これが私の仕事 |
営業の経験を活かして、今は経理の仕事に。 最初は店舗の理解を深めることを目的とし、サロンの≪レセプション(受付担当)≫を2年ほど経験し、その後は≪営業部≫への配属となりました。営業の仕事は店舗の売り上げを拡大するためのサポートが中心。店長と協力して店舗の売上拡大を目指すため、店舗運営について学ぶいい機会となりました。そして、そこで得たお金に関する知識を活かして、現在は≪経理≫として(株)アッシュとアッシュのフランチャイズ会社約50社を担当。会社の実績を会計に記録したり、経営判断に必要な書類作成などを行っています。一見すると、畑違いの異動に見えるかもしれませんが、実際は現場を知り、店舗運営を学び、影響力を社内に広めるといった流れは理にかなっています。そのため自分自身でもスキルアップを実感でき、それがやりがいになっています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
いくらでも挑戦できる環境が整っている。 アルテジェネシスの最大の特徴は、挑戦を応援する風土だと思っています。一般的に従業員と役員は距離があることが多いと思うのですが、当社の場合は当てはまりません。役員との距離が近く、役職・社歴関係なくフラットに意見を聞いてもらえるため、必要以上に気を使うことなく自身の考えや想いを発信することができます。実際、私は経理の知識を付けるために、税理士の方と関わる機会をいただいたり、カード会社との打ち合わせに同席させていただいたりしました。これは私に限った話ではなく、誰であっても様々なチャンスを作り出すことができます。仕事をするうえで「私はこうしたい」という思いが出てきたらまずは発信することをオススメします。そうすれば、より楽しく働くことができるはずです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
創業者の理念や、仕事に向かう姿勢が素敵だった。 私は人と関わるのが好きだったことに加え、父が営業職だったこともあり、「将来は自分も営業をする」と漠然と考えていました。就職活動の際は営業職であれば業界は問わず、アパレル 住宅系 不動産などさまざまな業界をチェック。美容業界もその一つでした。アルテジェネシスの企業説明会に参加したのも「まずは、美容業界の営業について知ろう」という理由でした。その時の説明会は約30人の参加者がいて、そのうち男性は3人ぐらい。最初は場違いかと心配しましたが、創業者の話を聞くうちに、経営理念や仕事へ向き合う姿勢に強く心を動かされました。そして、説明会が終わるころには、男女の人数のことなど忘れ「この会社で働きたい」という思いだけが強く残り、入社を志望しました。 |
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これまでのキャリア |
Ash池上店(2年)→Ash営業部(4年)→HD経理部(現職) |