業種 |
印刷関連
広告/インターネット関連/情報処理/半導体・電子部品・その他 |
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本社 |
東京
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TOPPANは1900年の創業以来、「情報・文化の担い手としてふれあい豊かなくらしに貢献」するという企業理念のもと、「印刷」にとどまらない様々な領域に事業を展開してきました。現在は、国内外の顧客や社会に対して、ソフトとハードの両面から”課題解決”に貢献し、新しい価値を創造し続けています。
キーワードは「モノつくり」と「コトつくり」。常に生活者の視点を忘れず、20000社を超えるクライアントの潜在的なニーズを掘り起こし、共に新しい価値を創り出していきます。そのアプローチは「印刷」の枠を越え、イベントやキャンペーンの企画・運営、ビッグデータやVRを活用したサービスなど多岐に渡ります。トッパンには、様々な色=「個性」を持ったプロフェッショナル達がいます。一つひとつ個性がぶつかり合うことで生まれる相乗効果こそトッパンの原動力。皆さんもトッパンも可能性は無限大にあります!あなたも多彩なこのフィールドで共にチャレンジしませんか?
トッパンの企業理念は「私たちは常にお客さまの信頼にこたえ彩りの知と技をもとにこころをこめた作品を創りだし情報・文化の担い手としてふれあい豊かなくらしに貢献します」としています。現在、私たちはお客さまのビジネス課題、あらゆるステークホルダーが持つそれぞれの課題、そして社会的課題をも視野に入れた「トータルソリューション」の開発・提供を当社ビジネスの中心に置いています。トッパンは、この企業理念をもとに今まで以上に新たなソリューションの開発・提供を進めていきます。
トッパンは1900年の創業以来、「印刷技術」を進化させると同時に、事業領域の拡大に努めてきました。一方で、「マーケティング力」「IT力」「クリエイティブ力」などの、事業活動を推進する中で誕生したさまざまな知識・ノウハウも深耕してきました。「印刷技術」にさまざまな知識・ノウハウと加工技術が融合し、進化することで、トッパンは独自のリソースとして「印刷テクノロジー」を体系化しました。
事業内容 | 各事業分野を組み合わせ、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」を推進しながら、国内外の様々な顧客や社会の課題解決を行っています。
●情報コミュニケーション <マーケティング> ポスターやPOP、ノベルティ等の広告宣伝物の他、イベントの企画・運営、WebサイトやSNSを通じたCRM運用等、アナログ・デジタル両面からマーケティングを総合支援。 <コンテンツ> 書籍・雑誌等の出版物の製造の他、電子書籍の制作・販売、キャラクターライセンス活用等、出版市場の変化に合わせた新たなコンテンツマネジメントビジネスを展開。 ●生活・産業 <パッケージ> 食品、トイレタリーから医療用品まで、デザインと機能性、利便性を備えた包装資材を提供。 <建装材> デザイン開発・次世代製品開発を通じた、住宅・公共施設・商業空間のプロデュース、高意匠・高機能の建装材の企画制作ディレクション。 <高機能・エネルギー> 透明ハイバリアフィルム、二次電池用関連部材等、高機能部材の提供と環境エネルギー分野の発展に貢献。 ●エレクトロニクス <ディスプレイ・半導体関連製品> 創業以来培ってきた「微細加工技術」を基盤に、テレビやスマートフォン等に用いられる液晶カラーフィルタや銅タッチセンサーの他、半導体製造に必要なフォトマスク等を提供。海外市場にも積極的に展開。 |
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設立 | 2023年3月1日 |
代表者 | 代表取締役社長 齊藤 昌典 |
資本金 | 500百万円 |
従業員数 | 【連結】54,336名(2023年3月末現在) |
売上高 | 【連結】1兆6,388億円 (2023年3月末現在) |
事業所 | 本社/東京
総合研究所/埼玉 国内営業所/43ヶ所 主な国内生産拠点/34ヶ所 海外拠点/13ヶ国1地域75社1支社2駐在員事務所 |
研究ネットワーク | 総合研究所/
材料技術研究、生産技術研究、情報技術研究 他 |
主な国内生産ネットワーク | ●株式会社トッパンコミュニケーションプロダクツ
札幌工場、仙台工場、嵐山工場、坂戸工場、朝霞証券工場、朝霞工場、川口工場、名古屋工場、滝野証券工場、滝野工場、福山工場、福岡工場、BPOスクエア ●株式会社トッパンパッケージプロダクツ 千歳工場、仙台工場、群馬センター工場、相模原工場、深谷工場、幸手工場、三ヶ日工場、松阪工場、滝野工場、福崎工場、福岡工場、玉名工場 ●株式会社トッパンエレクトロニクスプロダクツ 新潟工場、滋賀工場 、三重工場、高知工場、熊本工場 |
