佐賀県警察は、警察本部と10の警察署および6の幹部派出所、32の交番、106の駐在所等からなり、
犯罪の予防や捜査、交通の取り締まり、災害発生時の救援、避難誘導などの活動を通して、
「地域社会の安心・安全」を確保し、「県民の笑顔」を守るため、日々たゆまぬ努力を続けています。
佐賀県警察は、犯罪の予防や捜査、交通の取締り、災害発生時の救援、避難誘導などの活動を通して、「地域社会の安心・安全」を確保し、「県民の笑顔」を守るため、日々活動しています。
佐賀県警察は、1.「社会の変化、動きを敏感に感じとり、求められる警察の職務を全うする」、2.「県民の皆様の期待と信頼に応え、県民や観光等で来県される方々が安全と安心を実感できるような治安確保のために最善を尽くす」を基本的な方針としています。また、警察運営に関する基本的な考え方として1.「県民のための警察」、2.「力強い警察」、3.「総合力の発揮」の3点を重視しています。職員一人一人が誇りと使命感を持って、積極的かつ前向きに職務に取り組み、結果を出していきたいと考えております。佐賀県民の皆様の安全・安心のために、一緒に働きませんか!
一言で「警察の仕事」と言っても、その内容は様々。例えば、生活安全部では、サイバー犯罪などの捜査や悪質商法等の取締り、少年非行の防止活動、交番・駐在所の運営などを行い、刑事部では、殺人・強盗等の凶悪犯罪の検挙、汚職・暴力団犯罪・覚せい剤等の摘発などを行います。また、交通部では、交通事故の防止活動や交通安全教育などを行います。災害時の救助活動も警察の仕事で、これは警備部で行います。
事業内容 | ■地域警察
交番や駐在所等を拠点に事件・事故の初動的措置や住民の意見や要望に応える活動、パトロールなど地域に密着した活動を行います。 ■生活安全警察 県民の平穏な安全・安心を確保するための各種施策を推進すると共に、少年非行防止活動、ストーカー・DV対策、少年犯罪・風俗事犯・サイバー犯罪・悪徳商法、公害など様々な犯罪の取り締まりを行います。 ■刑事警察 窃盗、殺人・強盗・誘拐などの凶悪犯罪、暴力団等が絡んだ銃器・薬物犯罪、選挙違反や贈収賄事件等の知能犯罪の検挙活動や事件・事故現場等における鑑識活動を行います。 ■交通警察 交通指導取り締まりを始め、信号機、道路標識等による交通規制、交通事故・事件の捜査、運転免許事務、交通安全教育等、交通に関する様々な業務を行います。 ■警備警察 テロ対策や要人警護、外国人組織等による密入国事案等の捜査、自然災害時の災害対策や救護・避難活動等を行います。 ■警務警察 警察運営の企画をはじめ、人事、教育、設備、広報活動など警察組織の管理運営を行うとともに、職員の働きやすい職場環境づくりに努めています。 |
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従業員数 | 約2,000名 |
代表者 | 佐賀県警察本部長 長村 順也 |
事業所 | 佐賀県警察本部/佐賀市松原1-1-16
警察署/佐賀南、佐賀北、神埼、鳥栖、小城、唐津、伊万里、武雄、白石、鹿島 |
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