業種 |
重電・産業用電気機器
機械/プラント・エンジニアリング/半導体・電子部品・その他/輸送機器 |
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本社 |
福岡、東京
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1915年の設立以来、「事業の遂行を通じて広く社会の発展、人類の福祉に貢献する」という経営理念に基づき、“モータの安川”から“オートメーションの安川”を経て、“メカトロニクスの安川”、“ロボットの安川”へと、常に時代の主力産業を支えてきました。これからも『コア技術の進化』、『オープンイノベーションの融合』により社会に新たな価値を提供していきます。
【新たなる挑戦を続け、進化するロボット】1977年に日本で初めて全電気式産業用ロボット“モートマン”を発売して以来、世界の産業用ロボット市場をリードしてきました。その後も得意とするアーク溶接を中心に、スポット溶接、ハンドリング、組立、塗装、液晶パネル搬送、半導体ウエハ搬送など、様々な用途に最適なロボットを次々に商品化し、市場に投入しました。近年は、三品市場(食品・医薬品・化粧品)やバイオメディカル市場への取組みを強化し、ロボットの適用領域の更なる拡大をめざす等、常に新たな挑戦を続けています。
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本社棟は、フロア全体が吹き抜けとなり解放感に溢れており、心地よく業務に取り組むことができます。自然採光をうまく取り入れる事でスマートオフィス化を実現しました。1階のエントランスには「創造の源泉」を象徴する存在として知的活動を司る女神をモチーフとした「PixCell-Double Muse」がお客様をお出迎えします。
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安川電機は「技術立社」をうたい世界初・世界一の製品開発にこだわってきました。この精神は時代が変わっても私たちに脈々と受け継がれています。私たちが提唱するソリューションコンセプト「i3-Mechatronics(アイキューブメカトロニクス)」はintegrated(統合的)、intelligent(知能的)、innovative(革新的)の3つの順番で進めることでイノベーションを興していくことを提案しています。FA分野においてもアプリケーションを含めたトータルソリューションでの提案が重要になっており、技術の統合も必要となっています。これに応えるため技術開発拠点を新設して技術分野における統合を図ったのが安川テクノロジーセンタです。
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安川グループの事業内容 | 安川グループの事業領域は「モーションコントロール」「ロボット」「システムエンジニアリング」の3つに大別されます。
■モーションコントロール モーションコントロール事業の主な製品はサーボモータ、インバータです。サーボモータは指示した位置や速度にすばやく追従させる制御をおこなう装置です。高速に繰り返し、指定した位置に移動することを得意としており、その特性から高速で高性能な様々な工場の設備、自動機械に適用されています。 インバータはモータの電源周波数を自在に変えることでモータの回転数を制御する装置です。インバータの登場は、工場の生産性を飛躍的にアップさせ、産業の発展に大きく貢献しました。またインバータは人々のより良い生活環境も支えています。 <用途例> サーボモータ : 産業用ロボット、電子部品実装機械、金属加工機械、半導体・液晶製造装置等 インバータ:クレーン、ファン、ポンプ、エアコン、工作機械、コンベヤ等 ■ロボット 1977年に日本で初めて全電気式産業用ロボット「モートマン」を発売して以来、世界の産業用ロボットの市場をリードしてきました。 産業用ロボットは、2014年には累計出荷台数30万台を突破し、溶接やハンドリング、組み立て、塗装、それにクリーンルーム内における液晶・有機ELディスプレイ・半導体製造分野などでのハンドリング・搬送など、あらゆる産業分野で活躍しています。 <用途例> 溶接、塗装、パレタイジング、ハンドリング、搬送等 ■システムエンジニアリング 長年にわたり、鉄鋼用大型プラント設備などの産業用システム電機品の開発・設計・生産に携わり、豊富な経験を積み重ねてきました。また人々の生活を支える水処理プラント用設備、道路・鉄道の輸送インフラ整備など安定稼動が必須の公共用電気設備も得意とする分野です。高度なシステム技術と高品質な製品で、トータルソリューションを提供し、信頼いただける産業システムの構築、快適な暮らしと豊かな町づくりに貢献しています。 <用途例> 鉄鋼システム、水処理システム、紙・フィルム/港湾荷役/繊維/印刷機械システム等 |
