これが私の仕事 |
お客様の期待に応え続け、31歳で最年少所長に! 主な仕事は、豊橋市近隣エリアでファブリケーターに鉄骨を販売すること。お客様のニーズを正しく理解して、利益につながるように考えて動くことがミッションです。具体的には、お客様のところへ足を運ぶことから始まります。しかし、すぐに注文を頂けるわけではありません。日々の細かい行動の積み重ねにより信頼関係を築いていくことが大切になります。訪問しても雑談だけで終わることもありますが、そんな中にこそヒントがあると考えています。本音で話してもらえるようになるだけでも、「信頼して貰えている」と嬉しくなりますし、「この人の期待に絶対に応えたい!」と仕事へのモチベーションが上がります。お客様の考え方や仕事の姿勢を理解することで、かゆいところに手が届くような提案ができ、「丸杉に頼んでみようか!」と突破口が開くのです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
前に進んでいるから失敗する。失敗こそ、次への原動力。 失敗することや、お客様から「もう来なくていい!」と叱られたこともありました。直後はこちらもカーっとなったり、心が折れそうになったりします。しかし、意識して頭を切り替え、何がいけなかったのか冷静に考えるようにしています。失敗や苦情は、学びや成長の原動力になり、かえって「何くそ!見返してやる!」「自分に負けるな!」とパワーが出ます。問題点を改善し、仕事がうまくいってお客様に喜んで貰えた時は最高ですよ。充実感や達成感を感じる瞬間ですし、大きな自信になります。仕事のやりがいはハンパないですね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
明るさだけが取り柄の高卒男子。意気揚々と社会人第一歩。 私は高校の普通科を卒業し、新卒で入社しました。スポーツが好きで中学まではサッカー、高校ではハンドボールをやっていましたが、特別目立つ選手ではありませんでした。ただ、お調子者でしたからクラスではムードメーカー的な存在で、先生とも物怖じせずに楽しく話せる明るさだけが取り柄だったと思います。それで、僕をかわいがってくれていた先生が「お前は営業に向いている。いい会社に推薦するからがんばれ」と、丸杉を進めて貰え、運良く入社できたんです。鉄の知識はもちろん社会人としての常識等も知りませんでしたが、「持ち前の明るさでがんばるぞ!」と意気揚々と入社しました。 |
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これまでのキャリア |
新人研修の後、営業として岐阜の本社に配属になりました。仕事が楽しくなり始めた21歳の時に豊橋営業所へ転勤、そして31歳で所長になりました。今のところ、丸杉の中では最年少記録です! |