ビギグループ（株式会社ビギ・株式会社メルローズ・株式会社メンズ・ビギ・株式会社パパス）

私たちビギグループの始まりは1970年。「既製服でいいものがないから、自分たちで面白いものを作ろうじゃないか」と、白金のマンションの一室から服作りをスタートしました。その後、株式会社ビギを設立。以降、実績を重ねて事業規模の拡大と多角化を行い、現在ではグループ7社で40ブランドを展開。創業当初から続く、ものづくりへの熱い想いとこだわりが、個性豊かで高品質な商品を生み出し続け、多くのお客様から高い評価をいただいています。また、衣料品・雑貨の企画・製造・卸・販売だけでなくカフェ・フォトスタジオの運営、物流など幅広く事業を展開しています。

ビギグループには、一人ひとりの個性や多様な価値観を尊重する企業文化が根付いています。部署間の垣根が低く、トップから若手までの距離も近いので、活発に意見を交換できる環境。店舗の意見が商品企画に生かされたり、若手がプロジェクトのリーダーに抜擢されたりすることもしばしば。キャリアや年齢に関係なく、やる気のある人、成果を出した人が評価され、活躍のチャンスをつかむことができる場所がここにあります。また、2018年には三井物産株式会社らが株主となったことで、新たな化学反応が生まれました。コンプライアンスやサステイナブルへの意識が高まり、社内制度の整備や、業務の効率化、社会貢献への取り組みが加速しています。

従業員が安心して仕事を続けるために、当グループでは働きやすい環境づくりに力を入れています。アパレル業界は待遇が悪い、というイメージをもたれがちですが、当グループは残業が少なく、休暇もしっかり取得でき、ワークライフバランスは良好。確定拠出年金やリゾートホテル、スポーツクラブなど、福利厚生も充実しています。様々な世代向けのブランドを展開しているので、20～60代の幅広い年代の従業員が、それぞれのステージで輝き続けることが可能。経験豊富な先輩が後輩の成長と活躍をしっかりとフォローしていくため、じっくりと学びながらキャリアアップしていくことができます。