私たちは、愛媛県西部に位置する八幡浜市の行政を担い、市民のみなさんが安心して生活できる環境を目指して幅広い取り組みを実施しています。市の基幹産業である「みかんと魚」に加えて「ちゃんぽんのまち」「マウンテンバイクの聖地」「世界マーマレード日本大会」といった新たな特色が注目され、全国的に八幡浜市が知られるようになりました。今後も市の魅力を県内外に発信し、より多くの人から愛される八幡浜市へと成長します。
私たちは、市民のみなさんが安心して生活できる環境の実現に向けて日々取り組んでいます。全国屈指のかんきつ産地である八幡浜市では、「日の丸みかん」や「真穴みかん」などブランドみかんのPR、農家に対する支援を積極的に展開し、新規就農者の確保と移住・定住につながっています。また、四国の西の玄関口として九州とのフェリー航路の発着港を有することから、2022年4月に整備した新フェリーターミナルの周辺開発「八幡浜港みらいプロジェクト」など市街地の整備による地域の活性化と利便性向上にも取り組んでいます。今後も、市民のみなさんが「わくわくできる八幡浜市」の実現を目指し、細部まで行き届いた行政サービスを提供します。
海に面する八幡浜市は、古くから漁業が盛んであり、西日本有数の水産地として全国的に知られています。イカ、あじ、はもなど200種類を超える魚種は高度衛生管理型の魚市場から全国へ出荷され、多くの人から高い評価を獲得しています。また、柑橘類の名産地であることを活かした「ダルメイン世界マーマレードアワード&フェスティバル日本大会」の開催は5回を数え、プロアマ問わず多くの人に参加いただいているほか、マウンテンバイクの世界大会も毎年度開催されるなど、八幡浜市には全国に誇れる魅力がたくさんあります。今後も、各産業の支援やPR活動を積極的に行い、八幡浜市の魅力を全国へ発信していきます。
ここ数年の世界的な混乱の中で八幡浜市も様々な問題に直面し、感染症及び物価高騰対策として、「スーパープレミアム付商品券事業」や「八幡浜くらし応援マイナ商品券事業」など市民の家計を助ける様々な事業をスピーディーに実施してきました。また、感染防止のため、伝統行事や市民のみなさんが楽しみにしていたイベントの多くを開催することができませんでしたが、社会が徐々に日常を取り戻してきたことを受け、八幡浜市でも各種イベントが再開され、市内の賑わいや盛り上がりが元に戻りつつあります。今後も、新たな施策やプロジェクト事業を通して、地域振興と経済の活性化につなげていきます。
事業内容 | 公共の福祉の実現に伴う各業務 |
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設立 | 2002年に八幡浜市と保内町が合併して新市誕生(旧八幡浜市の市制施行は1935年)
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資本金 | 公共機関のためなし
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従業員数 | 572名(2021年4月1日時点) |
売上高 | 公共機関のためなし
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代表者 | 八幡浜市長 大城 一郎 |
事業所 | 八幡浜庁舎:愛媛県八幡浜市北浜一丁目1番1号
保内庁舎:愛媛県八幡浜市保内町宮内1番耕地260番地 |
沿革 | 2002年に八幡浜市と保内町が合併して新市誕生(旧八幡浜市の市制施行は1935年) |
ホームページ | https://www.city.yawatahama.ehime.jp/top.html |
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