業種 |
半導体・電子部品・その他
コンピュータ・通信機器・OA機器/重電・産業用電気機器/自動車/家電・AV機器 |
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本社 |
東京
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1931年の創業以来、アルミ電解コンデンサを出発点として、時代の流れやニーズに合わせてさまざまな電子部品を開発し、世の中に提供してきました。それら私たちの製品は生活の至るところに搭載され、日本に留まらず世界各地でも広く使われています。
”夢を実現する技術こそが、豊かな明日を築く”
そんな思いを胸に、小さな電子部品の開発を通して豊かな未来を創造するための挑戦を、これからも続けていきます。
電子部品のアルミ電解コンデンサで世界シェアNO.1を誇る当社の技術力の大きな特徴は、アルミ電解コンデンサの主要材料であるアルミニウム電極箔や封口ゴムをはじめとする材料の研究開発から生産設備の開発設計・組立まで自社で行う一貫体制を確立していることです。新製品開発において材料技術の進化が重要度を増す中、この強力な体制により総合的な技術力が培われ、数々の新製品を生み出しています。その1つの例が、当社の電気二重層キャパシタ。世界で初めて大手自動車メーカーの新型車に搭載され、着実にその搭載車数を増やしています。今後も総合的な高い技術力と共に熱い気持ちを持った社員が新商品の開発に挑戦していきます!
非常にスピードが求められるエレクトロニクス産業の中で、当社はよりスピーディーに事業展開を行っています。環境対策の電気自動車やハイブリッドカーなどのエコカーには、カーエレクトロニクス用のコンデンサが必要不可欠です。当社は、アルミ電解コンデンサや電気二重層キャパシタを中心に新製品開発に力を注ぎ、市場拡大を目指してきました。当社の電気二重層キャパシタは初の自動車減速エネルギー回生システムとして搭載され注目を浴びました。現在では、災害時の非常用電源や半導体工場でのバックアップ電源として使用されるなどこれまで以上に需要が高まっております。
生産・販売といった機能を持つネットワークをアジア・北米・ヨーロッパに広げています。 その背景にある思想は「メイド・イン・マーケット」。現地の需要に対しては、可能な限り現地での生産・供給で応える考え方で、海外進出する日本企業や世界各国の企業からのご要望に幅広く応えています。国内外に製造拠点・販売拠点を展開し、日本以外では9ヶ国24事業所を展開。仕事のフィールドはグローバルです。世界にまたがる活躍の場が、当社にはあります。※写真はインドネシアにある弊社事業所。
事業内容 | アルミ電解コンデンサ事業、回路部品事業、素材関連事業、その他電子部品の製造販売
世界シェアNo.1である「アルミ電解コンデンサ」に加え、エコカー用として、世界で初めて搭載が決定した「電気二重層キャパシタ」などの各種コンデンサ、その他電子部品の製造・販売 |
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創業 | 1931年8月 |
設立 | 1947年8月 |
資本金 | 129億5,257百万円 |
従業員数 | 連結:6,045人 単独:949名 (2023年3月31日現在)
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売上高 | 1,618億81百万円 (2023年度連結)
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代表者 | 代表取締役社長 上山 典男 |
事業所 | 【本社】 東京都品川区
【工場】 岩手、宮城、山形、新潟、福島、茨城 【営業所】 栃木、静岡、愛知、大阪、福岡など全国各地 |
売上高構成 | (2023年3月期)
コンデンサ部門 87.0% コンデンサ用材料部門 5.0% 機構その他部品 3.0% その他 5.0% |
関連会社 | ■国内
ケミコン東日本岩手工場(岩手県)、ケミコン東日本宮城工場(宮城県)、ケミコン東日本福島工場(福島県)、ケミコン東日本エンジニアリング事業部(東京都)、ケミコン東日本マテリアル(岩手県、福島県)、ケミコンデバイス(山形県、新潟県)、KDK販売(東京都) ■海外 ケミコンアメリカズホールディングス(アメリカ)、ユナイテッドケミコン(アメリカ)、ケミコンマテリアルズ(アメリカ)、ヨーロッパケミコン(ドイツ)、ケミコンエレクトロニクスコリア(韓国)、三瑩電子工業(韓国)、台湾ケミコン(台湾)、上海ケミコン(中国)、ケミコン無錫(中国)、ケミコンテクニカルセンター(無錫)、香港ケミコン(香港)、ケミコン深セン(中国)、東莞KDK(中国)、ケミコンエレクトロニクスタイランド(タイ)、シンガポールケミコン(シンガポール)、ケミコンマレーシア(マレーシア)、インドネシアケミコン(インドネシア)など |
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