これが私の仕事 |
世界最先端のセキュリティ技術で、日本を標的型サイバー攻撃から守る。 世界中を騒がせているサイバー攻撃に対して最適な防御ができるよう、日本の官公庁や大手企業をはじめとしたお客さまに、セキュリティソリューションの提案を行うのが私の仕事です。具体的には、展示会、セミナー等での講演、お客さま先でのサイバー攻撃のデモ等、最新のサイバーセキュリティトレンドの啓蒙活動を行っています。お客さまのセキュリティシステムについてヒアリングを行い、最適なソリューション提案を行うことで、お客さまの知的財産を守ることにやりがいを感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
あなたと一緒に仕事がしたいから契約します。 某大手放送局に対して、セキュリティシステムの提案をした時のこと。そのお客さまは以前私がエンジニアをしていた頃に担当していた取引先でした。私が営業に転換し、そのお客さまに新しい提案をしたのですが、お客さまは競合他社からも提案を受けているようで、どちらの会社と契約するか悩まれていました。価格は競合他社のほうが安かったにも関わらず、最終的には当社との契約を選択。理由をお客さまに聞いたところ、「価格では図れない価値があると判断しました。あなたとまた一緒に仕事したいから契約します」というお言葉をいただきました。私がエンジニアをしていた時にしっかりとお客さまをサポートしていたのが信頼につながり、それが案件の決め手になったことがとてもうれしかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
破壊的イノベーションにより次世代の生活基準を向上させる。 アメリカで学生生活を過ごしていた私は、シリコンバレーで生まれた新しいSNSやスマートフォンの様な破壊的イノベーションによる生活基準の向上に強い憧れを抱いていました。学生時代には材料工学と経済学を専攻していたこと、10年以上海外で生活を送っていたこともあり、将来はそのバックグランドを生かして破壊的イノベーションに関わる仕事をしたいと考えていました。就職活動を行う中で、「海外の最先端技術を発掘し、日本市場に最適なソリューションを提供する」というマクニカのメッセージに出会い、強く惹かれたことをよく覚えています。マクニカなら、多様な破壊的イノベーションを考え出した方々と一緒に仕事ができると感じましたし、自分のバックグラウンドを活かし、活躍できると確信し、入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
入社時は最先端技術に誰よりも先に触れることができるエンジニアを希望しました。4年間エンジニアとして経験を積み、自らの意思で営業に転換。現在はサイバーセキュリティ対策技術を市場に広める活動をしています。 |