プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。
当社は北海道の農業を支えている組合員の営農生活の向上とJAグループ北海道の発展を目的として設立されました。
組合員、JAの多様化・高度化するニーズに応えられるシステムとそれらを支えるネットワーク基盤を提供し、「 情報活用 」の面から農業経営、JA経営を支援している情報処理会社です。
JAグループ北海道の各団体が安心してIT関連業務を委託できる組織を目指し、JA・組合員にサービスを提供しています。
当社の母体は道内JAのシステム開発・提供とデータ処理を行っていた「社団法人 北海道農協総合情報センター」と、JAグループ北海道統合ネットワークを運営・管理していた「株式会社 ジェイエイネット北海道」です。2010年(平成22年)、両組織の事業を継承・発展させ、効率的かつ新しい情勢に対応できる情報センターとして新たに開業しました。全道104の農協、ホクレン等の連合会を株主としており、札幌本社を中心に道内に4つの営業所を展開。北海道におけるJAグループの情報関連事業の多くを担っています。JAグループ北海道の一員として「情報活用」の面からJA、組合員を支援し、システム及びネットワーク基盤の安定稼動に努めております。
農業情勢・情報システム分野を取り巻く諸情勢は日々変化し、複雑かつ多様化しています。私たちは、今後さらに変化する情報活用に関するニーズの多様化に対応するため、JA、組合員ニーズの把握と課題を洗い出し、システムの開発や機能拡充を行い、利用拡大に向けて対応します。近年では、「組合員の所得向上」と「JA職員の営農指導力の強化」をサポートすることを目的とした「営農支援システム」を開発し、多くのJA、組合員に利用していただけるよう機能を拡充し、推進活動に取り組んでいます。
当社は、全道103の農協、ホクレン等の連合会を株主として設立された株式会社です。JAグループ北海道の一員として、安定した経営基盤の基、総合職として様々な仕事にチャレンジしていただけます。(※システム開発以外にも多くの業務あり)社員は現在63名(出向者3名除く)。平均年齢が40歳と高めな数字ですが、これは当社の安定した定着率の証拠。長く安心して働ける環境です。勤務地は本社(札幌 豊平区)の他、札幌(中央区)、岩見沢、旭川、北見と4つの営業所があり、本社、営業所で働くことで多様な経験を積むことが可能です。当社には柔軟な発想力と探求心を持つ若い力が必要です。やる気にあふれた皆様との出会いを楽しみにしています。
事業内容 | ■農業協同組合、農業協同組合中央会、農業協同組合連合会(以下「JAグループ」という。)等に係る業務の受託
■JAグループ等に係る業務の企画およびコンサルタント ■JAグループ等の情報システムの研究開発と提供 ■JAグループ等の情報システムの利用に係る指導および研修の実施 ■JAグループ等のデータ通信・音声通信業務および役務の提供 |
---|---|
設立 | 平成22年 4月 |
資本金 | 4億9000万円
主な株主 ・北海道内103の農業協同組合 ・ホクレン農業協同組合連合会 ・北海道信用農業協同組合連合会 ・全国共済農業協同組合連合会 ・北海道厚生農業協同組合連合会 ・北海道農業協同組合中央会 |
従業員数 | 68名 |
売上高 | 22億円(2023年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 樽井 功 |
営業所 | ■本社
北海道札幌市豊平区福住1条4丁目13番13号 ■道南営業所 北海道札幌市中央区北4条西1丁目1番地 共済ビル ■道央営業所 北海道岩見沢市5条西5丁目2番地1 空知農業会館 ■道北営業所 北海道旭川市宮下通4丁目2番5号 JA上川ビル ■道東営業所 北海道北見市とん田東町617番地 オホーツクJA Bldg. |
沿革 | 平成22年 4月 株式会社 JA北海道情報センター設立
平成22年 7月 北海道農協総合情報センター、ジェイエイネット北海道から事業譲渡され開業 平成27年 4月 第4次統合ネットワークシステム稼働 平成27年 7月 営農支援システム稼動 平成28年10月 税務支援システム稼動 平成30年 7月 健康企業宣言 令和02年 9月 SDGsへの取組宣言 令和03年 3月 営農支援システム 酪農機能サービス開始 |
ホームページ | http://www.jahokkaido-cnt.jp/ |
|
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。