双葉工業は、自動車用プレス部品の開発・設計・製造を行っている会社です。
一貫した品質保証体制で、全世界のお客さまに喜んでいだだける高品質製品の提供が当社の強み。
素材メーカーと共同で技術提供を行い、マツダの新型ロードスターのアルミ製バンパーレインの量産化に成功したことも。
社員がいきいきと働ける環境づくりに心を配り、世界レベルの良い製品づくりに取り組んでいます。
1946年に小さな金物屋からはじまった当社ですが、社長をはじめ社員が一丸となって事業に取り組み、現在では世界中のお客様・ユーザー様から高い評価をいただける自動車プレス部品メーカーとして成長することができました。この成長は常に現状に満足せず、お客様に喜んでいただけるよう、より高品質で低コストな商品を開発・提供できるよう努力してきたからにほかなりません。また、変化する市場ニースにいち早く対応し、社内に変革を起こし続けてきた進取の気風も当社の強みであり特徴です。さらに、製品の開発設計から量産まで一貫して手掛けている点を武器に、自動車メーカーでの企画設計段階から参加し積極的に提案活動も行っています。
私たちの理想は、他人に対して常に奉仕の心を持ち、他人の喜びを自分の喜びとすることです。そして、昨日より今日、今日より明日が幸せであるよう、”徳積み”を行うことです。行動指針に「何事も事務的に割り切る」を挙げていますが、この意味は現実に発生する問題に悩まず、前向きに解決に向け努力すること。精一杯努力し、結果にとらわれ過ぎないという意味も込められています。全世界に通じるものづくりにチャレンジしている私たちは、設計から開発、生産まで一貫した品質保証体制を確立するため、国際規格ISO9001も取得しています。これからも誠実、融和、団結を社是に、顧客満足度を目的に把握し、自己の業務を崇高なものとしていきます。
自分のことだけでなく、周りに思いやりをもって人の喜びを考えられるひと。私たちは、そんな人間力豊かな「ひと」を育成したいと考えています。仕事を通じて仲間やお客様に喜んでもらい、その結果が自己と企業の成長、さらには社会貢献にもつながると信じています。私たちが少しでもスキルアップすれば、より高度な技術開発に取り組むことができ、意識を変え、違う視点から見ることで、ユニークで新しい発想が生まれます。ひとが成長すれば必ず会社も成長する、それが何よりも、「あなたの夢」を実現する道標(みちしるべ)ではないでしょうか。「人の役に立ちたい。自分を成長させたい」、私たちはそんなあなたに出会いたいと思っています。
当社ホームページ | http://www.y-futaba.co.jp/ |
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事業内容 | 自動車用プレス部品の開発・設計・製造 |
設立 | 1960年1月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 358名(2023年1月時点) |
売上高 | 130億円(2021年12月決算時点) |
代表者 | 代表取締役社長 吉田 信秀 |
事業所 | 【本社】
広島県広島市南区大州4-8-24 【事業所】 (広島県) 本社工場、大州工場、可部工場 (島根県) 桜江工場 (山口県) 防府工場 |
主な取引先 | マツダ株式会社
レクサス スズキ株式会社 株式会社スバル 日産自動車株式会社 ダイハツ工業株式会社 ダイキョーニシカワ株式会社 ベバストジャパン株式会社 株式会社ハイレックスコーポレーション 株式会社UACJ |
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