主な国内グループ企業と概要 | ≪情報コミュニケーション≫
●TOPPANエッジ株式会社/ハイブリッドBPO事業・ビジネスフォーム・データ・プリント・サービス(DPS) ●図書印刷株式会社/出版印刷・商業印刷 ●東京書籍株式会社/出版 ●株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)/地図コミュニケーションサイト・電子アプリサービス運営 ●株式会社BookLive/電子書籍ストア事業及び、電子書籍配信プラットフォーム事業 ●株式会社フレーベル館/出版・保育用品販売 ●株式会社トッパングラフィックコミュニケーションズ/製版・企画・編集・制作 ●株式会社トッパンコミュニケーションプロダクツ/証券・カード、商業印刷物ならびに出版印刷物の製造 他 ≪生活・産業≫ ●東洋インキSCホールディングス株式会社/東洋インキグループの持株会社としてのグループ戦略立案及び各事業会社の統括管理 ●関西ボトリング株式会社/酒精飲料、調味料、清涼飲料の充填及び製造販売 ●凸版物流株式会社/輸送・保管・流通加工 ●株式会社トッパンパッケージプロダクツ/パッケージおよび産業資材に関連する製造に関わる事業 ●トッパンプラスチック株式会社/プラスチック製品の製造 ●株式会社トッパンパッケージングサービス/充填事業 他 ≪エレクトロニクス≫ ●株式会社トッパンエレクトロニクスプロダクツ/ディスプレイ関連および半導体関連製品の製造 ●株式会社トッパンフォトマスク/フォトマスクの製造・販売 ●株式会社トッパンTOMOEGAWAオプティカルフィルム/ディスプレイ用反射防止フィルム製造・販売 ●株式会社オルタステクノロジー/中小型TFT液晶ディスプレイの開発・製造・販売 ●株式会社トッパン・テクニカル・デザインセンター/LSI設計、システム開発、LSIターンキーサービス 他 |
近年の動向 | 2016年(平成28年)
●トッパンホールが「第47回(2015年度)サントリー音楽賞」を受賞 ●海外初の透明バリアフィルム生産拠点となるTOPPAN USA ジョージア工場竣工 ●液晶調光フィルム「LCMGIC(エルシーマジック)」を販売開始 2017年(平成29年) ●経済産業省の健康経営優良法人認定制度における、特に優良な法人として「ホワイト500」に認定 ●パッケージや建装材、産業資材などで未来の「ゆたかなくらし」を共創する「L・IF・E」を開設 2018年(平成30年) ●建装材分野の開発製品や独自視点で分析したトレンド情報を紹介する法人向け展示会「フォレストフェア2018」を開催 2019年(令和1年) ●自治体窓口向け音声翻訳アプリの実証成果を公開 ●滋賀県東近江市において、XR技術を活用した観光ツアーを実施 ●「IoA仮想テレポーテーション」技術と5Gを見据えた通信技術を用いて、遠隔と学校をつなぐIoA遠隔校外学習サービス「IoA学園」を提供開始 ●地域独自の観光アプリ開発サービス 「旅道OEM」を開始 ●統一QR「JPQR」普及事業 キックオフイベントに参加 総務省が推進する「統一QR『JPQR』普及事業」の請負事業者として採択された 2020年(令和2年) ●JR山手線 高輪ゲートウェイ駅の案内業務にAIを活用 ●長野県に、システム開発体制とデジタル人財の強化を目的とした「次世代DX開発拠点」第一弾を新設 ●外国人従業員や外国人のお客さまとのコミュニケーションに 音声翻訳サービス「VoiceBiz(ボイスビズ)」を松屋様に導入 ●奈良医大と連携し、センシングデータを可視化し、LPWAと3次元センシングによる看護・介護業務の負荷軽減に向けた実証を開始 2021年(令和3年) ●業界初 浴室でも使える紙パックの本格生産を開始 ●国内初 抗ウイルスカードで国際規格SIAA認証を取得 ●多言語AIサイネージを東北4県のターミナル駅に提供開始 ●経済産業省と東京証券取引所が選定する「DX銘柄2021」に選定 ●ICT学習サービス「navima」が大阪市の全小中学校で採用 2022年(令和4年) ●インドのフィルムメーカーを連結子会社化 ●ビジネス向けメタバースサービス基盤「MiraVerse」を開発 ●令和4年度「知財功労賞 特許庁長官表彰」を受賞 ●「可能性アートプロジェクト」でメセナアワード2022「メセナ大賞」を受賞 2023年(令和5年) ●小中学生向けデジタル防災教育教材「デジ防災」を開発 ●「DX銘柄2023」に3年連続で選定 ●英国パッケージメーカーを買収 ●液晶調光フィルムが、トヨタ車サイドウィンドウ向けに世界初採用 |
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