第一実業ビスウィル株式会社

世界初の装置開発を手掛ける事で、独自性と収益性、社会貢献性の高い仕事をすることができています。おかげさまで年間休日125日、平均有給取得日数13.5日と休む時はしっかり休んでメリハリをつけた働き方を実現。利益が出た分は社員還元と研究開発費に充当する事で、付加価値の高い技術者集団を構築しています。事務所スペースは全部署ワンフロアでコミュニケーションが取りやすい環境で、サイクリングやゴルフ等のクラブ活動もあり風通しのよい職場環境が整っています。また個々人の能力を伸ばすため、階層別や職能別のeラーニングの研修制度や上司との面談を積極的に実施しています。そんな圧倒的な働きやすい環境があなたを待っています。

製薬業界における医薬品の錠剤やカプセルの分野ではトップシェアを誇りますが、技術力の向上だけでは、本当の意味での世界一の検査システム総合メーカーにはなれないと考えています。そこに必要なのは「世界一の情熱」です。常にお客様を意識する、使いやすさを考える、メンテナンス性を考える、全てはお客様に喜んでもらいたい、お客様を笑顔にしたいという情熱が全ての源になります。その情熱があるからこそ、新しい発想や難しいテーマにもチャレンジできるのです。

医薬品の外観検査装置では国内８０％以上の圧倒的なシェアを持つ当社。リーディングカンパニーとして、世界初の技術を開発し続ける事で、この業界をリードし続けています。例えば、世界で初めて３Ｄカメラを利用した検査技術を確立しました。その結果、それまでは平面画像では検出が難しかった錠剤中央部のわずかな「凹み」や「欠け」を、深度（奥行）情報を加える事で検出できるようになり、新たな業界のスタンダードを構築しました。他にも、今まで人間が行っていた、良否判別するための条件設定を、ＡＩ、機械学習の一つの手法である、ディープラーニングを利用して、より簡易に、かつ、より高精度に行う技術を先駆けて開発しました。