■超一流の科学者の最先端研究をバックアップ■
物質に光をあてるとその光を吸収したり、反射したり、別の光を出したりします。
その光を波長ごとに分解し解析すると「それは何なのか、どの位あるか」がわかります。
そんな原理を使った分光分析機器を中心に開発・製造・販売・サービスしている日本分光。
ニッチでありながら科学の進歩に欠かせない分析機器業界の中で、独自の分析技術やサポート体制を整えています。
当グループは東京教育大学光学研究所での赤外分光光度計の開発研究成果を企業化すべく、昭和33年に創立されました。以来、半世紀にわたり、一貫して光分析機器の開発、製造、販売事業を展開してきました。21世紀、人類は紛争、貧困、食糧、医療、環境など様々な問題を抱えています。これらの問題を解決するためにも科学技術の果たす役割は益々高まっています。人類の幸福に貢献する科学技術、その一端を支えているのが分析機器です。当グループは、優れた分析機器と分析サービスを世界中の多くのお客様にお届けし、満足だけでなく感動して頂くこと、そしてお客様に「おもしろい会社」と思って頂くこと目指して、あらゆるチャレンジをしています。
「光」による分析で、世界の科学の最先端研究を支える日本分光グループ。私達は、光関連分析機器を中心に装置を開発・製造・販売まで行う【日本分光】、納品した装置の保守メンテナンスを行うと共に、性能証明・依頼分析・セミナーや技術相談を行い、お客様のニーズをタイムリーに拾う【ジャスコエンジニアリング】、日本分光製品の輸出販売、輸入分析機器の国内販売を担当する【ジャスコインタナショナル】の3社を中核に構成されています。開発・製造/アフターサービス/海外部門、それぞれの分野に特化し、専門性を磨き、グループとして融合することで世界に認められる製品・技術を生み出し、今後も最先端研究を支える存在であり続けます。
社員には長く働いてほしいと考えている当社では、働きやすい環境づくりにも注力しています。例えば、年間休日123日(土日祝休み)、残業も少なめで、毎日自分の時間をしっかり確保できます。有給休暇も取得しやすい環境ですので、長期休暇を取得して旅行や趣味、家族との時間を楽しむ社員も多く、仕事とプライベートの両方を充実させることができます。また、子育て支援制度の整備にも注力しており、出産・子育てといったライフイベントを経験した後も、男女ともにほとんどの社員が職場に復帰しています。安心して働ける環境・制度が整う当社で、新たなキャリアの一歩を踏み出してみませんか?
【日本分光株式会社】 | |
事業内容 | 光関連分析機器、高速液体クロマトグラフ、電気・電子・半導体関連の分析・検査装置等の開発製造及び販売 |
設立 | 1958年4月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 287名 |
売上高 | 77億5300万円(2022年7月期実績) |
経常利益 | 7億2400万円(2022年7月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 佐藤 賢治 |
事業所 | 本社・工場
〒192-8537 東京都八王子市石川町2967-5 北海道サービスセンター 〒065-0012 北海道札幌市東区北12条東14-2-12(ビレッジ南元町) 北日本サービスセンター 〒982-0015 宮城県仙台市太白区南大野田20-3 筑波サービスセンター 〒305-0818 茨城県つくば市学園南2-8-3(つくばシティア・トワビル) 東京サービスセンター 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-5-12(NMF駿河台ビル) 西東京サービスセンター 〒192-0032 東京都八王子市石川町2963-3 神奈川サービスセンター 〒226-0025 神奈川県横浜市緑区十日市場町903-9 名古屋サービスセンター 〒453-0015 愛知県名古屋市中村区椿町21-2(第2太閤ビル) 大阪サービスセンター 〒530-0028 大阪府大阪市北区万歳町4-12(浪速ビル) 広島サービスセンター 〒733-0003 広島県広島市西区三篠町2-4-6 九州サービスセンター 〒812-0893 福岡県福岡市博多区那珂6-25-37 |
