【私たちの仕事は地図に残ります。そして地図に残し続けることも、私たちの仕事です】
道路や河川、橋梁・トンネルなど、私たちの社会に欠かすことの出来ないインフラ整備に豊富な実績を持ち、
測量・補償・土木設計を通じて地域の活性化に貢献しています。
近年は斜面防災調査・診断、土木構造物の点検・補修設計など、防災や環境保全に関わる業務にも力を注いでいます。
社内アンケートでは、多くの社員が「社員同士の良い関係」を挙げています。上司と部下、年齢や部署に関係なく誰とでも分け隔てなくフランクに話せる環境があり、この企業風土の中で、全員が心を通わせ仕事に取り組んでいます。私たちの仕事は地域のインフラ整備であり、防災も含め私たち自身が地域住民として、その成果を実感できる意義のある仕事。長年蓄積してきたノウハウなどを社内で共有し、サポートし合う風土を大切にしながら、社員一丸となって良い仕事を目指しています。
地震、大雨による土砂災害や川の氾濫など、日本は自然災害による被害を幾度も受けてきましたが、そのたびに防災に力を注ぐことで復興を実現しています。インフラ整備を担っている私たちは地域の一員として、建設そのものはもちろん、地域の安全・安心を維持し、より快適な地域社会を実現するために防災・災害復旧などの事業にも力を注いでいます。これまで、津波避難人工高台設計などの防災事業、豪雨や台風災害による被災地の復興事業などに活躍しております。これからも地域社会に役立ち、なくてはならない企業としての活躍をめざし、全員でその役割を果たしていきたいと考えています。
志と情熱を持って、意義の高い仕事に取り組んでほしい。私たちは一人ひとりの社員が力を発揮し、充実し、報われ、成長できる企業を目指しています。地図に残る仕事には、相応の技術や知識・経験そして専門の資格が求められますが、こうした社員の資格取得や技術の向上を、会社として全面的に支援。定期的な社内勉強会、受験費用の会社負担、取得後の資格手当の充実など、多面的に社員の成長をバックアップし、その努力を評価しています。また、公共性の高い事業に携わる地場企業として、得た利益は社員へ還元。昇給や賞与のほか、社員を慰労するレクリエーションや食事会など、働きがいを感じてもらえるよう努力を続けていきます。
事業内容 | インフラ整備(道路・河川・斜面防災・橋梁・コンクリート構造物・トンネルなど)における
土木設計・測量・補償・都市計画・地質調査・補修・保全・点検・災害復旧業務。 ★事業の特色★ 道路や河川、橋梁やトンネルといった社会の基盤となるインフラを、 あたらしく創ると同時に、今あるものを点検し、補修したり、災害に備えて補強したり という役割も果たしています。 |
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当社の特色 | ■道路→
高速道路や地域の集落道など、ニーズに応じた道路計画・設計を幅広く担当。利便性や安全性、景観や自然との調和などに配慮し、利用者や住民に喜ばれる道路設計を提供しています。 ■河川→ 水は生命の源。生態系や自然環境に配慮した「治水・利水・環境」の総合的な河川設計を通じ、次世代に繋ぐ自然豊かな川づくりに貢献しています。 ■斜面防災→ 急峻な地形である我が国において、道路計画に伴う法面や自然斜面からの落石、地すべり、土石流などに応じた斜面対策は欠かせません。これまで蓄積してきた豊富な経験を生かし、安全な斜面防災を提供しています。 ■コンクリート構造物→ 盛土の擁壁や補強土壁、地中に埋設されるボックスカルバートなどコンクリート構造物は社会資本整備に欠かせません。豊富な経験を生かして様々なコンクリート構造物を設計しています。 ■橋梁→ 道路橋や歩道橋、水路橋など一概に「橋梁」といってもその規模や用途は様々です。 建設コストや施工性、景観性、将来の維持管理など総合的観点から最適な橋梁設計を提供しています。 ■トンネル→ トンネル数全国トップクラスの大分県。創業以来、山岳トンネルの設計に数多くたずさわってきました豊富な経験を活かし、トンネル本体のみならず換気、照明、非常用設備、水路トンネルなど、確かな技術力を提供しています。 ■点検、補修・補強→ 高度成長期以降、大量に建設された橋梁やトンネルなどが老朽化し、維持補修が必要な時代を迎えています。