四国段ボール株式会社
シコクダンボール

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四国段ボール株式会社

【印刷/紙・パルプ】
  • OpenES
  • 正社員
業種
紙・パルプ
印刷関連/その他製造
本社
香川
残り採用予定数
5名(更新日:2024/10/07)

私たちはこんな事業をしています

★SDGs★ 古紙リサイクルで持続可能な社会に貢献!
■段ボール製品の製造から販売までを一貫して行っているメーカーです
■段ボールは「ハコ」としてモノを包むだけでなく、出荷や輸送の厳しい衝撃からモノを「守る」ことを使命としており近年では箱のまま商品になるようなデザイン性に富んでいるものもあります
■段ボール製品の向こう側にある巨大なものの流れを見つめながらお客様のニーズに応えるため日々努力中です!

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

単純そうで実は奥深い「段ボール」を作っています。

皆さんが普段お店で買い物する商品のほとんどは、生産者から小売店の棚に乗るまでの間、段ボールに守られて運ばれてきます。商品と一言でいっても多種多様な形、重さ、特性などがあるため、中に入れる物で段ボール自身の強度や形・特殊加工方法を変えます。野菜・果物などの生鮮品などのときは、空気穴や手穴を開けたり、重量物のときは、、二重構造の段ボールを使用したり、水に弱いものは、表面に水濡れに強い加工をしたりします。一見単純そうに見える段ボールの構造も実は奥深いもので、お客様のニーズに応えて商品ひとつひとつ担当者が企画・設計していきます。

施設・職場環境

会社一丸となって日本の物流を支えています。

段ボールを製造する中でトラブルが発生することも多くあります。そんな時もチームでトラブルがなぜ起きたのかの原因を追究し、また発生しないようにするためにはどうするかを一緒に考えます。分からないことがあってもベテランの先輩が優しくフォローしてくれます。そうやって一生懸命作り上げた段ボールをお客様にご提供し、お客様の大切な製品を皆さんの手元に届けることが私たちのミッションです。段ボールが社会に果たす役割は多岐に渡ります。私たちの段ボールが日本の物流を支えている、ということをやりがいに日々四国段ボールの社員は働いています!

戦略・ビジョン

包装業界のパイオニアとして100周年を目指します。

当社は、1951年に中四国で最初に段ボールの製造を始めた包装業界のパイオニア企業です。以来60余年、段ボール作り一筋、堅実経営に努めてきました。原料の原紙を貼り合わせ、シート(板紙)を作る第一工程から、シートに印刷し「箱」にする(製函)第二工程まで、一貫生産を行っているところが当社の強みの一つです!更に、当社を西日本における業界屈指の企業に押し上げた理由の一つに、充実した設備内容があります。最新鋭のマシンにより、数字だけでなく、技術におけるリーディングカンパニーとして日々進化しています。☆次のステップ、100周年に向かい、全員一丸となり、頑張っております!☆

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

■営業
・お客様の商品を配送するための段ボールに関する企画、提案を、あらゆる業種のお客様に対し行います。

■工場管理
・営業から指示のあった企画を製造し、お客様へ納品するまでの、工場での生産工程を管理・運用します。

会社データ

事業内容 段ボール(各種段ボールシート・各種段ボールケース・トムソン加工・美粧段ボールケースなどの包装資材全般)の製造販売
設立 1953年10月
※創業 1951年10月
資本金 4000万円
従業員数 180人(男性155人、女性25人)
売上高 75億円(令和3年度)
代表者 代表取締役社長 中村 宗晴
事業所 ◆本社工場 香川県坂出市林田町4285-145
◆高知工場 高知県高知市神田1100-1
◆愛媛工場 愛媛県西条市ひうち3-41

 ※全工場ISO9001:2015認証取得
 ※全工場ISO14001:2015認証取得

◆岡山営業所 岡山県岡山市北区駅前町1-5-9
◆徳島営業所 徳島県板野郡藍住町富吉字地神3-3
関連会社 四国興産株式会社/不動産管理(坂出市)
四国物産株式会社/倉庫業(坂出市)
シコクサービス株式会社/運輸業(坂出市)
特徴 「業界最先端の企業」

 戦後、幾たびかの大きな経済変動の中で産業界に最も大きなインパクトを与えたものに“包装資材事業”があります。高い機能性、堅牢さ、経済性によってこの包装資材革命の主役を演じているのが、ほかならぬ段ボールケースです。当社はいち早く段ボールケースの成長性に着目し、昭和27年、中・四国の草分けとして製造販売を開始しました。品質の安定、納期の厳守、そしてたゆまざる開発研究に努力を傾注し生産能力、技術力は常に業界の最先端を走り続けております。
 優れたマシンと優れた人材、そして有力な多数のお得意様が何よりも大きな財産であります。
経営方針 代表取締役社長 中村 宗晴

「流通に使命感」

 堅実経営が当社の創業以来のモットーです。社員の生活を豊かにし、幸せにするためや地域の繁栄に事業活動を通じて貢献していくためにも、企業自体が健康体で財務内容の充実をはかる必要があります。このような堅実経営を土台として地域に密着しながら、お取引先様と末長くつきあってもらえる信頼関係を築くことが当社の経営の基本方針であります。
 これからさらに大きく飛躍発展していくために人づくりに全力をあげて取り組む決意でございます。
充実した設備 当社のシェアが伸びている理由のひとつに充実した設備があげられます。まず、必要とする段ボールの仕様や強度にあわせて紙を合紙する貼合設備、高速で段ボールケースの印刷・組立てを行う製函設備など、原料から完成品まで自社一貫して製造する工場ラインを確立しています。
そして、その製造ラインを分刻みで集中管理するオンラインシステムを構築。さらに将来を見据えて生産性の向上、ならびに作業環境の向上を目的として積極的な設備投資を行っています。
段ボールはリサイクルの優等生。 段ボールはリサイクルしやすい素材です。そもそも、その原料のほとんどが、使用済みの紙ですし、利用された段ボールは再度回収され、再び段ボールとなります。このリサイクル技術は、1995年に「容器包装リサイクル法」が制定される前から確立されていました。環境保護の観点から注目を浴びている梱包素材、それが段ボールです。
段ボールは進化する。 段ボールは近年、環境に優しい梱包材として、新たな進化を遂げています。従来、ハコとしてモノを包んでいるだけだった段ボールに加工を施し、梱包するものに合わせた新しい商品を生み出しているのです。これを使えば、発泡スチロールなどを使用しなくても商品の保護ができます。ここ数年、この種の商品は、大手電器店などでも使用されていますので、皆さんの中にも「電気製品を買ったら段ボールだけで保護されていた」という経験のある方がいるかもしれません。
段ボールで中四国の物流を支える。 どんなに時代が変化しても産業の発展には「物流」が欠かせません。そして、その物流を「梱包」という分野で支えているのが四国段ボールなのです。四国はもとより、中国地方へも進出し、地域の物流を支えています。地域に密着した営業戦略とユーザーのニーズをカタチにする柔軟な発想力が私たちの武器。業界トップクラスの売上高を誇り、安定した成長を続けています。
【新型コロナウイルス感染症への対応】 ・会場にアルコール消毒薬を用意
・3密状態にならないように配慮します。
 (例 部屋の換気をしっかり行う、間隔を開けて座って頂く など)

 

連絡先

〒762-0012
香川県坂出市林田町4285-145
四国段ボール株式会社
【採用担当】大西
TEL:0877-47-4185
ホームページアドレス http://www.shikoku-dan.co.jp/
掲載開始:2024/01/29

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