3000万円 |
社員数 | 130名 |
売上高 | 144億円(2022年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 磯部 晴男 |
本社及び事業所所在地 | 〒220-8112 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークタワー 12階 |
関連会社 | 株式会社コロワイドMD
株式会社レインズインターナショナル 株式会社フレッシュネス カッパ・クリエイト株式会社 株式会社アトム 株式会社大戸屋 |
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