業種 |
金属製品
非鉄金属/ガラス・セラミックス/半導体・電子部品・その他 |
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本社 |
大阪
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◆明るい将来の夢を私たちと共に”ワクワク”しながら実現しませんか!
高機能金属(タングステン・モリブデンなど)、粉末冶金用の原料等を製造するリーディングメーカーです。
酸化物系セラミックス原料粉やエレクトロニクス用の高純度・高機能性粉末、触媒、
ニューセラミックス分野の原料粉末に至るまで、あらゆる業界のモノづくりに応える高度な技術力。
新素材開発が求められる社会の中で私たちの進化は続きます。
三菱マテリアルグループの一員として、長年レアメタルの素材供給を行ってきた当社は、注目度の高いレアメタルであるタングステンの供給においてトップクラスのシェアを誇っています。タングステンは、炭素と結合させることで非常に硬い金属となり、専門工具の素材として利用されているほか、他にも金属最大の高融点や、金と同程度の重さ等ユニークな特徴を活かした製品にも活用されています。液晶テレビ、携帯電話、触媒、顔料……多くの業界で、タングステンはあらゆる可能性を秘めています。今後もタングステンを中心に、レアメタル素材で日本の産業を支えていきます!このレアメタルの面白さを体感し、新たな製品を一緒に作り出しませんか?
当社の最大の強みは、長年磨き上げてきたタングステンの精錬技術。一貫した精錬工程は国内でも類を見ないものであり、世界のユーザー様から高い評価を得ています。近年は深刻な資源問題を見据えたリサイクル技術の向上にも注力。使用済みの超硬工具や触媒からタングステンを再精錬し、天然原料と同様のクオリティに高めることを可能としています。2010年から秋田工場を、精錬の全工程対応が可能な工場に改築し、生産キャパを大幅に拡大中。現在、世界のレアメタル供給の分野で90%のシェアを持つといわれるのは中国ですが、顧客のニーズに応える品質と、地球環境を視野に入れたリサイクル技術なら決して負けないという自負があります。
レアメタル需要が高まる今、多くのメーカーから求められているのが製品の品質。私たちは納期やコストも含めて品質ととらえ、製品の徹底した品質管理とともに、新規に開発した化合物を機能材料として商品化できるよう、最新の分析機器、技術を駆使して評価を行っています。そしてこうした技術の向上により、顧客の事業課題に応えるのも、私たちの重要な役割。たとえば私たちがより高純度な原料を供給することにより、顧客は耐久性・完成度の高い工具を製造できるようになるのです。今後は、太陽電池や光触媒の分野で大きくニーズを伸ばすと考えられているレアメタル。私たちの存在が、社会の進歩のために大きな意義を持つのはまさにこれからです。
事業内容 | 高機能金属(タングステン・モリブデンなど)の総合粉末メーカー
<取扱製品> タングステン粉 タングステンカーバイド粉 モリブデン粉 各種炭化物粉 各種窒化物粉 各種ホウ化物粉 各種ケイ化物粉 高純度粉末 ヘテロポリ酸 |
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設立 | 1963年4月1日 |
資本金 | 5億円 |
代表者 | 取締役社長 岡田 義一 |
従業員数 | 269名(2022年1月) |
事業所 | ●本社・工場
大阪府豊中市千成町1丁目6番64号 ●秋田工場 秋田県秋田市茨島3丁目1番18号 |
売上高 | 142億円(2018年3月期見込)
122億円(2017年3月期実績) 150億円(2016年3月期実績) 177億円(2015年3月期実績) 147億円(2014年3月期実績) |
企業理念 | “感性”のある粉末で ものづくりを支え 豊かな社会の実現に貢献する
私たちは感性を磨いた「人」と「技術」と「粉末」により、豊かな社会の実現に貢献したいと考えています。 |
品質方針 | 1. リーディングカンパニーとして“たゆまぬ品質改善”で顧客ニーズに応える
2. “確かな品質、きらりと光る一級品”で顧客の信頼を得る |
沿革 | ◆1963年 会社設立
三菱金属鉱業(現三菱マテリアル)と 旧栗村鉱業所の共同出資により設立(資本金1億円) ◆1967年 タングステン精錬工場建設 ◆1968年 モリブデン還元工場建設 ◆1970年 増資(資本金5億円) ◆1971年 微粒タングステンカーバイド粉、三菱より生産移管 ◆1974年 環境分析センターを開設 ◆1979年 特殊品工場新設 ◆1994年 ISO9002認証取得(JQA-0424) ◆1997年 秋田工場操業開始 ◆2000年 ヘテロポリ酸増産設備稼働 ◆2001年 秋田工場リサイクル事業開始 ◆2002年 ISO9001・2000年版認証取得(JQA-0424) ◆2004年 ISO14001認証取得(JQA-EM3896) ◆2006年 高純度棟操業開始 ◆2006年 秋田工場オートクレーブ稼働 ◆2008年 秋田工場タングステン棟建設着手 ◆2009年 秋田工場イオン交換塔設備稼働 ◆2011年 秋田工場第一タングステン棟稼働 ◆2013年 秋田工場第二タングステン棟稼働 ◆2017年 秋田工場高機能棟稼働 |
自動車工場ではおなじみ。 | 私たちの主力製品はタングステンカーバイド粉。自動車の加工に欠かせないインサートや配線基板穴あけ用のドリルなど超硬工具用原料として使われています。 |
あなたの携帯電話にも使われています。 | タングステンやモリブデンが主に使われているのは、パソコン、携帯電話(スマートフォン)、デジタル製品などのIC基盤用配線材料や、半導体・液晶関連の配線用PVDターゲット原料。また、意外なところでは、その重たい性質を利用してゴルフクラブのヘッド部や釣り道具のルアーなどの重心材として脚光を浴びています。実は、身のまわりの数多くの製品に使用されているのです。 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | <6月1日更新>
詳細は決まり次第、リクナビの「インターンシップ・1day仕事体験概要」画面にて、ご案内します。 ・予定どおり自社にてインターンシップを実施します。来社に不安のある方は、個別に電話にて相談に応じます。 ・マスク着用にてご参加いただけます。 ・入口にてアルコール消毒をご用意しております。 ・少人数での実施を検討しております。 |
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