プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。
大阪府障害者福祉事業団は「障害者福祉」に特化し、約70の事業を運営している社会福祉法人です。大阪府内を「北」「中」「南」の3エリアに分け、障害児入所・通所から障がい者の就労定着支援・共同生活援助・療養介護、介護予防短期入所生活介護の運営まで、多岐にわたる事業を手がけています。職員は基本的に各エリア内で勤務しますので、利用者にしっかり向き合ったサポートができます。
私たちは障害者福祉に特化した事業団として、大阪府内17の事業所で活動を行っています。障害児・者の方々の生活をサポートするだけではなく、共同生活の支援、職業訓練、就労定着の支援、高齢の方々の介護など、活動は多岐にわたります。その幅広さをヨコ軸とすれば、児童から高齢者まで生涯にわたってサポートを行うというタテ軸があるのも、私たちの事業の特徴です。タテ・ヨコに広がった事業の幅広さは、そこで働く職員のキャリアを広げます。たとえば、未就学の児童に対する発達支援と、高齢者に対する居宅介護や移動支援。双方を同じ法人内で経験できることで、知識・スキルを身につけた福祉のスペシャリストへと育てていきます。
障害児・者の方々をサポートするためには、職員が安心して仕事に打ち込める環境が欠かせません。そこでまず、すべての勤務地がある大阪府内を北・中・南の3エリアに分け、異動は各エリア内に限定。職員が望まない転居を伴う異動をなくしました。なお、将来的には、3エリア間を異動する総合職という働き方も、エリア内での異動も無い限定職という働き方も選べます。また、大阪府外に住んでいる職員を対象とした借上社宅制度では、府内に家具家電付き物件を用意。自己負担は光熱費のみとし、通勤しやすい環境を整えました。さらに、社会福祉士、精神保健福祉士などの資格助成制度も用意。職員のキャリアアップをサポートしています。
安心して仕事に打ち込める一方で、ワークライフバランスがしっかり取れることも大切です。まず休日ですが、年間休日121日、さらに年次有給休暇は10日。プライベートを充実させることができるようにしています。また、結婚休暇(7日)、産前・産後(各8週間/取得率100%※2019年度実績)休暇などの特別休暇も充実させました。さらに、子が1歳半に達するまでの育児に係る時間短縮制度(1日につき1時間30分以内)、保育所等の送迎に係る時間短縮制度(小学校就学まで/1日に30分)、子が2歳に達するまでの育児休業制度のほか、介護休暇制度なども整えています。ワークライフバランスを取りながら、長く働き続けられる環境です。
事業内容 | 障害者福祉に特化した約70の事業を展開
■障害児入所施設 ■障害児通所支援 ■障害者支援施設 ■多機能事業所 ■就労定着支援 ■短期入所 ■共同生活援助 ■相談支援事業 ■地域活動支援センター ■日中一時支援 ■療養介護(医療機関) ■特別養護老人ホーム ■短期入所生活介護 ■介護予防短期入所生活介護 ■職業訓練校 ■南河内南就業・生活支援センター |
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設立 | 1969年(昭和44年)4月 |
従業員数 | 職員総数1,349名(令和4年4月現在) |
売上高 | 69億円(令和4年3月実績) |
代表者 | 理事長/山田 忠男 |
事業所 | 大阪府内17事業所
■こんごう福祉センター すくよか/かんなびのさと/こんごう/かつらぎ/にじょう/こども発達支援課/大阪府こんごう福祉センターさわやか ■きたおおさか福祉センター 明光ワークス/大阪INA職業支援センター/地域生活総合支援センターあい/地域生活総合支援センターいま/茨木市立障害福祉センターハートフル ■みなみおおさか福祉センター 地域生活総合支援センターワークくみのき/ワークさつき/じょぶライフだいせん/地域生活総合支援センターきらら/地域生活総合支援センターおんど |
公式HP | https://www.sfj-osaka.net/ |
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