トライアンフ人事の松井です。
今回、メールの書き方について紹介します。
就活をしていると人事担当者などにメールを書く機会があると思います。
そんなとき印象の良いメールを書きたいですよね?
紹介するのはメールの中でも基本的なことなので
すでに知っている人もいると思いますが
大事なことなのでぜひ読んでね!
僕の今までの経験、先輩や上司の話に加えて
書籍『入社1年目ビジネスマナーの教科書』
これらを基に書きました。
メールで大事なことはこの3つです
・件名を書く
・誰に宛てたものなのか書く
・TO、CC、BCCを使い分ける
詳しく話していきますね
【1つ目 件名を書く】
メールを書くときは件名を書きましょう!
「採用面接に関するメールだから今すぐ読もう」
「取引関係のない営業のメールだから後で良いか」みたいな感じですね。
なので、件名を書いて「あなたに関係のあるメールですよ!」と
アピールしてください。
書く内容としては「入社時提出書類に関して」のように
どんな内容が書いてあるかわかると良いですね!
【2つ目 誰に宛てたものか書く】
受信者の名前を明記しておきましょう
理由としては1つ目と同じで「あなたに関係のあるメールですよ!」
とアピールするためです。
書き方としてはメール本文の冒頭に
「株式会社トライアンフ人事 松井様」のように書いてあれば良いですね。
マナー本の中には「会社名+部署名+役職名+氏名+敬称」を明記すると
丁寧な印象を与えると書いてあります。
【3つ目 TO、CC、BCCを使い分ける】
TO、CC、BCCの使い分け出来てますか?
TOはメールを送りたいメインの人に対して
CCはお互いに知られてよい間柄で情報を共有したいとき
BCCはお互いに知られてはいけない間柄で情報を共有したいとき
良くわからないと思うので具体例を出して説明します
もし、あなたが研究室のA先生にメールで連絡するときに
同じ研究室のBくん、Cさんにも情報共有をしたいとします。
BくんやCさんが使うアドレス学校から配布されたアドレスの場合や
お互いがアドレスを知った間柄の場合
TOにA先生、CCにBくんとCさんを入れましょう
BくんやCさんがプライベートのアドレスで
お互いにアドレスを知らない間柄の場合
TOにA先生、BCCにBくんCさんを入れましょう
以上で、メールを書くときに大切な
・件名を書く
・誰に宛てたものなのか書く
・TO、CC、BCCを使い分ける
を紹介しました。
今日からあなたも使ってみてね!!