社屋が年季が入ってますが、やっていることは新しい会社です。
驚かないでください。田んぼの真ん中のとても景色のよい場所にあります。
元々は建築土木事業からスタートしました。技術力も評価され、新聞にとりあげられたこともあります。
理系の社長の頭の中から飛び出した新規事業は「うなぎの養殖」「農産物加工を技術で解決する事業」など様々。
語りつくせないので、一度来てください!
当社の事業は、様々な分野の専門職が中心で成り立っています。入社時点で、専門の知識が必要とは言いません。学びたいという意識や成長したいという意欲があれば、その思いを全力でサポートします。具体的には、資格や免許の取得サポート、奨学金返済の肩代わりなど実施しています。様々な専門分野で成長できる道が当社にはあります。意欲はあるけど、自分は何ができるのか見つけられていないという方も、山本建設がなぜ地域に密着した事業展開を長年続けてこられたのか、その理由を確認しにきてください。“もっと新しいこと”“もっと地域の方に喜ばれること”を一緒に叶えていきませんか?あなたの人柄、人物重視で採用しています。
日本人が愛してやまないうなぎ。うなぎは卵から育てることが難しく回遊してきたうなぎの稚魚・シラスを捕獲し、養殖します。うなぎの完全養殖の成功が公表されましたが、人口ふ化シラスが安定して養殖場に供給されるのはまだ未定です。しばらくは、まだ天然シラスに依存しなければならない状態です。自然界の恩恵を無駄にしないように、それらを極力効率的に養殖できる養殖場の設立が求められています。私たちは、高密度の循環ろ過養殖システムを使って養殖を実施しています。「うなぎ」を高密度に、ろ過装置を通して浄水した水を再利用して供給するシステムです。この改良にも日々取り組んでいます。ぜひ、日本ウナギの再興に挑んでください。
当社では、建設業をはじめ、鰻養殖やIT関連などやっていることは多岐にわたり、それぞれ業界で注目をあつめています。創業は昭和37年。土木工事を主に事業をスタートさせました。官公庁からの信頼も厚く、施工した管路更生が熊本地震で耐震性を立証したとして日本下水道新聞に取り上げられたこともあり、技術にはとても自信があります。また、うなぎの養殖事業、不動産事業、インターネット事業、農産物加工事業、EASYFARM(自動栽培システム)等様々な事業に取り組んでいます。まずは経験してください。その中から、面白いものをぜひ見つけてください。
事業内容 | ◆建設工事事業
◆PFI・指定管理関係事業 ◆資産管理・不動産事業 ◆うなぎの養殖事業 ◆農産物加工事業 ↓具体的な事業内容をお知りになりたい方は下記をご覧ください。 【建設工事事業】※地図に残るもの、価値ある建造物の創造 ◇道路工事 ◇河川工事 ◇海の工事 ◇トンネル工事 ◇圃上整備 ◇下水管工事 ◇下水道の管路更生工事 ※この度の熊本地震で、弊社が施工管理した建造物の耐震性が 立証された記事が日本下水道新聞に掲載されました。 【PFI・指定管理関係事業】 ◇PFI(Private Finance Initiative)」とは 公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金・経営能力 及び技術的能力を活用して行う新しい手法のことです。 例)熊本城 桜の馬場 『城採苑』の管理業務 ◇指定管理関係事業とは 地方自治法で定めされている公の施設(児童館や公園など公共が設置して 原則だれでも利用できる施設)を、民間の企業でも管理できるようになった ことで事業として取り組んでいます 【資産管理・不動産事業】 ◇空き屋や空き地の利用について相談を受け 建設の立場から企画・提案を行っています。 【うなぎの養殖事業】 ◇うなぎの養殖 ◇養殖上の管理 ◇販売ルート拡大 ◇マーケティング ◇店舗経営 天然シラスを養殖し、出荷できるうなぎに成長させてるためには 高度な技術と精度の高いシステム、ノウハウが必要です。 将来的には、この弊社のノウハウやシステムをビジネスモデルとして 広げていきたいと考えています。 そして今後は、自社のうなぎを販売する店舗展開も視野に入れて 取り組んでいます。 【農産物加工事業】 ◇健康食品の加工 域おこしの一環として、ミカンやい草などの熊本県産素材を用いた 健康食品を加工しています。 将来的には、 生薬や機能性の有る作物を生産する事も考えています。 |
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設立 | 1962年 |
資本金 | 3,250万円 |
従業員数 | 34名(2020年2月現在) |
売上高 | 14億0827万円(2019年9月実績) |
代表者 | 代表者 山本 祐司 |
事業所 | 【本社】
熊本県熊本市西区池田4-16-16 【養殖場】 熊本県上益城郡甲佐町白旗991 |
熊本地震で被災されたみなさまへ | 熊本地震により、被害に遭われたみなさまと共に
この地域がもともと持っている活力を取り戻すため また新しい魅力となりうることが何かを見つけるための 第一歩として、“人が元気に働ける場所”をご提供することが 弊社にできる最初にやるべき任務と考えています。 そのためにも人材育成に力を入れ、地域の皆さまの幸せと 社員全員の幸せのために当社も進み始めています。 震災直後から倒壊塀等の撤去を含め 様々なボランティア活動をさせていただきました。 現在は、公共の復興事業に参加することで 社会の安心・安全を取り戻すべく日々の業務にあたっています。 他にも、養殖事業や新規事業の推進をとおして、一歩づつですが着実に 地域の復興、活性化を弊社にできることから実現していくことをお約束します。 まだまだ復興には時間が掛りますが、熊本に『安心・安全と未来に繋がる夢と活力を!』を合言葉に、共に進んでいきませんか。 |
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