業種 |
専門店(服飾雑貨・繊維製品・貴金属)
その他専門店・小売/アパレル・服飾・雑貨・皮革製品/コンサルタント・専門コンサルタント/ホームセンター |
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本社 |
東京、群馬
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●ワークからカジュアルへ進化
アウトドア・スポーツウェアの新業態店「WORKMAN Plus」「#ワークマン女子」も大ブレイク!ついに国内1000店舗を達成。
この話題性からTV取材が殺到して、既存店の売上も絶好調です。
●当社は小売業ではありません
当社は販売をフランチャイズ加盟店に任せています。1)高機能でカッコいい自社製品の開発、2)加盟店の経営と販売の指導、3)製品のプロモーション が当社の主な仕事です。
本業のワークウェアでは上下組3000円(税込)からのG-Nextシリーズを自社開発して、年間400万着を販売しています。低価格帯では競合メーカーが当社への追随を諦めたため、寡占状態になっています。当社の1000店に対し、ワーク業界2位は54店、3位は50店です(自社調べ)。アウトドア・スポーツウェアは過去3年200%成長してきましたが、WORKMAN Plusの成功で既存店も売上が急増しました。本業界は高価格のブランドメーカーばかりで、普及価格市場(4000億円規模)では競合がありません。当社製品はアスレカジュアルの奔流に乗って今風のストリート感もあり、カジュアル大手の旧態なアメカジベースの製品より「今ふう」との評価を受けています。
入社後2年間は直営店(トレーニング・ストア)での実務教育の期間です。この2年で評価するのは売上でなく、お客様を第一に考える気持ちと実務学習の進捗状況です。1年目は製品名を覚えるだけで大変ですが、3年目からスーパーバイザーとして加盟店のベテラン店長も指導できるようになるために不可欠な経験です。また、2年目以降は販売・在庫のデータ活用の研修に注力しています。ワークマンの給与は5年間で100万円のベースアップを実現して、業界ではトップクラスの水準になっています。当社は年商1兆円を越える全国有数規模のベイシア・カインズグループの中核メンバー企業で、グループで唯一の上場企業です。
成長戦略は(1)Stylishワークウェアと一般客向け高機能ウェアの「WORKMAN Plus」店と脱ワークウェアの次世代店舗「#ワークマン女子」を集中出店(2)ワークマン女子・シューズ複合店を毎年15店、既存店のPlus店への改装も毎年40店(3)都心の有名物販施設に毎年5-6件出店(4)4000億円の低価格アウトドアウェア市場では世の中にない高機能・高デザイン製品を毎年投入(5)社員給与を小売業トップへ。当社にはガチな「ノルマ」はなく「自然体」で必ず実現する「ビジョン」があります。目標未達の場合は業界ダントツ企業の余裕もあり残業で頑張ることはせず目標期限を延ばします。また2027年の海外店舗進出を発表。世界へ挑戦を続けていきます。
事業内容 | ●フランチャイズシステムによるワークウェアとアウトドアウェアの専門店チェーン展開事業 |
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設立 | 1982(昭和57)年 8月19日 |
資本金 | 16億2271万円(24年3月末時点) |
店舗数 | 1011店舗(24年4月末時点) |
企業理念 | Purpose 存在意義 「機能と価格に、新基準」を実現し、生活者の 「可処分所得」 を増やします
Vision めざす姿 「声のする方に、進化する」お客様の声をデータで検証してから採用 Belief 価値観、行動指針 ◆ しない(ストレスになることをしない)経営 ◆ データ経営 ◆標準化 →100年間の競争優位を創出 ステイクホルダーとの長期関係 (株主、顧客、加盟店、供給者) |
売上高(チェーン合計) | 1698億円/23年3月度
1565億円/22年3月度 1466億円/21年3月度 1220億円/20年3月度 930億円/19年3月度 797億円/18年3月度 743億円/17年3月期 714億円/16年3月期 |
当期純利益 | 166億5600万円/23年3月度
183億0300万円/22年3月度 170億3900万円/21年3月期 133億6900万円/20年3月期 98億0900万円/19年3月期 78億4400万円/18年3月期 71億4200万円/17年3月期 62億3300万円/16年3月期 |
従業員数 | 383名(23年12月末時点)※正社員のみ
少人数で組織を保てる理由はフランチャイズシステムにあります。 私達の仕事は加盟店の経営を全ての面において支援することです。 少数精鋭の社員がそれぞれの個性を活かし、スペシャリストとして活躍しています。 |
沿革 | 1982年 株式会社ワークマン設立
