これが私の仕事 |
営業職として法人ユーザーを顧客に担当しています 整備工場の営業担当として運送会社様を中心に訪問活動をしています。運送会社様にとって、トラックやバスは大切な「商売道具」であり、業務をする上で無くてはならないものです。事業用のトラックやバス(緑色のナンバープレート)には、3ヶ月毎の定期点検や1年毎の車検が定められていて、忙しいユーザーに代わって適切な時期に点検・車検を受けられるように車両管理のお手伝いをさせていただいております。また、エンジンのオーバーホール(分解作業)といった重整備や、事故によるボデー修理が必要な時は工場とユーザーの間に立って工期の調整や、見積もりを提出して商談を行っています。クルマで困ったときは真っ先に顔を思い浮かべてもらえるように、お客様に寄り添った対応を心がけています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自動車に関わる様々な困難をお客様とともに問題解決 定期点検や車検の入庫管理とともに、お客様からの修理依頼や困りごとに応えるのも日常の業務なのですが、その内容は非常に多岐にわたります。よくある故障依頼もあれば、整備士でも聞いたことのないような不具合や、特殊な架装依頼等々、車両の数だけ依頼が舞い込むといっても過言ではありません。工場の整備士に相談したり、時には外注先を探し、お客様と作業内容や工期、金額の折衝を行いながら解決を図っていきます。他社から譲渡されたトラックの全体再塗装をお客様から依頼され、実車を見ながら完成イメージの擦り合わせを行いつつ、希望の予算に見合う作業工程を現場の整備士と繰り返し打ち合わせをして作業に取り掛かりました。お客様のもとへ無事に納車ができ、コストと出来栄えの両面から満足していただき、達成感を得ることができました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自動車社会に貢献したかった 幼いころから「はたらくクルマ」が好きで、バスの運転手さんのハンドル捌きを眺めているのが好きでした。学生時代には友人と頻繁にドライブへ出かけるなど、詳しくは無くても「クルマ好き」だったのかもしれません。就職活動を始める時も、漠然と車に携わる仕事をしたいと考え、メーカーや物流等の企業を見ていく中で、偶然この会社を知りました。小型車から大型自動車までメーカーに縛られず幅広く取り扱っていて、整備を通して自動車社会に貢献できるのではないかと考え、志望しました。また、名鉄グループとしての安定した基盤に魅力を感じたことも大きかったです。 |
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これまでのキャリア |
整備(2年間)→フロント業務(3年間)→営業(現職:今年で3年目) |