業種 |
食品
外食・レストラン・フードサービス |
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本社 |
大阪、神奈川
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神戸屋の創業は1918年(大正7年)。
日本ではパンがまだ珍しかった時代にパンを主食ととらえ、食パンの製造・販売を行ったのが始まりです。
当然国内では製パンの技術はまだまだ確立されておらず、積極的に海外より技術をいち早く導入。
今では主流となっているイースト菌を使用する製パン方法や液体発行法などを、日本で先駆けて確立しました。
“Fresh & Pure”の想いを掲げ、パンの本当のおいしさを提供していきます。
当社のこだわりは“Fresh & Pure”。科学的につくられるおいしさよりも自然なおいしさを活かしたい、そんな想いで私たちは商品をつくり続けてきました。イーストフード・乳化剤無添加、臭素酸カリウムの不使用など、小麦粉本来のおいしさを活かした商品開発が認められ、多くのお客様からご愛顧いただいております。また、「焼きたての一番おいしい状態のパンを食べてもらいたい」という想いから、直営店やレストランの経営にも力を入れてきました。食品メーカーとしての顔だけでなく、フードサービスの世界にも進出しているのは当社の大きな特徴です。
当社の経営理念の一つが「社員の能力開発」。そのため、社内の教育や研修にとても力を入れています。製造の社員はもちろんのこと、営業や管理部門の社員であっても、製パンの知識や技術を身に付けるために社内で研修を受けます。そして、国家資格である「パン製造技能士」の資格を取得していきます。現在、神戸屋で働く社員約1,000名のうち、およそ500名が「パン製造技能士」の資格を有しています。また、コンクールやコンテストへの出場支援も積極的に行っており、パン職人の頂点を競う世界大会「ベーカリーワールドカップ」へ出場し、輝かしい成績を残した社員もいます。ゼロからのスタートでも世界に通じる技術力を身に付けることができます。
「神戸屋の魅力は?」と社員に尋ねると、多くの社員が「人」と答えます。それはなぜかと言うと、神戸屋には年間を通して様々な社内行事があり、職場や年齢を超えて、社員同士が交流する機会がたくさんあるからです。事業所内だけでなく全社的に社員同士のコミュニケーションが密な社風となっています。バレーボール大会やソフトボール大会などのスポーツ行事に加え、夏祭りや野外活動など家族と一緒に参加できる行事もあります。このような行事を通じて、普段仕事ではあまり関わらないメンバーとの交流もあり、プライベートでも仲の良い社員がたくさんいます。
事業内容 | パン・洋菓子・冷凍生地の製造販売
ベーカリーレストランなどの各種直営店舗の企画開発・運営 【創業104年。長い歴史の中、様々な事業で成長を続けています!】 私たち神戸屋はパンがまだ珍しかった1918年に誕生した会社です。現在はパン・洋菓子・冷凍生地を製造・販売する食品メーカーとしての顔と、関西・関東を中心に直営店を約40店運営し、焼き立てパンやパンに合う料理を提供するフードサービスの顔を合わせ持つ、多彩なフードビジネスを展開する企業に成長してきました。 【神戸屋の直営店舗(一部)】 ・神戸屋レストラン ・神戸屋キッチン ・フレッシュベーカリー神戸屋 ・BONCERNE/ボンセルン ・神戸屋石窯ブレッドラブ ・神戸屋レザンジュ 【Fresh & Pure】 「Fresh」とは新鮮、「Pure」とは純正を表した言葉。 できたてをおいしく召し上がっていただくことはもちろん、素材そのもののおいしさを大切にしたいと考えています。業界に先駆けて行った無漂白小麦粉への切り替えや、「イーストフード・乳化剤無添加」の取組み、手づくりで焼き立てのパン・料理を提供するフードサービス事業の展開は、この考えを具現化して生まれました。これからも神戸屋は「Fresh & Pure」を追求していきます。 |
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創業 | 1918(大正7)年 |
設立 | 1932年12月 |
資本金 | 11億9,740万円 |
従業員数 | 1,033名(2021年12月末現在) |
売上高 | 390億9,700万円(2021年12月期) |
代表者 | 代表取締役社長 桐山 晋 |
事業所 | 本社:大阪
関東本部:神奈川 工場:東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪(2か所)、兵庫 営業所:各工場所在地、岩手、埼玉、福井、三重、岡山、福岡 直営店:岩手、東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、長野、愛知、大阪、兵庫、福岡(首都圏及び阪神間に多数) |
子育てサポート企業 | 2013年5月に「子育てサポート企業」に認定されました。
(現在、継続認定も受けています。) 2020年には男性社員を含む15名の社員が産前産後休暇・育児休業を取得しています。 また、短時間勤務制度を利用して、子育てをしながら働く社員も現在も約20名在籍しています。 仕事と生活の両立の実現には、社員一人ひとりの能力アップや仕事の効率化などは不可欠ですが、神戸屋はこれからも意欲ある社員を応援し、やりがいを持って仕事に取り組める職場環境づくりをすすめていきます。 |
ベーカリーワールドカップ出場成績 | 2年に一度、フランスで開催されるパンの世界大会(ベーカリーワールドカップ)に神戸屋から多くの選手を輩出しています。
日本初参加の1994年大会以降、神戸屋から10名が日本代表に選ばれています。(各大会、日本代表選手3名が選出されます) 前回大会(2020年)では、代表3名中、神戸屋より1名が出場し、見事日本代表が準優勝をおさめています。 店舗での本格的なパンづくりと充実した教育制度により世界に通じる技術力を持った社員がたくさん在籍しています。入社するまでパンを作ったことがなかった人でも、仕事を通じて技術を身に付けられるというところが神戸屋の魅力の一つです。 |
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