株式会社田中組

建築工事／土木工事

※現在、「プレエントリー」または「説明会・面接」の申し込みは受け付けていません。

正社員

業種	建設建築設計
本社	北海道

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私たちはこんな事業をしています

北海道の開拓事業をはじめとするインフラ整備・建設などの総合建設業を営んでいる当社。住宅、学校、病院、ビルなどの建物を建築する「建築工事」と道路、トンネル、河川、橋などの暮らしに必要な生活基盤を整備する「土木工事」を中心に手がけています。近年は建設業に求められる役割も多様化しています。今後も北海道の雄大な自然環境との調和・共生を目指し、快適で豊かな社会・生活環境づくりに貢献していきます。

当社の魅力はここ!!

企業理念

北海道のインフラを支える建築工事・土木工事を担っています。

1902年の創業以来、約120年にわたり北海道で総合建設業を営んでいる当社。豊かな大自然と豊かな暮らしを共生させるために、北海道のインフラ整備や建設を手がけてきました。当社の社長は新卒で入社してから長い間技術者として経験を積んできました。社長自身が「何もないところからお客様のニーズに応じて新しいものを創造する達成感」を味わってきました。現場を知っているからこそ、社員が働きやすい環境づくりにも協力的。今後は「社員が気持ちよく仕事ができる職場づくり」をはじめ、「真摯に取り組む社風の継承」を行いながら、さらなる技術の研鑽と、新たな価値の創造を目指していきます。

仕事内容

工事に深く携われるのが施工管理＆設計の特徴です。

社員に「私たちの仕事のやりがいは？」と聞くと「何もないところから建設物ができ上がる達成感を得られること」と答える社員が多いのが、私たちの仕事の特徴です。例えば、施工管理の場合、計画の策定から工程や品質・安全・原価などさまざまな管理に携わります。設計は、建築物の目的や要望、予算などをお客様と打ち合わせした後に、現地調査を実施。その後、基本設計や実施設計を行い、建築物を形にしていく際に欠かせない図面をつくっていきます。自分が管理した工事が無事に完遂したときや、自分で設計した建築物が設計通りにでき上がったときには、携わったメンバー全員で喜びをわかち合っています。

社風・風土

お客様や社員のことをとことん考える風土が根づいています。

私たちが仕事で大切にしているのは「工事の先にいる使う人のことを考えた建築物づくり」。「ユーザー目線」というと簡単かもしれませんが、「どんな人が使うのか」「手すりの高さや通路の幅はどれくらいにすれば最適か」などを徹底的に考えた設計＆施工を行っています。社長が現場のことを知っているからこそ、現場まで足を運んでくれることもあり、気さくに声をかけてくれます。そういった社長の人柄からか、社内でも役職や年次に関係なく距離が近いのも当社の良いところ。技術面だけでなくメンタル面もサポートしてくれる上司が多いので、安心して働ける環境が整っています。

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

【土木施工管理職（総合職）】土木工事現場での施工管理（現場監督）業務を行っていただきます。
【建築施工管理職（総合職）】建築工事現場での施工管理（現場監督）業務を行っていただきます。
【建築設計職（総合職）】建築士事務所で設計業務を行っていただきます。まずは先輩の補助業務からスタートし、徐々にできることを増やしてほしいと思います。

