これが私の仕事 |
お客様に「付加価値」を提供する。それが営業の仕事。 私自身もそうでしたが、「営業」と言うと、頭を下げて、「買ってください!」とお願いしているイメージがありました。でも、実際に働いてきて、全くの間違いだったことを実感しています。お客様は車を選ぶ際に、様々な角度から検討されるわけで、営業スタッフがお願いしたから買うなんていうことはありません。その時に、情報を提供したり、お客様に合った提案ができれば、それが「付加価値」になり、自分を選んでいただけます。だから、もちろん礼儀は必要ですが、主従の関係ではなく、お互いがパートナーだと私は考えています。お客様のカーライフを充実させるために、本気でお付き合いをしていれば、「お願い」ではなく、「提案」によって営業ができるのです。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
世界に1つだけの『村上農園』ができました。 「お客様に喜んでいただく」ことを常に考えて日々活動しています。そうすると、自然とお客様との距離が近くなる。親しい友達が増える感覚に近いものがあります。例えば、事故やバッテリーが上がった時なんかは、JAFより先に私に電話が入ります。私も、何とかしてあげたい一心で、近場であれば、すぐに現場に急行することも。だから、お客様ともギブ&テイクの関係。家族や友人のように、利害関係だけではなく、お互いが大切に想う関係だと思います。あるお客様は、私がポロっと言った「ゴーヤが好き」という言葉を聞いて、自宅の家庭菜園を全てゴーヤ畑にして『村上農園』と名付けて、毎年大量のゴーヤを送ってくださいます。そんなことがあるので、一生大切にしたいですね。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
学生も、企業も、ありのままの姿で向き合えた。 元々消極的な性格だったのですが、学生時代のアルバイトをきっかけに、接客に興味を持ち始めました。それがきっかけとなり、当時は、地元金融機関か、自動車ディーラーの営業職で探していました。複数の会社と様々な角度から比較をしていったのですが、唯一、会社の「素」を出していると感じたのは、カローラ姫路だけでした。キレイごとだけではなく、しんどい部分にも触れて説明をしてくれました。それと同様に、自分の「素」を見ようとしてくれた。実は、個人面談を4回もしているんです。大して内容のある話をしていたわけではないのですが、雑談やプライベートの話をする中で、自分の本来の姿を引き出そうとしてくれているのが分かり、純粋に、「この会社で働けたら、ずっとありのままの自分で働ける」と思えたことが理由です。 |
|
これまでのキャリア |
2003年新卒入社。研修を終えて以来、自身の地元でもある高砂店で勤務。2008年、主任に昇格、2014年、主事補に昇格、2019年、主事に昇格、2020年、マネージャーに昇格し、現在に至る。 |