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募集会社 | 株式会社安川電機
安川オートメーション・ドライブ株式会社 安川コントロール株式会社 株式会社安川ロジステック 安川メカトレック末松九機株式会社 ※ 株式会社ベスタクト・ソリューションズ 株式会社FAMS ※「株式会社安川メカトレック」と「末松九機株式会社」は、2024年3月1日に合併し、「安川メカトレック末松九機株式会社」となりました。 |
株式会社安川電機 | ■設立 /1915年7月
■資本金 /306億円 ■従業員 /2,914名(単独在籍社員数・2023年2月期) ■売上高 /5,560億万円(2023年2月期) ■事業内容/ ACサーボモータ、インバータ、コントローラ、ロボット、システムエンジニアリング等。人と共生するロボットの開発や環境エネルギー分野への取り組みも強化。 ■代表者 /代表取締役社長 小川 昌寛 ■本社所在地/福岡県北九州市八幡西区黒崎城石2番1号 ■事業所 / 【支社・支店】東京、埼玉、大阪、名古屋、福岡 【生産拠点】北九州・行橋・中間(福岡県)、入間(埼玉県) 【研究所】北九州(福岡県)、つくば(茨城県) |
安川オートメーション・ドライブ株式会社 | ■設立 /2018年11月
■資本金 /21億2,500万円 ■従業員 /約700名(2022年2月時点) ■売上高 /333億万円(2020年2月期) ■事業内容/産業用電気機械設備及びシステムの設計・製造・販売・保全 ■代表者 /代表取締役社長 中川 次郎 ■本社所在地/福岡県行橋市西宮市2-13-1 株式会社安川電機 行橋事業所内 ■事業所 /東京、名古屋、大阪、北九州、行橋 |
安川コントロール株式会社 | ■設立 /1978年9月
■本社所在地 /福岡県行橋市西宮市2丁目13番1号 ■代表者 /取締役社長 白石 聡 ■資本金 /2億円 ■従業員数 /341人(2022年2月時点) ■売上高 /80億4,000万(2020年2月) ■事業内容/電気機械器具およびその部品の製造 |
株式会社安川ロジステック | ■企業名:(株)安川ロジステック
■設立 /1976年3月22日 ■本社所在地 /〒802-0003 北九州市小倉北区米町一丁目1番21号 ■代表者 /代表取締役社長 小関 幸治 ■資本金 /2億円 ■売上高 /(単体)120億円 (連結)124.6億円 (2022年2月期) ■従業員数 /189名 ■事業内容/総合物流事業 ■<構内営業所> 埼玉営業所、ロボット営業所、八幡営業所、行橋営業所 ■<国際事業部> 東部国際課、西部国際課、通関課 屋 |
安川メカトレック末松九機株式会社 | ■創業 /1914年(大正3年)7月
■本社所在地 /〒105-6891東京都港区海岸一丁目16番1号 ニューピア竹芝サウスタワー 7階 ■代表者 /代表取締役社長 栄 則一 ■資本金 /1億円 ■従業員数 /423名(2024年3月1日現在) ■株主 /(株)安川電機100%出資 ■事業内容/FA・ロボット/メカトロニクス事業領域、環境システム事業領域、社会システム事業領域において電気機器、設備機器、各種装置の販売およびシステムの提供を主な事業内容としています。 ■事業所/ 本社(東京)、西日本本社(福岡)、北海道、中部、関西ほか、国内拠点合計24カ所 ※「株式会社安川メカトレック」と「末松九機株式会社」は、2024年3月1日に合併し、「安川メカトレック末松九機株式会社」となりました。 |
株式会社ベスタクト・ソリューションズ | ■設立 /2018年9月
■資本金 /1億円 ■事業内容/パワーリードスイッチ「ベスタクト」の開発・製造・販売など ■売上高/27.1億円(2021年2月) ■従業員数/92名 ■代表者 /代表取締役社長 林 芳治 ■本社所在地/福岡県行橋市西宮市2-13-1 株式会社安川電機 行橋事業所内 ■事業所 /東京、大阪、福岡 |
株式会社FAMS | ■設立 /2018年8月
■本社所在地 /新潟県見附市新幸町2-4 ■代表者 /代表取締役社長 森田 卓寿 ■資本金 /1億円 ■従業員 /57人 ※役員除く。出向社員、派遣社員含む。 ■売上高 /854百万円 (2019年度) ■事業内容/野菜生産システム用装置の生産・販売など |
事業別売上高比率 | 【連結】46% : モーションコントロール :
40% : ロボット 9% : システムエンジニアリング 5% : その他 (2023年2月期) |
3つの世界シェアトップクラス | ★世界トップクラスのサーボ&コントローラ
