業種 |
倉庫
商社(食料品)/航空/海運/陸運(貨物) |
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本社 |
東京
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ヤマタネは、「物流」「食品」「情報」「不動産」の4事業で社会を支える総合サービス企業です。
関東・関西の倉庫を拠点として航空・海上・陸上の物流を司る『物流(国内倉庫・国際輸送)事業』
お米の仕入・精米・品質管理・販売を行う『食品(コメ卸売)事業』
物流システムやビジネスシステムの開発・販売・サポートを行う『情報事業』
オフィスビルの賃貸を行う『不動産事業』でモノと情報の流通をつくり続けています。
ヤマタネは、1924年(大正13年)に回米問屋として創業。コメ卸売販売の食品事業を出発点として、大きく変動する社会情勢、市場のニーズに応え、事業領域を拡大してきました。現在は、「物流」「食品」「情報」「不動産」の4事業を核としたトータルサービス企業に発展しています。しかし、時代や業態が変わっても、創業者である山崎種二が信奉していた「信は万事の本を為す」の精神、この言葉をあらゆる面で誠実に実行していく姿勢は変わりません。人の信用を得ることをすべての基本とし、社業を通じて豊かな社会の実現に貢献すべく、新しいステージへと、ヤマタネは着実に進んでいきます!
■「物流」早くから最新設備を誇る物流センターを首都圏と近畿圏につくり、倉庫業を中心とする総合物流サービスを提供しています。国内外を問わず保管・配送・流通加工に関わる全ての物流業務に携わっています。■「食品」お米を全国の優良産地から仕入れ、高い生産技術と厳しい品質管理を行い、長年築きあげてきた米卸としての経験とノウハウを活かし、安心・安全かつおいしいお米をスピーディに配送しています。■「情報」物流に関する課題解決のためのコンサルティング・システム構築・運用サポートをワンストップで提供し、お客様の業務をバックアップしています。■「不動産」関東地区オフィスビルの賃貸と管理を行っています。
3PLとは、物流業者が顧客企業の物流改革から物流システム全体の運営を「物流パートナー」として任されるビジネスです。コンサルティング能力、情報システム構築能力、現場作業能力の3コア能力が不可欠ですが、ヤマタネはこれらをすべてバランスよく備えているため、お客様から高い評価をいただいています。特に、多くの人が関わっている物流現場作業の効率化には、現場作業力の高さが重要。ヤマタネが提供する3PLには、物流のあらゆる段階で長年にわたって培った現場ノウハウと経験が活かされて、他社との差別化にもつながっています。
事業内容 | 《物流関連》
倉庫業 荷役業 港湾運送業 貨物利用運送業 通関業 《食品関連》 米穀卸売販売業 《情報関連》 ソフトウェア開発・販売 棚卸サービスの提供、仲介、管理 《不動産関連》 不動産の賃貸・管理 |
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設立 | 創業/1924(大正13)年7月
設立/1937(昭和12)年8月 |
資本金 | 105億5,500万円 |
従業員数 | 362名(2024年3月現在) |
売上高 | 435億3,100万円(2023年3月期/単体) |
代表者 | 代表取締役社長 山崎元裕 |
事業所 | ■本社/東京都江東区
■物流本部/東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、兵庫県、大阪府、滋賀県 ■食品本部/東京都、千葉県 ■海外事務所/タイ:バンコク 中国:上海、広州、北京 ベトナム:ホーチミン、ハノイ |
グループ企業 | ■株式会社ヤマタネロジスティクス
■株式会社シンヨウ・ロジ ■株式会社ヤマタネロジワークス ■株式会社ショクカイ ■株式会社ヤマタネシステムソリューションズ ■山種不動産株式会社 ■株式会社ヤマタネエキスパート |
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