建設機械、産業機械から、新機能性素材に至るまで、事業領域が多岐にわたる古河機械金属。
創業から150年超、資源開発や都市インフラ設備を支えるとともに、
機能性素材の開発を通じてエレクトロニクス産業の発展に貢献しています。
古河機械金属は、機械と素材のふたつの強みで社会を支える総合メーカーです。トンネル向けドリルマシンなどの特殊な建設機械をはじめ、当社でしか扱えない製品がたくさんあります。創業150年に向けて一段と飛躍していくため、PowerとPassionを胸にインフラ整備の面から世界中の豊かな生活に貢献し続けていきます!
古河機械金属は、変化の激しい経済環境の中で次世代に向けた更なる成長を遂げるため、行動指針―「変革」「創造」「共存」―の下、ハイレベルな生産・販売・サービス体制の構築を実践していきます。また、「FURUKAWA POWER&PASSION」をスローガンに、「力強さ・スピード」と「熱意・情熱」をあらゆるステージにおいて意識しながら、品質・コスト競争力の向上、海外展開の強化、新製品の開発に全力で取り組み、常に挑戦する気概を持って社会に必要とされる企業であり続けます。
創業者、古河市兵衛のフロンティア精神は、時代を超えて先輩から後輩に引き継がれ、数々の事業を発展させてきました。それを実現させたのは、社員一人ひとりの創意と情熱を互いに尊重し合う風土。先輩社員がマンツーマンで新人を育成し、そこで培われた人間関係は次第に広がり、部門を超えた人脈となり、互いに支えあう社風へと発展してきています。だからこそ、一人ひとりの業務範囲は広く、若いうちから責任のある仕事に全力でぶつかることができるのです。モノづくりに対する思いを原動力に、古河機械金属の人財は未来に向けて優れた製品を創造し続けます。
事業内容 | ■下記品目の開発・製造・販売
<機械> 建設機械(資源開発・インフラ整備向けドリルマシン)、トラック搭載型クレーン、 産業機械(ポンプ製品、破砕機、造粒機、各種プラント設備)など <橋梁> 鋼製橋梁、各種鋼構造物 <金属> 銅、金、銀など <電子材料> 半導体材料、新機能性素材、コア・コイル、光学部品など <化学> 酸化銅、亜酸化銅、硫酸など <不動産> 所有ビルの賃貸、不動産の仲介斡旋 |
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設立 | 大正7年4月 ※創業明治8年8月 |
資本金 | 282億818万円 |
従業員数 | 2,841名(2023年3月) |
売上高 | 2,141億9000万円(2023年3月) |
代表者 | 代表取締役社長 中戸川 稔 |
事業所 | ◆本社/東京
◆支社・支店/札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡ほか ◆機械部門/栃木県栃木市、栃木県小山市、群馬県高崎市、千葉県佐倉市 ◆化成品部門/大阪市西淀川区 ◆電子材料部門/福島県いわき市 ◆研究所/茨城県つくば市、栃木県小山市 ◆海外/アメリカ、オランダ、中国、韓国、インド、タイ、フィリピン、パナマ、ロシア、マレーシアほか |
海外拠点 | ◆FURUKAWA ROCK DRILL EUROPE B.V.(オランダ)
◆FURUKAWA ROCK DRILL USA(アメリカ) ◆FURUKAWA ROCK DRILL(SHANGHAI)CO.,LTD(中国) ◆FURUKAWA ROCK DRILL KOREA CO.,LTD.(韓国) ◆FURUKAWA ROCK DRILL INDIA PVT.,LTD.(インド) ◆FURUKAWA ROCK DRILL LATIN AMERICA S.A.(パナマ) ◆FURUKAWA MACHINERY ASIA SDN. BHD.(マレーシア) ◆FURUKAWA UNIC(THAILAND)CO.,LTD.(タイ) ◆泰安古河随車起重机有限公司(中国) ◆LLC FURUKAWA UNIC RUS(ロシア) ◆FD COIL PHILIPPINES,INC.(フィリピン) |
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