◆大麦菓子の専門メーカー◆
足利産の大麦を使用した「大麦ダクワーズ」をはじめ、大麦本来の味を活かしたスイーツの製造・販売を行っています。
また、「健康」「食文化・食育」の面にも着目し、健康食品やフリーズドライ製品も開発。
2016年には第37回「食品産業優良企業」で農林水産大臣賞を受賞するなど、実績が認められています。
当社の製品はどれも栃木県足利市で生産された大麦を使用しています。地元産の大麦にこだわるのには理由があります。近年農業従事者の高齢化や後継者不足が問題となっていますが、「農業」は私たちの生活に欠かせないもの。絶対に途絶えさせてはいけないものだと考えています。だからこそ、私たちは安価な海外産ではなく足利産の大麦を使用することで、地元の産業に貢献していきたいのです。美味しい製品をつくり販売することで、お客様が笑顔になると同時に農家の方も笑顔にすることができる。そんな貢献度の高い事業を目指しています。
みなさんは将来、どんな社会人になりたいですか?リーダーシップを発揮してみんなを引っ張っていく社会人?それとも周囲と協力しながら一緒に一つの物事を成し遂げる社会人?私たちは「大麦工房ロア」の未来を担ってくれる人材と共に働きたいと考えています。いきなり大きな役目を果たすのは難しいとは思いますが、大切なのは“できる”か“できない”かではなく「挑戦しよう」とする姿勢。まずは先輩社員から様々なことを教わりながら仕事を覚え、3年後を目安に部署や現場の統括ができるよう目指しましょう。キャリアプランは色々ありますが、自分に合った形で成長していってくれることを期待しています。
全社員が当社で働くことを誇りに思えるように、様々な取り組みを実施しています。誕生日にはお菓子を贈ってみんなで祝い、定期的に「大麦」を使用した料理を堪能できるランチ会を開催して日頃の頑張りを労う。大麦は健康食品として近年注目されている食材ですから、もちろん社員の健康への気遣いの意味も込められています。自社製品にも使用されている大麦を使用したランチ会は社員からの人気も高い社内イベントの一つ。“仕事だけ”でなく、こうした様々な取り組みの中で、大麦工房ロアで働く喜びを感じられることがモチベーションアップにも繋がっています。
事業内容 | ■大麦菓子の製造・販売
■健康食品・フリーズドライ製品の開発・製造 |
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設立 | 2009年6月(創業:1986年6月) |
資本金 | 9800万円 |
従業員数 | 約250名(パート含む) |
売上高 | 42億円(2023年4月実績) |
代表者 | 代表取締役 浅沼 誠司 |
事業所 | 【本社】
栃木県足利市大月町3-1 【流通センター】 栃木県足利市多田木町148-3 【直営店】 ・工場直売店/栃木県足利市大月町3-1 |
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