みなさん、こんにちは!
ワールドインテックR&D事業部です!
今回は「印象が良くなるWEB面接のマナー」の第2弾!
「面接実践編」についてです♪
前回は、昨今急増した【WEB面接】に対応すべく、「WEB面接のマナー(事前準備編)」をお知らせいたしました!
今回はさらに面接実践に向けて…
「どんな準備が必要なの?」
「何に気をつければいいの?」 …というポイントについて、2つお伝えします!
<身だしなみ・立ち居振る舞い・口調に注意しよう>
皆さん、「メラビアンの法則」という言葉を聞いた事はありますか?
メラビアンの法則とは、アルバート・メラビアンという心理学者が提唱した法則で、人と人とのコミュニケーションにおいて、以下の情報が【人の第一印象に影響を与える】というものです。
◆言語情報(話の内容)が7%
◆聴覚情報(口調・声のトーンなど)が38%
そしてなんと!
◆視覚情報(身だしなみや立ち居振る舞い、表情など)が55%
また、人の印象は初めて会ってからわずか「3~5秒」で決まり、その印象を覆すには少なくとも2時間以上じっくり話しあう必要があり、その時間が取れない場合には、短時間で決まった第一印象が半年以上も続く…とも言われています。
たった、数秒の印象がその後に大きな影響を与えてしまうのですね…(-_-;)
しかし、逆に考えると第一印象が良ければ、例えば緊張でうまく話せなくても、一生懸命対応すれば、相手に良い印象を与えることもできるということ。これは朗報です!!
面接では、特に「何を話すか」ということにばかり気が向きがちですが、
清潔感のある服装や明るい表情、ハキハキとした口調などを意識することも大事ですね。
<やっぱり熱意は大事!企業研究を徹底して質問に備えよう>
さて、「第一印象」が良くても、面接時に企業からの質問に対して答えが曖昧だったり、企業研究が浅かったりする場合、面接官はすぐにわかってしまいます。熱意や意欲を感じられない人を採用するということは、企業にとってはリスクになりますよね( ;∀;)
「熱意はあるのに準備不足で想いを伝えられなかった…」ということだけは避けたいものですね。
そこで…以下の準備をしておくと、企業への興味関心もしっかりアピールできますよ。
◆頻出する質問の回答内容を事前に考えておく
※また、話をする際に「結論ファースト」を意識すると上手にアピールすることができます
※自分の伝えたいポイントをしっかりとまとめておくと自信をもって答えることができますよ
◆業界や企業に関する質問をされることも多い。知識がないと答えられないものもあるので、基本的な情報はしっかり見直しておく
いかがでしたでしょうか。
自信をもって面接本番に臨むためにも、マナーや注意点などをしっかりと把握しておきましょう!
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