業種 |
レジャー・アミューズメント・パチンコ
倉庫/不動産 |
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本社 |
東京
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「空間に思いを馳せ、人々の笑顔を創造する」を企業理念とし、70年以上の歴史を持つ当社。大井競馬場や伊勢崎オートレース場などの「公営競技事業」をはじめ、「サービス事業」「倉庫賃貸事業」「遊園地事業」など多角的な事業展開を行っています。私たちが提供する施設や空間を通して、「住み」「働き」「学び」「訪れる」すべての人に感動を与え続けたいと考え、地域の「感動空間づくり」を心がけています。
1949年に設立し、公営競技(競馬・オートレースなど)のための施設を地方公共団体に賃貸するという公共性の高い事業を主軸として展開している当社。現在は、大井競馬場、伊勢崎オートレース場をはじめ、遊園地、物流施設、オフィス・商業施設など多数の施設に携わっています。グループ会社の東京プロパティサービス、東京サマーランド、東京倉庫、タックの4社とともに、安定した経営を続けてきました。今後も、私たちが提供する施設や空間を通して、地域に「住み」「働き」「学び」「訪れる」すべての人に感動を与え続け、地域の「感動空間づくり」を目指していきます。
70年以上の歴史のなかで、さまざまな取り組みを始めてきた当社。例えば、2003年にスタートした「SPAT4」は、インターネットで気軽に馬券を購入できるシステムで、どこでも競馬を楽しめると利用者が増加しています。大井競馬場では「競馬」を基軸にしながら、グルメイベントやイルミネーションなど多くの方が楽しめる工夫を実施。お客様のニーズや社会の変化に柔軟に適応し、積極的に新しい取り組みを行ってきました。また、当社では「若いうちからいろいろなことにチャレンジしてほしい」と考えているため、ジョブローテーション制度を導入。幅広い業務を担当しながら4つの事業に携わっている社員が多いのも、当社ならではの特徴です。
「空間に思いを馳せ、人々の笑顔を創造する」を企業理念に、公営競技、遊園地、倉庫、商業施設などの「空間提供」を行っている当社。空間が存在する地域で、「住み」「働き」「学び」「訪れる」すべての人々にとって、安全・安心と信頼に満ちた事業を展開しています。2021年には第3次中期経営計画~ Galloping into the future~を制定。「Gallop (ギャロップ)」には「馬が全速力で走る」という意味があり、2026年までの5年間でスピード感のある発展・成長・企業価値の向上を目指していきます。大井競馬場を「365日笑顔の集まるアミューズメントパーク」とし、より多くの方へ楽しんでいただける施設となるよう整備を進めてまいります。
事業内容 | ■「大井競馬場」の賃貸
■地方競馬インターネット等投票システムの賃貸 ■「伊勢崎オートレース場」の賃貸 ■遊園地「東京サマーランド」の経営 ■倉庫施設の賃貸 ■商業施設等の賃貸 |
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設立 | 1949年12月20日 |
資本金 | 105億8629万円 |
従業員数 | 90名(2022年12月時点) |
売上高 | 354億円(2022年12月度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 多羅尾 光睦 |
事業所 | 本社/東京都大田区大森北1-6-8
【所有施設】 大井競馬場/東京都品川区勝島2-1-2 小林牧場/千葉県印西市小林2886-1 伊勢崎オートレース場/群馬県伊勢崎市宮子町3074 東京サマーランド/東京都あきる野市上代継白岩600 勝島第1・第2地区倉庫/東京都品川区勝島1-4-3 他 勝島第3地区倉庫/東京都品川区勝島1-1-1 平和島地区倉庫/大田区平和島1-2-20 他 習志野地区倉庫/千葉県習志野市茜浜2-7-3 ウィラ大森/東京都大田区大森北1-6-8 ウィラ大井/東京都品川区勝島1-6-16 【関連会社】 株式会社東京プロパティサービス(競馬場付帯事業および商業施設の運営管理) 株式会社東京サマーランド(遊園地事業) 東京倉庫株式会社(倉庫施設の賃貸・管理) 株式会社タック(空調換気設備の設計施工・保守サービス、給排水衛生設備の設計施工) 株式会社eパドック(地方競馬インターネット投票サービスの運営) |
沿革 | 1949年12月/東京都競馬株式会社設立
1950年5月/大井競馬場開場、第1回大井競馬開催 1951年11月/全額出資の子会社、大井興業株式会社を設立、場内サービスを主体とする事業を委託 1954年11月/大井オートレース場開場、第1回大井オートレース開催 1955年9月/東京証券取引所市場第一部に上場 1965年3月/千葉県印西市に、競走馬の育成と休養を目的に、小林牧場を建設 1970年9月/全額出資の子会社、株式会社東京サマーランドを設立 1971年1月/株式会社東京サーキットを吸収合併後株式会社東京サマーランドに遊園地事業の営業を委託 1973年3月/大井オートレース廃止 1974年3月/伊勢崎オートレース場施設の運営・管理を目的とし、全額出資の子会社、関東興産株式会社を設立 1976年10月/伊勢崎オートレース場開場、第1回伊勢崎オートレース開催 1984年10月/大井興業株式会社の倉庫部門を分離・独立、同社全額出資の子会社、東京倉庫株式会社を設立。当社所有の物流倉庫を賃貸し、運営・管理を委託 2002年4月/南関東4競馬場共同トータリゼータシステムの整備。新潟県内に大井競馬の場外発売所施設として南関東4競馬場の投票券発売を行う、新潟場外発売所・三条場外発売所・中郷場外発売所の取得 2002年7月/関東興産株式会社を吸収合併 2003年4月/SPAT4システム(在宅投票システム)の導入 2003年9月/茨城県ひたちなか市新光町に大井競馬場外発売所「オフトひたちなか」オープン 2003年10月/新潟場外発売所を建替え「オフト新潟」としてオープン 2003年12月/大井競馬場に新スタンド「L-WING(エルウイング)」オープン 2004年10月/宮城県黒川郡大郷町に大井競馬場外発売所「オフト大郷」オープン 2009年12月/東京都品川区に大井競馬場前ショッピングモール「ウィラ大井」オープン 2012年3月/大井興業株式会社を株式会社東京プロパティサービスへ商号変更 2012年5月/東京都大田区に賃貸オフィスビルを取得(新名称「ウィラ大森ビル」)、本社を東京都中央区より東京都大田区へ移転 2013年2月/当社初の中期経営計画「事業基盤強化への新たな挑戦」を発表 2013年4月/伊勢崎オートレース場内に大井競馬専用場外発売所「オフト伊勢崎」オープン 2013年7月/東京都品川区に倉庫事業用資産を取得 2014年3月/「オフト伊勢崎」において「J-PLACE伊勢崎」を開設し、中央競馬の勝馬投票券発売を開始 2015年7月/事業基盤の強化・新規事業への展開を目的として、M&Aにより株式会社タックを連結子会社化 2015年11月/大井競馬場に新スタンド「G-FRONT(ジーフロント)」オープン 2016年11月/大井競馬場にイベントスペース「UMILE SQUARE(ウマイルスクエア)」オープン 2017年2月/第2次中期経営計画「Road to 『NEXT STAGE』」を発表 2017年3月/組織再編を実施、東京倉庫株式会社を東京都競馬株式会社の直接子会社化 2018年10月/大井競馬場で「TOKYO MEGA ILLUMINATION」グランドオープン 2019年4月/習志野茜浜倉庫 稼働 2021年2月/第3次中期経営計画~ Galloping into the future ~を発表 2022年4月/子会社、株式会社eパドックを設立、東京証券取引所プライム市場に上場 |
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