有限会社アンプーファム

『Unpeu Femme』とは、フランス語の「unpeu：少し」と「femme：女性」を組み合わせたもの。そのままつなげると「少しだけ女性」になりますが、「少しだけドレス」「少しだけ女の子」といった意味を持たせています。『Unpeu Femme』は1980年代のD.Cブランド全盛期からカジュアルやワーク、ミリタリーなどを取り入れるスタイルを提案していた経験をもとに、1999年に「Gパンをはいてパーティーへ行こう」をコンセプトにスタートしました。「ナチュラルと都会的」「ボーイッシュとエレガント」「ワークと洗練」「パリのアメカジ」といったコントラストのあるスタイルを提案。一つのアイテムやコーディネートに、コントラストを落とし込んでいます。

『Unpeu Femme』は20代～30代の女性をターゲットにしたセレクトショップ。神戸市の元町、大阪市の難波・梅田・天王寺に4店舗を構えています。『Unpeu Femme』では、自社ブランドのアンプーファムオリジナルのほか、個性あふれるデザイナーによるアイテムをセレクトして取り扱っています。レディースウエアをはじめ、ネックレスやピアスなどのアクセサリー、キャップ、バッグ、シューズなども取り揃え、取り扱いがあるのは15ブランドほどです。アンプーファムオリジナルでは、デザイナーとのコラボレーションによって、コントラストのあるデザインのアイテムを展開。製造段階では、日本製にこだわったものづくりしていることも特徴です。

店舗販売員は、セレクトショップ『Unpeu Femme』での接客・販売が主な仕事です。お客様に「何かお探しでしょうか」などと声をかけて、要望にあったアイテムを探したり、コーディネートの提案を行ったりするなど、スムーズにショッピングを楽しめるようにサポートする役割。「これとこれって合いますか？」といった相談を受けることもあります。お客様におすすめしたアイテムを気にいっていただけたときや、提案したコーディネートの通りに購入いただいたときなどに、やりがいを感じられる仕事。新作やトレンドのアイテムに触れられるという楽しさも。また、店舗の売上目標をスタッフが協力し合ってクリアできたときには、達成感を得られます。