ここが会社の自慢 | 私達は、世の中に必要とされる「おもしろい会社」を目指しています。
私達日本分光株式会社は、昭和33年に東京教育大学(現在の筑波大学)光学研究所での赤外分光光度計の開発研究成果を、社会に還元することを目的にスタートしました。世の中でおこる出来事の真相を確かめたり、新素材を生み出したりする際に、赤外線などの光をあてて分析することは必要不可欠であり、私達の研究結果や製品が世の中の科学や技術の進歩に大いに貢献しています。 当社の代表的な特徴を3つ挙げてみると、 その1 ニッチな業界ではありますが、世界でもトップクラスのシェアを誇る商品があります。 すなわち活躍の場は、日本と世界です。 その2 世界的に権威のある技術賞「R&D100賞」(1992年、1988年、1982年)を3度も受賞。2005年7月には近接場光学顕微分光システムが「井上春成賞」を受賞しました。 豊富な技術・知識レベルには定評があります。もしかしたら、貴方の携わった仕事がノーベル賞を受賞するなんてことも? その3 グループできめこまやかなテクニカルサービスネットを構築。 アフターサービスもしっかりしているので、多くの大学教授や科学者からも全幅の信頼を得ています。 最近では、そもそもの分光分析機器分野に加え、分離分析の分野でも世界を「あっ」と言わせる技術を次々と世に送り出し、ビジネス領域を拡大中です。これはお客様の声を真正面から受け止めてセールスエンジニアと技術者ががっちり手を組み、課題解決に努めてきたからだと考えています。私達とともに、世界を「あっ」と言わせて感動を与える仕事をしてみませんか? □品質保証の国際規格ISO9001、環境マネジメントシステムISO14001認証取得企業 |
グループ会社 | 【ジャスコエンジニアリング株式会社】 |
事業内容 | 日本分光のメンテナンスサポート会社として、日本分光製分析機器の保守点検のみならず装置の性能証明・依頼分析・セミナーや技術相談など、また分析機器再生品の生産・販売など分析機器のトータルサポートサービスを展開しています。 |
設立 | 1977年9月 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 80名 |
売上高 | 12億8300万円(2017年7月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 吉川 和浩 |
事業所 | 本社
〒192-0032 東京都八王子市石川町2097-5 分析センター 〒192-8537 東京都八王子市石川町2967-5(日本分光株式会社本社内) 北海道サービスセンター 〒065-0012 北海道札幌市東区北12条東14-2-12(ビレッジ南元町) 北日本サービスセンター 〒982-0015 宮城県仙台市太白区南大野田20-3 筑波サービスセンター 〒305-0818 茨城県つくば市学園南2-8-3(つくばシティア・トワビル) 東京サービスセンター 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-5-12(NMF駿河台ビル) 西東京サービスセンター 〒192-0032 東京都八王子市石川町2963-3 神奈川サービスセンター 〒226-0025 神奈川県横浜市緑区十日市場町903-9 名古屋サービスセンター 〒453-0015 愛知県名古屋市中村区椿町21-2(第2太閤ビル) 大阪サービスセンター 〒530-0028 大阪府大阪市北区万歳町4-12(浪速ビル) 広島サービスセンター 〒733-0003 広島県広島市西区三篠町2-4-6 九州サービスセンター 〒812-0893 福岡県福岡市博多区那珂6-25-37 |
ここが会社の自慢 | 私達ジャスコエンジニアリング(株)は、分析機器のハードからソフトまでのトータルサポートサービスを提供するために、昭和52年設立されました。
