ネスレ日本株式会社

創業者アンリ・ネスレは19世紀、ヨーロッパで深刻な社会問題となっていた乳児の栄養不足を解決するため、「乳児用乳製品」を開発。人々が健康に暮らして欲しいという思いは、今も変わらず、全世界のネスレ社員が同じ思いをもって働けるよう明文化したのが、ネスレのパーパス（存在意義）です。創業者アンリ・ネスレの精神を受け継ぎ、栄養を中心としたネスレの価値観に導かれ、食の持つ力で、現在そしてこれからの世代のすべての人々の生活の質を高める製品、サービス、知識を個人と家族の皆さまにお届けするためにパートナーとともに取り組みます。

社会で働く意味・意義を考えながら、自律的にに就職活動をしてもらいたい。 留学や研究など、より一層学業に打ち込めるように、就職活動の時期を選んでエントリーしてもらいたい。 多様な人材を受容し、オープンなイノベーションによって、組織ひいては社会を活性化させたい。そんな思いからネスレ日本は、年齢・学歴などの採用対象を限定せずオープンにエントリーを受付け、選考時期・選考方法を皆さんが主体的に選択できるエントリーコースとして「ネスレパスコース」を実施することにいたしました。

ネスレは、「社員こそが最も重要な資産である」という考え方のもと、世の中の人々のウエルネスを考えるとともに、ネスレの社員自身のウエルネスも同様に考え、様々な制度を設けています。全国で4番め（兵庫では初）のプラチナくるみん認定企業となり、平成28年には厚生労働大臣表彰の輝くテレワーク賞　優秀賞を受賞しています。