創業1892年「総合物流企業」の 【 丸運 】
取り扱っている製品はエネルギー商材に限らず、食品や日用品などの一般貨物も取り扱っており、物流ビジネス全般(保管・荷役・流通加工・包装・国内/国際輸送)や重量品の搬入・据付など、多岐にわたる事業を行っています。
全ての業界に通じており、国の根幹事業である物流。ご興味のある方はぜひ説明会にご参加ください。
国内外・陸海空を問わない輸送、より良い物流サービスに向けての物流システム開発、取り扱い貨物は食品から石油まで。丸運は、総合物流企業として皆さんの生活を支えていますが、その秘訣は「つながり」を大切にしていることです。お客様、荷物を運ぶ子会社のフォークリフト作業員・ドライバー、丸運の社員。多くの人がつながることではじめて「物流」が出来上がります。そのつながりを絶やさないということが、丸運が激動の時代を乗り越え130年超事業を続けてくることができた一つの所以です。そんな丸運だからこそ、立場の違う人たちの考えを理解し、円滑な意思疎通を図ることができる、そんな方と一緒に働きたいと思っています。
130年超という長い歴史の中で作り上げてきたノウハウも大切にしていますが、変化が著しい時代でも存続し成長を続けるためには、変革も必要だと考えています。丸運では10年後を見据え、事業起点と働く社員起点でそれぞれ改革を進めています。事業起点では、より多くの人に物流を通して貢献できるよう物流の仕組み自体を変え、効率化を促進する為のシステム開発。働く社員起点では業務の見直し、業務効率化の促進など。ぜひ一緒に変革にチャレンジしませんか?
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入社するみなさんには、基本的に入社後どこかのタイミングで現場を経験してもらいます。物流という業界の在り方、丸運という会社の在り方が、世の中のビジネスの変化に合わせて今後大きく変化することが予想されているため、社員には実際に現場をみて今後について考えて欲しいからです。そのために若手社員が働きやすい職場環境作りを徹底しています。まずは仕事に集中できるよう、住居面での支援実施。そして限られた時間の中で万全の状態で吸収してもらえるよう、残業時間も労働組合と連携しながら調整もしています。大きな期待を寄せる分、わたしたちも全力で支援していくことで結果、丸運の事業成長にもつながるのだと感じています。
事業内容 | 総合物流業 |
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創業 | 明治25年9月21日 |
設立 | 昭和13年12月17日 |
資本金 | 35億5,923万円 |
従業員数(2024年3月31日現在) | 2,157名(連結)351名(単体) |
売上高(2023年度) | 450億円 |
代表者 | 代表取締役社長 中村 正幸 |
事業所 | 東京、名古屋、大阪、岡山、福岡、新潟、仙台、
上海、常州、天津、ハノイを含む91ヶ所 |
創業者精神 | 「利他自利」
「他人のために利益を図ることによって、初めて自らも利益を得ることができる」という意味を持ち、この精神は有為転変、離合集散を繰り返した長い歴史の中にも、会社永遠の支柱として今日の丸運グループにも脈々と受け継がれています。 |
丸運の強み | 輸送、保管、流通加工、荷役といったさまざまな物流機能を持ち、石油や潤滑油化成品、食品から重量品の機械据え付けを行う機工業務まで、ありとあらゆる商材を扱っていることです。 |
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