エクシオ・コアイノベーション株式会社

1987年にサンデン株式会社の情報システム会社として始まり、地方自治体・民間企業向けの業務システム開発、組込みソフトウェア開発、IoT事業など幅広い事業を展開してきました。2022年には東証プライム上場企業『エクシオグループ（株）』の一員として新たにスタート。グループ全体として情報通信インフラやシステムインテグレーション事業に取り組んでおり、弊社の培ってきた技術・知識に加え、グループ各社が保有するテクノロジーやマーケット知見といったノウハウの活用が可能となりました。今後はグループとしての技術も最大限活用しながら、最適なソリューションの提供に励んでいきます。

様々な業界のお客様のビジネスパートナーとしてあり続けるために、幅広くニーズにお応えする新規事業の展開も続けています。主に取り組んできた製造業向け生産管理システムや地方自治体向け窓口業務支援システムを構築する事業の他に、医療・病院経営を支える『医療情報システム』の事業を展開。薬剤温度・使用期限管理など、多くの方の安心な生活に直接的に関与する重要なシステムの構築を実現しています。こういったシステム開発及び新規事業の展開に、高い技術力を持つ社員の存在は欠かせません。新規事業にも新入社員や若手社員を配属して技術力の向上を図り、人の成長が事業拡大に影響するような体制をつくりあげています。

システムエンジニアやプログラマーなどの『技術者』が活躍する弊社ですが、全員が学生時代にプログラミングを学んでいたわけでは無いのです。毎年、様々な文系・理系学部から学生を採用し、イチからプログラミングを学んだ後に技術者として活躍しています。入社時には2か月間の研修を実施しており、ビジネスマナーといった社会人の基礎研修のほか、プログラミングの基礎を学習。研修が終了し、希望部署に配属となった後も教育担当者から継続的に学べる環境があるため、初心者・経験者問わず『技術者』として着実に成長できるのです。他にも外部セミナーや階層別研修、資格取得支援制度を設け、社員の技術力向上に務めています。