具体的には、お客様(ユーザー)に対して次のようなソリューション提案・業務を行なっています。 ・ ユーザーに対しての、長年の蓄積された経験と実績に基づくメンテナンス、アプリケーションや分析技術の課題解決 ・ 信頼性のある分析結果を最速で提供する依頼サンプル測定 ・ 分析技術者育成に役立つ各種分析セミナーの実施 ・ 分析値の信頼性を担保するための保守・点検や性能証明事業 ・ 環境に配慮した分析機器の引取修理や再生リフォーム ・ 分析作業の際の便利なアイデア商品『OTASUKEグッズ』の製造及び販売 私達は、お客様の研究をサポートするために、常に先端技術を取り入れた優れた技術力と長年の経験に裏打ちされた、豊富なノウハウを生かし、あらゆるニーズに対応できるトータルサポートサービスを目指し進化し続けています。 |
グループ会社 | 【ジャスコインタナショナル株式会社】 |
事業内容 | 日本分光製品のアジア・オセアニアを中心とした地域への輸出販売を行うと共に、
海外分析機器メーカー製品の国内輸入販売、アフターサービス業務を行っています。 |
設立 | 1997年9月 |
資本金 | 6000万円 |
従業員数 | 42名 (2021年3月現在) |
売上高 | 22億3500万円(2020年7月期実績) |
代表者 | 代表取締役会長 中川 弘幸
代表取締役社長 邵 平 |
事業所 | 本社
〒192-0046 東京都八王子市明神町1-11-10 大阪サービスセンター 〒540-0028 大阪府大阪市常磐町2-2-10 ブランクレール谷町205 |
ここが会社の自慢 | 私達ジャスコインタナショナル(株)は、1977年に日本分光工業(株)より分離独立し、同社製品の輸出全般及び同社取扱いの輸入機器の国内販売、技術サービスを行う会社としてスタートしました。
現在は日本分光製品のアジア・オセアニアを中心とした地域における販売業務を担当し日本分光グループの輸出業務を担うと共に、世界から優れた理化学機器を輸入し国内のお客様の研究やお仕事にお役に立てるサーポート体制を整えています。 ・輸出では、各国の代理店に向けて、営業情報や技術サポート情報を提供しています。 ・輸入では、国内のお客様に対して、各メーカーからの情報を提供すると共に、日本のお客様 用に自社で測定したデータをご評価頂いたり、サポートを行っています。 ・今はコロナ禍で渡航に制限がありますが、代理店を訪問しての打合せや展示会/学会などへに 参加したり、海外メーカーに研修に出かけたりします。海外の異なる文化を感じながら仕事を することも多いです。 |
グループ沿革 | |
昭和33年 4月 | 東京都板橋区において日本分光工業株式会社を創立 |
昭和47年 1月 | 米国関連会社JASCO INC.設立 |
昭和52年 9月 | 関連会社ジャスコインタナショナル株式会社設立
関連会社日本分光エンジニアリング株式会社設立 関連会社分光計器株式会社設立 |
昭和62年 4月 | 欧州関連会社JASCO Europe srl設立 |
平成 2年 1月 | 日本分光エンジニアリング株式会社分析センター設立 |
平成 3年 10月 | 日本分光工業株式会社より日本分光株式会社に社名変更 |
平成 5年 2月 | 日本分光技術研究所設立 |
平成 5年 10月 | 関連会社ジャスコテクノ株式会社設立 |
平成 7年 2月 | ISO9001認証取得 |
平成 8年 4月 | 日本分光エンジニアリング株式会社よりジャスコエンジニアリング株式会社へ社名変更 |
平成 9年 11月 | ISO14001認証取得 |
平成11年 8月 | 関連会社ジャスコサポート株式会社設立 |
平成20年 10月 | 中国関連会社佳司科(上海)貿易有限公司設立 |
関連会社 | 分光計器株式会社
ジャスコテクノ株式会社 ジャスコサポート株式会社 JASCO Incorporated(アメリカ) JASCO Europe s.r.l(イタリア) 佳司科(上海)貿易有限公司(中国) JASCO Deutschland GmbH(ドイツ) |
海外関係会社 | JASCO UK Ltd.(イギリス)
JASCO France SAS(フランス) JASCO Benelux BV(オランダ) JASCO Analitica Spain S.L.(スペイン) |
主要取引先 | 国内の国公立大学、私立大学及び海外の大学
官公庁の試験、研究、検査機関 民間企業の研究室・開発部門 |
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