業種 |
建材・エクステリア
金属製品/建設/商社(建材・エクステリア)/商社(金属) |
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本社 |
大阪
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【小さなねじが日本の基盤を支えている】
安心して自分の家でくつろぐことができるのは、様々な建築資材が精密に組み合わさって安全な建物を建てることができるから。
その部品ごとを繋ぎ合わせ、大きな一つの住宅にしているのがビスやねじです。
当社は、ニーズや用途に合わせて新たなビスを創り出す開発型メーカー。
強度が高く、長年にわたって安全性と安心をお届けするのが使命です。
当社がお客様から高い評価を頂くことができているのは、お客様のニーズや使用用途に合わせて新たな製品開発をし続けているからです。お客様から相談してもらえる信頼関係は必要となりますが、関係が構築できれば新商品開発も二人三脚で進めることができます。建築資材メーカーだけでは知りえないような、現場のリアルな情報を仕入れることで製品の弱点を克服します。よりお客様目線で商品を生み出すことで、日本の住宅や建築物を造る際の安全性が向上。私たちが安定感と安心感を提供しているという誇りを胸にモノづくりをしています。
大工さんや職人さんが安心して使用することができる建築資材を造ることが、フジテックのできる一番の社会貢献ですが、私たちが開発の手を止めたり、怠けてしまうと当社の事業優位性は無くなってしまうことでしょう。他の企業でも新商品開発は行われていますし、安全じゃない資材を世の中に出してやろうと考えるメーカーは無いからです。規模感や開発資金で劣ることがあっても、ちょっとの工夫とお客様が少しでも使いやすいようにという思いやりの心が当社のモノづくりスピリッツ。安心感を持って、使いやすいフジテックの製品を選んでもらえるように、当社は進化を続けます。
当社が手掛ける製品は、小さいと数ミリのモノから大きくても数センチほどの小さな製品です。ほとんどの製品が手のひらに収まるサイズで、単体では小規模なモノづくりだと思われるかもしれません。しかし、私たちはそんな小さな製品が大きな住宅や建築物を構成する縁の下の力持ちであることを美学だと捉えています。一つ一つは目立つことはないかもしれません。そんな製品が日本の社会インフラを支えている大きな役割を担っているのです。一本入魂でモノづくりをすることで、自分たちが安心できる住まいや建築物が出来上がる。そんな、無くてはならない仕事が当社の魅力です。
事業内容 | 建築資材の設計・開発・製造・販売
(セルフドリルビス、コンクリートビス、波板用ビス、樋受金具用ビス、瓦用ビス、その他特殊タッピングビスなど) 使用用途や環境に合わせて開発しているため、様々な種類のビスがあります。 |
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設立 | 1987年(昭和62年)4月 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 40名 |
売上高 | 8億4000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 藤原智廣
代表取締役専務 矢野修 |
事業所 | 本社・八尾工場
〒581-0813 大阪府八尾市泉町1丁目60番地 |
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