スリースター製菓は、サクサクのクッキーにラム酒に漬け込んだレーズンとクリームをサンドした「レーズンサンド」を看板商品とする菓子メーカーです。現在は、大手コンビニや食品メーカーなどのOEM先のお客さまと協力し、さまざまなクッキーや焼菓子なども手掛けています。老舗製パンメーカー・第一屋製パングループの完全子会社として安定した経営環境を持ち、働きやすい環境を整備し、より良い製品づくりに尽力しています。
将来的にはスリースター製菓の未来を担う人材に成長していただきたいと考えています。そのためには、これまでにどんなことでも良いので目標を持って取り組んできた経験を持つ方、仕事に高いモチベーションを持って取り組める方であることが大切です。また、次期管理職や職長として活躍していただくことを期待していますので、リーダーシップを発揮できる方も大歓迎。製造の現場では、10名程度のパート社員に指示を出す機会も多いため、状況に合わせたコミュニケーションが取れる方も力を発揮できます。ぜひ、これまでの経験や将来の目標などをお聞かせください。
スリースター製菓の本社は東京にありますが、生産・営業・管理といった実質的な業務は高崎工場に集約しています。そのため、基本的に転勤はありません。高崎工場は親会社である第一パンの工場内にあり、社員食堂も利用できます。食堂は従業員であれば全品半額補助と安価であり、半年に1回はローストビーフ丼などの豪華弁当も提供されるため、社員からも好評です。また、食品の生産ラインというと年中稼働しているイメージがあるかもしれませんが、当社は土日はお休み。ワークライフバランスの取れた働き方ができます。5年、10年、25年と節目まで在職している社員への表彰制度もあり、働き続けがいのある環境となっています。
今回の募集は大きく製造と設備保全に分かれます。製造の仕事は、生産ラインの補助や担当ラインのオペレーション、人員・工程・数量管理などを担当する菓子の生産業務のほか、設備機器保全、品質保証、商品開発などがあり、いずれも安定した商品をお客さまにお届けするために力を尽くしています。設備保全は、設備メンテナンスをはじめ、生産現場からの依頼をもとに工作物の製作など、生産環境を支える役目を担います。入社後はまず1年程度の製造実習を経験し、仕込み、成形、焼成、包装といった工程をじっくり身につけます。その後適性や希望を考慮した上で配属する予定です。
事業内容 | クッキー、菓子類およびその他食品の製造および販売
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設立 | 1974年8月
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資本金 | 9,900万円
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従業員数 | 160名(2023年12月末現在)
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売上高 | 18億5,000万円(2023年12月末現在)
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代表者 | 代表取締役社長 米田 歩
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事業所 | ■本社
〒187-0031 東京都小平市小川東町3-6-1 TEL:027-346-6642 ■事務所 〒370-1202 群馬県高崎市宮原町4 高崎工場(第一パン高崎工場内) |
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