共立マテリアル株式会社
キョウリツマテリアル

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共立マテリアル株式会社

ノリタケグループ/セラミックス/原材料
  • OpenES
  • 正社員
業種
ガラス・セラミックス
商社(化学製品)
本社
愛知
残り採用予定数
1名(更新日:2024/08/30)

私たちはこんな事業をしています

共立マテリアルは、世界最大級セラミックス企業グループである森村グループの一つ「ノリタケグループ」を支えるセラミックス原材料メーカーです。テレビやパソコン、携帯電話といったほぼ全ての電化製品に使用される原材料の他、ガラス、陶磁器、ファインセラミックスなどの原材料粉末を製造・販売しています。グループ総合力と長年培った技術力を集結させ、今後も産業の基幹を支える高品質の原材料製品を開発・提供していきます。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

世界最大のセラミックス企業グループを支える原材料メーカー

共立マテリアルは、世界最大セラミックス企業グループである森村グループの一つ「ノリタケグループ」の一員として、陶磁器などの伝統産業から最新のエレクトロニクス産業まで、多種多様な業界で使用される原材料粉末の開発・製造・販売をおこなっています。私たちが扱う原材料は、食器類や衛生陶器、義歯といった日常生活に関わるものから、テレビやスマートフォン、パソコンといった電子機器の内部にあるセラミックコンデンサまで、みなさまの想像以上に幅広い分野で活躍。こうしたさまざまな製品の原材料というと普段は目にとまることもありませんが、人々の便利で豊かな生活、そして日本の産業発展にとって「なくてはならないもの」なのです。

事業優位性

「原材料一筋」の技術力をさらに革新。新分野へと事業を展開する

設立から85年以上、「原材料一筋」で長い歴史を歩んできたなかで培われた高い技術力をベースに、微粒で均一な原材料を提供できるのが当社の強み。そしてその一方で、たゆみない研究開発を進め、変化を恐れず常に新しいことにチャレンジしてきたからこそ、今の高い評価と依頼につながっていると自負しています。その事業の4本柱となっているのが、「電子部品材料・硝子原料・陶磁器原料・ファインセラミックス原料」。今後はそれぞれの事業展開を継続しながら、各事業の技術共有をおこない、エネルギー関連をはじめとした新分野への進出も視野に入れています。さらに、組織改変も進め、より一体感の高い組織として盤石の体制を築いていきます。

社風・風土

未来を切り開く!若手のユニークな発想と行動力を生かす環境

開発・製造・営業、どの部門も枠にとらわれることなく、トータルな「モノづくり」に携わることができる、のびのびと働ける環境が当社の特長の一つ。ユニークな発想と行動力をもつ社員には、若くてもどんどん責任ある仕事を任せています。そんな誰もが自分の考えを実践するチャンスがたくさんあるため、近年は特に若手社員が活躍の幅を広げています。そして、社員それぞれの個性をお互いに認め合い、前向きに課題解決に取り組み、やりがいをもって働けるのが強みです。枠にとらわれない発想で幅広い分野に興味・関心をもち、やりたいことに貪欲に取り組む、そんな気概をもった社員が当社の新たな道を切り開いているのです。

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

◆技術系総合職
・技術開発、生産技術
各原材料の開発や量産化向け試作、生産設計、現行ラインの改良など
・生産管理
日々の生産遂行管理や中長期的な生産体制計画の立案、現場改善など

◆情報系総合職
メーカーの社内SEとして、社内情報システムの管理・運用・保守・新規導入など

◆事務系総合職
総務や人事、会計に関する企画や事務
(採用活動や労務管理、給与業務、決算業務や資金繰り、監査対応など)

会社データ

事業内容 ◆電子部品用セラミック原料、ジルコニア原料の製造・販売
◆陶磁器・高機能ガラス・ガラス繊維用等原料・耐火レンガ等の原材料、金属間化合物の販売
設立 1936年10月
資本金 23億8,700万円
従業員数 179名、連結279名(2024年3月末現在)
売上高 271億円(2024年3月期)
代表者 代表取締役社長 谷村 吉也
事業所 ◆本社・工場
愛知県名古屋市港区築三町二丁目41番地
工場(瀬戸市)
鉱業所(熊本県天草市)
倉庫・物流(瀬戸市・弥富市)
株主構成 ノリタケ(株)(100%)
主な取引先 AGC、京セラ、サムスン、太陽誘電、日本電気硝子ほか
(50音順)
沿革 1936年 日本陶器(株)[現ノリタケ(株)]、東洋陶器(株)[現TOTO(株)]、
      日本碍子(株)[現 日本ガイシ(株)]3社の原料部門を統合し、「共立原料(株)」設立。
      本社工場を建設(精製カオリン製造)
1946年 天草鉱業所開設(天草陶石の採掘)
1947年 社名を「共立窯業原料(株)」と改称
1949年 名古屋証券取引所に株式上場
1961年 本社工場にてセラミックコンデンサ用合成原料「KYORIX」の製造販売開始
1969年 硝子繊維原料「コレマナイト」の輸入、加工、販売開始
1970年 菱野工場操業開始(精製シリカ原料製造)(現 瀬戸工場)
1973年 粉砕工場完成(コレマナイトの粉砕)
1976年 瀬戸倉庫開設
1986年 KZ工場操業開始(高純度ジルコニア粉末製造)
1988年 弥富物流センター完成
1989年 世界デザイン博覧会に森村グループの一員として参加
1990年 台湾台北市に「台湾共立」を設立。窯業原料、工業材料等の販売を開始
1992年 100%子会社(株)キヨリックス三重を設立(電子部品用セラミック原料製造)
2000年 社名を「共立マテリアル(株)」と改称
2001年 ノリタケ(株)が当社株式の50.23%を取得し、同社の子会社となる
2012年 株式交換によりノリタケ(株)の完全子会社となる。株式上場廃止
ホームページ https://www.kyoritsu-kcm.co.jp/

連絡先

共立マテリアル株式会社
〒455-8668
愛知県名古屋市港区築三町二丁目41番地
経営管理部 総務・人事G:加古、間瀬
TEL:052-661-3180(総務・人事G直通)
E-mail:recruite@kyoritsu-kcm.co.jp
掲載開始:2024/01/29

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