日本インフラマネジメント株式会社

社員の殆どが岡山県出身。この地に愛着を持ち、「岡山に貢献できる仕事がしたい」、「岡山で働き続けたい」と、集まったメンバーばかり。学生時代に学んだ建築・土木の知識を活かし、岡山で腰を据えて働きたい人は大歓迎です。当社では、有名な建造物や国から依頼されるような超大型案件は多くありません。しかし私たちは、岡山県民の暮らしを支える国道や県道、山を通るトンネル、河川にかかる橋梁、瀬戸内海に面した港湾など、一般生活者に身近な社会基盤を支える仕事に、誇りとやりがいを持っています。災害対策や防災対策が全国的に叫ばれる中、50年先・100年先を見据えて、岡山をつくり・守り続けていくことが、私たちの使命です。

現在当社は第二創業期にあると考えています。近年の公共事業の発注形態が指名競争入札方式から技術提案型にシフトし始め、ベテラン技術者が有する多様な知識・経験に若くて型破りな発想を融合した提案が求められているのです。若手と呼べる20代の社員は現在16名います。時代の流れも加味すれば、本腰を入れて次世代幹部候補を育成していく必要があります。若手の社員は当社の未来を担う人財。私たちも覚悟と責任を持って指導していきます。しかし、お互い肩肘張るのはやめましょう。技術伝承は一つひとつじっくりと。4～5年かけて一人前といわれる班長クラスの人財に育成していきたいと考えています。

当社の強みは、社員一人ひとりの技術力。「技術士」をはじめ、「測量士」や「RCCM」など、社員の多くが何かしらの資格を有しています。資格取得の支援として、先輩達の指導は当然ありますし、社外講習会などへの参加もバックアップしています。また、E・Jホールディングスグループ企業間の技術交流も活発。TV会議や技術発表会などもありますので、スキルアップできる環境には自信があります。成長を急がせるようなことはしませんし、一朝一夕で身につく仕事でもありません。じっくり一つひとつ技術を習得してください。高い技術力と、社会のニーズに迅速に対応する柔軟性が認められ、確かな実績を残しています。