伝える。変える。動かす。
製品も仕事も、 “安心と愉しさ” の為に。
私たち富士機械は、SUBARUグループの一員として、自動車機能部品や産業機械部品の開発から製造を担うメーカーです。
●トランスミッション(MT、AT)などの駆動装置部品
●ハイブリッド車用電動モーターケース
●CVT(無段変速機)用オイルポンプ部品
●アクスル・ギヤモーターなどの産業機械用部品
(株)SUBARU完全子会社として、トランスミッションやハイブリッド車用モーターケースなどの駆動装置を始めとする、スバル車の「走り」を支える部品の生産を担っている当社。「WRX STI」等の高出力車種等にも当社の部品が使われており、現在まで積み重ねてきた経験・実績を武器に世界中でタフな走りが評価されているスバル車の“信頼”“評価”を支えています。また、自動車部品メーカーとしての技術を応用し、農業機械等の産業機械部品の開発・製造も手掛けており、自動車業界のみならず、様々な分野において世界に通用する独自技術の研鑚に努めています。
激しい業界変革の只中にある自動車業界。コネクテッド、自動運転、そして電動化…市場の求める需要にマッチしたクルマづくりを続けていくため、SUBARUグループは常に模索を続けています。もちろん、当社もSUBARUグループの一員としてより高度な要求に応えていかなければなりません。当社も創業からのテーマである「低コスト、短納期、高品質」にこだわり抜き、信頼される製品づくりに取り組んでまいります。スバル車の製造部門を担うグループ各社の中でもトップクラスの技術・品質を誇る企業となれるよう、歩みを止めず、前進を続けます。
時代のニーズを先取りし、商品開発に積極的に取り組んでいる当社は、更に開発・提案型の企業へ生まれ変わろうとしています。だからこそ、当社が求めるのは自ら積極的に行動できる方や常に色々な状況を想定して行動できる方。そんな方に当社の中核を担っていただきたいと考えています。当社には(株)SUBARUと同等の研修をはじめ、様々な教育制度があり、若手社員の育成には特に注力しています。部門を超えた社員同士の繋がりも強く、上司や先輩社員が新人をサポートする風土も築かれています。ぜひ、あなたも当社というフィールドを活かして、自らのスキルアップに励んでみませんか?
事業内容 | 当社はSUBARUグループの一員として、
自動車用トランスミッション及び機能部品、 産業・農業機械用各種トランスミッションの 開発・製造・販売をしております。 |
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設立 | 1950(昭和25)年7月18日 |
資本金 | 4億8000万円 |
従業員数 | 888名 |
売上高 | 410億円(2023年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長:釘本 博文 |
事業所 | 【本社工場】 群馬県前橋市岩神町二丁目24番3号
【芳賀工場】 群馬県前橋市五代町677-4 【城南工場】 前橋市飯土井町426-5 【伊勢崎工場】 群馬県伊勢崎市末広町100 【大泉工場】 群馬県邑楽郡大泉町いずみ1丁目3086-1 |
webページ | https://fmc.subaru.co.jp/ |
しごと紹介MOVIE | https://youtu.be/0hsk4OFB-7Y |
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