先輩社員にインタビュー

人が温かい会社

本社　建築部

本間　愛加吏

日本工学院北海道専門学校

職員の声を聴く事にも熱意がある会社

島田　遼吾

北海学園大学工学部　社会環境工学科

会社データ

事業内容	【総合建設業】 ■建築・土木そのほか建設工事の設計施工 ■建築工事に関する調査・企画などエンジニアリング、マネージメント、コンサルティング業務 ■不動産の売買・管理・運用・賃貸 ■地域開発・都市開発などの事業、およびこれらに関するエンジニアリング、マネージメント、コンサルティング業務 ■前記に関する一切の業務＜許可・登録＞建設業許可：大臣登録／第2706号一級建築士事務所登録：北海道知事登録（石）第14号測量業登録：大臣登録／第9701号
設立	1935年（創業：1902年）
資本金	3億5000万円
従業員数	175名（令和5年4月時点）
売上高	106億5千万円（令和4年度実績）
代表者	代表取締役社長　松村敏文
事業所	本社／北海道札幌市中央区北6条西17-17-5 東京支店／東京都千代田区神田神保町1-34　三村ビル4階旭川支店／北海道旭川市宮下通13右10 函館支店／北海道函館市吉川町7-10 道東支店／北海道釧路市入江町5-16 苫小牧営業所／北海道苫小牧市船見町2-11-17 帯広出張所／北海道帯広市西19条北1-8-13 石狩事業所（機材センター）／北海道石狩市新港南3-704-18 ＜グループ会社＞タナカ工業株式会社
沿革	1895年／田中銀次郎「伊藤組」入店 1902年／田中銀次郎が「田中組」を創業。上川郡鷹栖村に出張所を置く 1916年／旭川に木材販売部・煉瓦工場を開設 1920年／営業所を旭川市へ移転 1923年／田中銀次郎、伊藤組を退店、欧州視察旅行に出発 1925年／欧州視察旅行帰国後、伊藤組から完全分離独立し「田中組」として営業。樺太出張所を開設 1934年／満州に木材販売の出張所を開設 1935年／個人経営の田中組から「合資会社田中組」を設立、田中銀次郎代表社員に就任 1937年／代表社員田中銀次郎満州で逝去。太田正之が代表社員に就任 1938年／釧路出張所を開設 1941年／樺太出張所を開設 1944年／札幌出張所を開設 1945年／札幌出張所を移転。秋田県に東北出張所を開設 1948年／合資会社田中組を「株式会社田中組」に改組。太田正之代表取締役社長に就任。旭川本店を旭川支店とし、釧路支店を釧路出張所とする 1949年／建設業法制定により建設大臣より建設業者の登録を認可される 1952年／余市出張所を開設 1953年／建築士法制定に伴い、北海道知事より1級建築士事務所の登録を認可 1956年／東京出張所を開設。余市出張所と秋田県の東北出張所を廃止 1957年／建設業法により建設大臣より総合建設業者としての登録を認可される。函館出張所を開設。協力会社、商社を会員とする「株式会社田中組銀友会」を設立 1964年／帯広出張所を開設 1966年／盛岡出張所を開設 1967年／資本金を1億2000万円とする 1970年／本店を新築移転。資本金を1億3000万円とする 1971年／盛岡出張所を廃止 1972年／資本金を1億7000万円とする。苫小牧出張所を開設。系列会社として水道施設工事を営業目的とした「タナカ水道工業株式会社」を設立。系列会社として土砂、砂利、玉石の販売、不動産売買、土木建築工事の請負、土地造成、保険業を営業目的とした「太平都市開発株式会社」を設立 1973年／建設業法の改正により建設大臣より建設業者（特定）の許可を受ける。資本金を2億2000万円とする。 1974年／太田正之代表取締役会長に、人見冨士夫代表取締役社長に就任 1976年／代表取締役会長太田正之逝去。資本金を3億円とする 1977年／東京出張所を支店に昇格。函館・釧路・帯広・苫小牧出張所を営業所とする。苫小牧営業所を新築・移転 1978年／函館・釧路営業所を支店に昇格する。資本金を3億8000万円とする 1979年／函館支店を新築移転 1980年／資本金を4億5000万円とする 1983年／人見冨士夫代表取締役会長に、倉橋力雄代表取締役社長に就任。網走出張所を開設 1985年／本店営業本部を新設 1986年／帯広・苫小牧営業所を支店に昇格 1993年／機材センター（石狩事業所）を石狩湾新港工業流通団地へ新築移転。