| これが私の仕事 |
医療製品のソフトウェア開発
主に医療機器の分析部分の開発を担当しています。プロジェクトでは、お客様と緊密に連携し、彼らの要件やニーズを理解することから始まります。
私の開発するシステムは、医療機器の精密な分析を行うため、センサや基板などのハードの知識も要します。各分野の責任者ともコミュニケーションを取り、機能を作り上げていく必要があります。機構同士がスムーズに連携し、問題なく動作するように設計するため、数々のテストやデバッグ作業も欠かせません。
しかし、常に順調なわけではありません。上司の誰も経験したことのない難しい課題に直面した時もあります。そのような時は、誰にも頼ることなく自ら情報収集し、多くの試行錯誤を重ねながら解決策を導き出さなければなりませんでした。その苦労が報われる瞬間の達成感は何物にも代え難い喜びです。 |
| |
だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
難しいことへのチャレンジでより成長できる
私は新しい機能の実装において、全てをゼロから作り上げる経験をしました。完成した動作をお客様に見せた時の喜んで頂けた姿は、忘れられない瞬間でした。
参考になるものがなく分からないことも多かったうえ、質問しても明確な回答を得られないこともありました。それでも、複数のパターンを用意し、試行錯誤を重ねることで課題をクリアできました。新しいものを生み出す過程での挑戦と成長を感じることが、この仕事が好きな理由です。自分自身のアイデアと創造力が試されることにワクワクしました。困難な状況でも前向きに解決策を模索し、目標を達成する達成感は格別です。常に成長し続けることができるこの仕事が私の情熱であり、お客様の喜びにつながる価値ある製品を提供したいと思っています。 |
| |
| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
仲間たちと切磋琢磨して、成長できる
私がこの会社を選んだ理由は、ハード系の分野を勉強していたにもかかわらず、プログラムが苦手だった私にとっても、働きやすそうと感じたからです。
年の近い方が多くいるところが魅力の1つです。相談もしやすそうですし、切磋琢磨しながら成長できる環境は、私のやる気を引き出す要因になると思いました。
また、私がプログラム未経験でも手厚いサポートがあるという点は大きな決め手でした。そのため、プログラムのスキルを向上させるための環境が整っていることも魅力の1つです。
この会社での経験が、私の強みであるハードウェアの知識と新たなプログラムスキルの獲得を可能にしてくれると信じています。働きやすさと成長の両方を実現できるこの会社で、自分の力を発揮して貢献していきたいと思います。 |
| |
| これまでのキャリア |
2020年4月に新卒入社、制御システム開発部 第一開発課に配属 |