橋梁やトンネル・法面などの点検や調査結果に基づく補修・補強設計を通じて、安全・安心な社会資本の維持に貢献しています。 ■地質調査→ 土木設計において不可欠な地表地質踏査、物理探査、ボーリング。各種計測・試験などの手法を用いて見えない地下状況を「見える化」し、土木設計に必要なデータを提供します。 ■測量→ 創業以来永年培った「豊富な経験」と「最新の技術」を生かし、確かな技術とスピードで基準点測量、地形測量、河川測量、地籍調査など幅広い分野で迅速に対応できる体制を整えています。 ■補償→ 公共事業に伴う建物などの移転に際し、私的財産の評価や行政との調整などを行います。数多くの経験や実績を生かして公共事業の円滑な推進をサポートしています。 ■災害→ 災害により被災した箇所の測量や設計は地元に根ざす当社の責務。被災調査や減災に向けた設計など、地域社会への貢献を積極的に取り組んでいます。 |
設立 | 1967年(昭和42年)4月6日 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 62名 |
売上高 | 8億200万円(令和2年実績) |
代表者 | 代表取締役 平川昌寛 |
事業所 | 本社
〒876-0045 大分県佐伯市大字上岡2270番地 大分支店 〒870-0943 大分県大分市大字片島376番地の2 福岡支店 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3-10-2 ウーブル博多201 延岡支店 〒882-0851 宮崎県延岡市浜砂2丁目17番16号 |
登録 | ○建設コンサルタント部門
河川、砂防及び海岸・海洋 / 道路 / 鋼構造及びコンクリート / トンネル土質及び基礎(建30第565号) ○測量部門(第(13)-2675号) ○補償コンサルタント部門(補(30)-241号) |
沿革 | 昭和42年4月 資本金200万円にて設立
昭和42年12月 建設コンサルタント登録 昭和43年11月 測量業登録 昭和51年4月 (社)大分県測量業協会 加盟 昭和52年9月 代表取締役 平川 雅好 就任 昭和59年12月 補償コンサルタント登録 昭和61年3月 大分支店 開設 昭和63年1月 本社を佐伯市西浜3-43に移転 昭和63年9月 福岡支店 開設 平成7年8月 資本金 1,000万円に増資 平成8年2月 (社)建設コンサルタンツ協会 加盟 平成26年7月 代表取締役 平川 昌寛 就任 平成28年4月 延岡支店 開設 令和2年4月 本社を佐伯市上岡2270番地に移転 |
表彰 | 令和2年度 竹田維持管内測量設計業務
国土交通省 佐伯河川国道事務所長表彰 令和元年度 大分川・大野川河川維持補修設計 (その3)業務 国土交通省 大分河川事務所長表彰 平成29年度 山国川測量設計業務 国土交通省 山国川河川事務所長表彰 平成24年度 東九州道(佐伯~蒲江)測量設計業務 国土交通省 佐伯河川国道事務所長表彰 平成24年度 大分57号大野竹田道路(朝地地区外)測量設計業務 国土交通省 大分河川国道事務所長表彰 平成22年度 大分210号道路基盤地図情報電子化外業務 国土交通省 大分河川国道事務所長表彰 平成17年度 北方延岡道路曽木地区用地補償説明等業務 国土交通省 延岡河川国道事務所長表彰 平成16年度 小川2号・3号トンネル詳細設計業務 国土交通省 延岡河川国道事務所長表彰 平成13年度 七里人道トンネル実施設計業務 建設省 佐伯工事事務所長表彰 平成11年度 犬飼バイパス工事用道路用地調査等外1件業務 建設省佐伯工事事務所長表彰 平成10年度 付替林道(その2)路線測量及び実施設計業務 建設省 大分工事事務所長表彰 平成6年度 長野谷地区工事用道路路線測量及び実施設計業務 建設省 大分工事事務所長表彰 平成6年 宮崎326号北川第2トンネル実施設計業務 建設省 延岡工事事務所長表彰 平成5年 中の谷トンネル管理調査業務 九州地方建設局長表彰 昭和61年度 大分326号中の茶屋地区工事用道路(その3)測量設計業務 九州地方建設局長表彰 昭和54年度 河床変動調査及び洪水痕跡調査業務 九州地方建設局長表彰 |
1day仕事体験資格・対象 | 【全学年歓迎プログラム】あり |
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