1985年 EOS(Electronic Ordering Systems)を導入 1989年 POS(Point of Sale Systems)を導入 1992年 商品完全買い取り制を実現 1997年 株式を店頭登録(現JASDAQ) 1999年 関西地区に初出店 2004年 中国地区に初出店 2005年 四国地区に出店 2006年 JASDAQ市場にてJ-Stock銘柄に選定 2011年 九州地区に初出店 2012年 プライベートブランド製品の開発本格化 2013年 滋賀県竜王町に物流センター(7200坪)を新設 2014年 マスコミ・雑誌向け製品発表会開催 アルゴリズム自動選択型のメーカーへの自動発注システム導入 2015年 ブロガー向け製品発表会を開催 中国太倉倉庫(1400坪)を新設 北海道に初出店 2016年 沖縄県に初出店 2017年 群馬県伊勢崎市に物流センター(1万坪)を新設 800店舗突破!!! アフィリエイター向け展示会に参加して、活用を開始 店舗の完全自動発注システムの導入開始 2018年 「WORKMAN Plus」をららぽーと立川、ららぽーと富士見、川崎中野島、 世田谷等々力に出店。4店とも入場制限をかけるほどの大盛況。 「WORKMAN Plus」が日経トレンディの2019年ヒット予測100でランキング1位を受賞し、 TV局の取材が殺到 (2018年11月2日発行 日経トレンディ2018年12月号「2019ヒット予測100」掲載) 2019年 前代未聞の「ワークマン過酷ファッションショー」を開催。 ランウェイの周囲に降水機や降雪機を設置し、プライベートブランド製品を まとったモデルが雨や暴風、雪の中を歩き、機能性を表現 日経トレンディの2019年ヒット商品ベスト30でランキング1位を受賞 その他にも アナリティクス賞、ポーター賞、マーケターオブザイヤー2019 (土屋専務取締役)を受賞 2020年 「#ワークマン女子」1号店を横浜のコレットマーレに出店。大盛況となり入場整理券を オープンから40日間配布。 2冊の企業書籍を出版 ・ワークマンは商品を変えずに売り方を変えただけでなぜ2倍売れたのか(日経BP) ・ワークマン式「しない経営」(ダイヤモンド社) 後者はAMAZON全書籍でベストセラー「9位」を記録! 2021年 第32回マイナビ東京ガールズコレクションに初参加 interbrand社顧客体験価値ランキング2021にて2位入賞 「ワークマンPro」1号店を板橋前野本通りに出店 2022年 百貨店内初出店「#ワークマン女子東急百貨店吉祥寺店」 会社念願であった銀座に初出店「#ワークマン女子銀座イクジットメルサ店」 「ワークマンShose」大阪なんばシティに1号店オープン(#ワークマン女子店舗との複合出店) マスコミ向け大規模体験展示会開催 ワークマンワールド2022AW開催 クリエイター(Youtuber インフルエンサー等)63名動画公開 新聞雑誌40媒体 WEB200サイト掲載 2023年 6つ目の業態「Workman Colors」イグジットメルサ銀座店 オープン ファッションデザインに特化した新業態 2027年海外出店計画発表(1号店は台湾予定) 9月大阪そよら東岸和田店オープン 全国1000店舗達成!! |
代表者 | 代表取締役社長 小濱 英之
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事業所 | ●東京本部(東京都上野)
●関東信越本部(群馬県伊勢崎市) ●地区本部 (北海道・岩手・宮城・茨城・栃木・千葉・神奈川・新潟・長野・岐阜・静岡・ 愛知・大阪・兵庫・広島・福岡) ●製品開発センター(東京都上野) ●物流センター(群馬・滋賀・神戸) ○店舗所在地 北海道地区/北海道 東北地区/青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島 関東地区/茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川 中部地区/新潟・富山・石川・福井・山梨・長野・岐阜・静岡・愛知 関西地区/三重・滋賀・大阪・兵庫・奈良・和歌山・京都 中国地区/岡山・広島・鳥取・島根・山口 四国地区/香川・徳島・愛媛・高知 九州地区/福岡・佐賀・熊本・大分・長崎・宮崎・鹿児島 沖縄地区/沖縄 ワークマンは全都道府県下に出店しています! |
関連会社 | 【Beisiaグループ】
ベイシア(ショッピングセンター) カインズ(ホームセンター) ハンズ(生活関連用品) セーブオン(ローソンのNo.1メガFC) オートアールズ(カー用品) ベイシア電器(家電量販店) グループの売上総計は1兆円を超えています。 |
主要取引先 | 三菱商事ファッション、伊藤忠、丸紅、住商モンブラン、ミズノ、クラレ、グンゼ、シキボウ、オカモト、ジーベック、アイトス、クロダルマ、ビッグボーン、寅壱、自重堂、ショーワグローブ、アトム、平松工業、チクマ、白洋社などの国内業者と多数の海外メーカー |
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