安川電機の技術と製品は、半導体・液晶製造装置、電子部品実装装置、工作機械や一般産業機械に至るまで幅広い分野で活躍しています。高付加価値機械の創出や情報化を実現・支援するマシンコントローラ、そして機械の心臓部となるサーボモータなどがその代表例です。 当社の特長あるメカトロ機器とノウハウ豊かなモーションテクノロジーは世界の産業分野を舞台に、超高速・超精密な制御に貢献しています。 ★世界トップクラスのインバータ 安川電機は、1974年に世界初のトランジスタインバータを出荷して以来、2014年2月インバータの累計出荷台数が業界初の2,000万台を達成しました。 モータ制御のパイオニアとして、ベクトル制御、デジタル制御、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)駆動など、これまでに多くの革新的な世界初のドライブ技術を開発してまいりました。こうした技術開発の成果により、デファクトスタンダード(世界標準)として広く業界に浸透し、工場の生産性アップや省エネ・CO2削減に大きく貢献しています。 近年は、SiCを適用した高パワー密度の次世代ドライブシステムや、世界で初めてGaNパワー半導体モジュールを搭載した次世代パワーコンディショナの開発など、インバータ開発で長年培った電力変換技術を太陽光発電、風・水力発電、電気自動車など環境エネルギー分野へと展開し、新規事業への取組みも積極的に進めています。 また、日本初の直列多重形PWM方式高圧インバータ、世界唯一の直列多重形高圧マトリクスコンバータなど、高圧大容量ドライブ装置においても世界をリードする技術・製品により適用分野を広げています。 ★世界トップクラスの産業用ロボット 1977年に日本で初めて全電気式産業用ロボット“モートマン”を発売して以来、世界の産業用ロボット市場をリードしてきました。 その後も得意とするアーク溶接を中心に、スポット溶接、ハンドリング、組立、塗装、液晶パネル搬送、半導体ウエハ搬送など、様々な用途に最適なロボットを次々に商品化し、市場に投入しました。近年は、三品市場(食品・医薬品・化粧品)やバイオメディカル市場への取組みを強化し、ロボットの適用領域の更なる拡大をめざす等、常に新たな挑戦を続けています。 |
2025年ビジョン | 当社は、創立100周年を迎えた2015年、私たちを取り巻く環境の劇的な変化をチャンスとして捉え、将来に向けた経営の方向性を示す2025年ビジョンを掲げました。「Respect Life」「Empower Innovation」「Deliver Results」を目指す姿とし、「Mechatronics」事業領域では、既存コア事業であるモーションコントロール、産業用ロボットの分野において、グローバルNo.1シェアを追求するとともに、世界最先端のメカトロニクス技術とICT技術の融合により、新たな産業自動化の革命を目指します。「Clean Power」事業領域では、再生可能エネルギー事業のグローバル展開を進めるとともに、電気駆動の新市場を開拓し、創・蓄・活エネ事業として確立することを目指します。また、「Humatronics」事業領域では、産業分野で培ったメカトロニクス技術を医療・福祉分野へ応用し、人間の能力を補強し、生活の質が向上する機器の開発により人間の能力がより生かされる社会を目指します。 |
ダイバーシティ推進 | 当社は2015 年3 月に発表した長期経営計画「2025年ビジョン」において、多様な人材の強みを生かせる風土づくりとしてダイバーシティ(人材多様性)推進を掲げ、様々な取り組みを行っています。
詳細は、安川電機オフィシャルHPからご覧ください! 【安川電機HP 従業員とともに】 https://www.yaskawa.co.jp/company/csr/social/employee |
安川グループの人づくり | 当社は、従業員に対しチャレンジする場を提供し、“ 育とう・育てよう” のコミュニケーションを通じ、グローバルな事業に貢献する情熱を持った人材を育成することを基本方針としています。
詳細は、安川電機オフィシャルHPからご覧ください! 【安川電機HP 従業員とともに】 https://www.yaskawa.co.jp/company/csr/social/employee |
社会貢献 | 企業市民として社会とともに発展し続けられるよう、地域の活性化や将来を担う世代への支援などに取り組んでいます。
詳細は、安川電機オフィシャルHPからご覧ください! 【社会貢献活動(海外)】 https://www.yaskawa.co.jp/company/csr/social/overseas |
MOTOMANの誕生 | 当社主力製品の歴史を紹介しています。
詳細は、安川電機オフィシャルHPからご覧ください! 【安川電機技術物語】 http://www.yaskawa.co.jp/technology/history/robotics |
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