フローティングドック第2銀友号を新造 1994年／系列会社として土木工事の設計、監理およびコンサルタント業務を営業目的とした「タナカ技研株式会社」を設立。稚内出張所を開設 1995年／倉橋力雄代表取締役会長に、竹中勝好代表取締役社長に就任 1996年／「医療法人孝仁会星が浦病院」を、病院施設としては日本初の免震工法で新築施工 1998年／ISO9001、土木・建築部門で全社一括による認証を取得 2000年／ISO14001の認証を取得 2003年／太平都市開発株式会社を解散。「有限会社太平保険サービス」を開設 2004年／労働安全衛生マネジメントシステム：COHMOSの導入 2006年／タナカ技研株式会社を解散 2008年／竹中勝好代表取締役会長に、阿部芳昭代表取締役社長に就任。執行役員制度を施行 2010年／帯広・苫小牧支店を営業所とする 2011年／資本金を、3億5000万円とする。帯広営業所を、出張所とする。「有限会社太平保険サービス」を閉鎖 2014年／貸会議室事業として、札幌駅前ビジネススペースをオープン 2017年／阿部芳昭代表取締役会長に、松村敏文代表取締役社長に就任 2019年／健康経営優良法人2019（中小企業法人部門）に認定 2020年／健康経営優良法人2020（中小企業法人部門）に認定 2021年／健康経営優良法人2021（中小企業部門）に認定。竹澤謙一代表取締役会長に就任 2022年／健康経営優良法人2022（中小企業部門）ブライト500に認定 2023年／健康経営優良法人2023（中小企業部門）に認定
受賞歴	1998年／北海道開発局の「優良工事施工業者表彰」を受賞 2007年／全国建設業協会より「社会貢献活動賞」を受賞。北海道知事より「北海道赤レンガ建築賞」を受賞 2011年／北海道開発局の「優良工事等表彰式」で局長表彰を受賞 2012年／北海道開発局札幌開発建設部の「優良工事等表彰式」で部長表彰を受賞 2014年／北海道開発局「優良工事等表彰式」で局長表彰を受賞。北海道開発局函館開発建設部の「優良工事等表彰式」で部長表彰を受賞 2015年／北海道開発局釧路開発建設部の「優良工事等表彰式」で部長表彰を受賞。空知総合振興局札幌建設管理部より「優秀現場代理人表彰」を受賞。札幌市建設局より「土木部所管工事優秀施工業者表彰」を受賞。札幌市建設局より「下水道河川工事安全管理優秀業者表彰」を受賞 2016年／札幌市建設局より「土木部所管工事優秀施工業者表彰」を受賞 2017年／北海道開発局「優良工事等表彰式」で局長表彰を受賞。北海道開発局札幌開発建設部の「優良工事等表彰式」で部長表彰を受賞。札幌市建設局より「土木部所管工事優秀施工業者表彰」を受賞。札幌市水道局より「優秀施工業者表彰」を受賞。全日本建設技術協会より全建賞を受賞。北海道建設部「建設部工事等優秀者表彰式」で、一般土木工事部門において受賞 2018年／空知総合振興局札幌建設管理部より「優秀現場代理人表彰」を受賞。札幌市建設局より土木部所管工事優秀施工業者表彰を受賞。札幌市都市局より優良工事施工業者表彰を受賞。北海道建設部「建設部工事等優秀者表彰式」で、建築工事部門において受賞 2019年／北海道開発局「優良工事等表彰式」で局長表彰を受賞。北海道開発局釧路開発建設部の「優良工事等表彰式」で部長表彰を受賞。空知総合振興局札幌建設管理部より優秀現場代理人表彰を受賞。旭川市より優良工事表彰を受賞。北海道建設部「建設部工事等優秀者表彰式」で鋼橋上部工事部門において受賞 2020年／北海道開発局札幌開発建設部の「優良工事等表彰式」で部長表彰を受賞
健康経営の実施	健康保険組合と協働し健康づくりを行う事業に参加！社員が心身ともに元気に働ける環境を目指しています。【具体的な取り組み】１，健康診断の実施（受診率１００％）２，社員の生活習慣改善を支援（健診結果に基づいた、保健師による保健指導の実施）３，検査・治療の勧奨（健診結果で再検査、治療の必要があった職員が医療機関を受診するよう勧奨）４，その他、以下の取り組みを実施しています　　・健康増進、生活習慣病対策　　・食生活の改善　　・運動の推進　　・禁煙対策　　・感染症対策　　・こころの健康づくり　　・治療と職業生活の両立支援　　・女性の健康の保持増進　　・長時間労働への対応（ワークライフバランス）