株式会社ウエハラ

昨今、SDGsや環境問題改善に取り組む企業が増加しています。「木材」を扱う会社として、1960年の創業当初から当社では常に「環境」と向き合ってきました。鉄やアルミニウム、プラスチック、石油などの資源は、再使用や再利用することはできても、資源そのものを再生産することはできません。しかし木材は、再使用や再利用できるだけでなく、森林から再生産することができる貴重な資源です。また、地域に根ざしている地元密着企業だからこそ、木材の地産地消を推進。「地元の木材を、お客様の生涯のパートナーであるマイホームに」という自信と誇りを持って最高の木材を提案・提供しています。

住宅資材の販売や福祉サービスを手掛ける当社。創業ビジネスである住宅資材部門では、主要取引先である地方ビルダーや工務店と長年良好な関係を築いています。その中には、1960年の創業当時から3世代にわたって取引をしている企業もあるほど。長く安定した取引が実現している理由は、クライアント（取引先企業）とお客様（地域住民）の双方にとって有益な関係を考えた当社独自のビジネスモデルにあります。例えば、住宅購入を検討しているお客様に対して住宅ローンなどのセミナーを実施。これにより、お客様は不安を解消して住宅購入を前向きに考えることができ、クライアントは施工案件を獲得できることで「WIN-WIN」な関係を構築しています。

当社の特徴の一つは、圧倒的に成長できる環境。他社と比べて、若いうちから大きな裁量権を持って働くことができ、実践的な経験が身につきます。幹部候補生として採用された社員は、次期社長である専務と同じ営業部に所属し、経営幹部直々の特命ミッションをお任せします。具体的には、販売エリアの拡大、DXの推進、マーケティング研修の立案、人材採用体制の構築など。普通の新入社員では経験できないような企業経営の根幹に関わる業務に携わることができます。少数精鋭の環境で、将来的には経営幹部へと成長することが可能。同年代と比べて圧倒的に成長し、将来的に会社を支えるプロフェッショナル人材になってほしいというのが当社の思い。